ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2009/11/07 2:13:34|今月の言葉
玉磨かざれば光なし


優れた才能や素質を持っていても、勉強や努力をしなければ、その才能や素質を充分に生かして、立派な人になることはできないというたとえ。
  
みなさんもどこかで聞いたことがあるでしょう。きらきらと輝く宝石の原石は、どこにでもある石のようだと・・・。
石ころの原石を磨きに磨いて、輝く宝石がお目見えするのです。
みなさんにしても同じこと・・・。

みなさんの中に秘められている力は、努力しなくては本当の力にはなりません。

あきらめずにとにかくがんばってみましょう。
「あきらめない」ということは、成功への架け橋です。
成功するまでがんばれば、失敗は無いのです。
学園では技術だけでなく、そうした精神力も身につけてほしいと願っています。
さあ、今日からさらに自分の力を力一杯磨きましょう。







2009/11/05 9:52:52|今日のことわざ
喉元過ぎれば熱さを忘れる(2009年11月5日)

喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)


苦しいことでも、過ぎてしまうと、のそ苦しさを忘れてしまうということのたとえ。
また、困った時に、助けてもらった恩も、その時を過ぎて楽になってしまうと、けろっと忘れてしまうというたとえ。


≪参考≫
熱いものを口に入れても、喉のあたりを通り過ぎれば、熱さなどすぐに忘れてしまうという意味から。


≪類句≫
The danger past, and God forgotten. (=危険が過ぎると神は忘れ去られる)







2009/11/04 0:36:22|今日のことわざ
濡れ手で粟(2009年11月4日)

濡れ手で粟(ぬれてであわ)


たいした努力もしないで、楽々と利益を得ることのたとえ。
「濡れ手で粟のつかみ取り」ともいう。



≪参考≫
ぬれた手でアワを掴むと、アワが手にいっぱい付いてくることから。


≪類句≫
一攫千金(いっかくせんきん)







2009/11/04 0:30:27|その他
吉田宏理事長 おめでとうございます

11月3日は琴河原学園理事長、吉田宏先生の77回目のお誕生日でした。

77歳は「喜寿」と言います。

「喜」は旧字体で「七十七」「七七七」が組み合わさった文字で表されます。


「七十七」と書くことから、77歳は喜寿と言われます。


ただ、吉田理事長は77歳の今年、7人目のお孫さんが生まれる予定なのです。

しかもあと数日のうちに・・・。
重ね重ねおめでとうございます。ですね。


なので、吉田理事長の中では、「七七七」と書く方の喜寿を思い浮かべているようです。


16歳で教育の分野で活躍し始めて、今年で学園が60周年。
60年走り続けてこられた理事長先生。
これまで手掛けてこられた生徒さんは数知れず・・・。

ということで、ひとりでも多くの方から「喜寿」を祝う『おめでとうございます』の言葉をかけられることが何よりのプレゼントになると思いますので、近々姿を見られた方は、ぜひ『おめでとうございます』と声をかけてみてください!!







2009/11/02 23:27:52|イベント
本部まつり 盛り上がりました

11月1日(日)に本部教室全体で、『本部まつり』と称して、イベントを行いました。

パソコンでは「ITリテラシー賞の授賞式」、
英会話では「英文の朗読」、
書写書道では「作品展」、
珠算では「そろばん体験と数検」。


今、インフルエンザや風邪が流行っているために、授賞式や発表に参加できないお友達もいましたが、それぞれ、普段の学習の成果を発表する貴重な場となりました。

1枚目の写真はITリテラシー賞を受賞したみなさん、
2枚目の写真は英会話を習うみなさん、
3・4枚目は書写書道の作品展の様子です。

本部教室の、2階へあがる階段の壁に、本部まつりの様子が写真で掲載してありますので、よかったら見てください。