ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2010/01/01 16:53:32|その他
新年おめでとうございます


みなさん

明けましておめでとうございます!



琴河原学園は創立60周年となり、

そろばん・計算
書写書道
パソコン
学習
英語
幼児教育
体験・カルチャー


と、教育の幅を広げてまいりました。


願うは子供たちが未来に大きく羽ばたくことです。

今年は『笑顔』をモットーに、講師・事務局が一丸となって突き進んでいきます。


ご意見・ご要望がございましたら、ぜひご一報を!!


本年もよろしくお願いいたします。







2009/12/31 14:45:39|その他
朝の公園で


真っ暗やみの公園の中から、『パチン』という音が聞こえました。


それから落ち着いた声の笑い声がチラチラと。


それは、琴河原学園の理事長が参加する朝のウォーキング仲間の集まりでした。
べつに、みんなで一緒に歩くわけではなく、個々に活動を終え、6時半のラジオ体操前に集まるのです。

他愛のない会話の中に、それぞれの近況を話し聞き、お互いを知る・・・。その時の挨拶が『おはようございます、パチン』なのです。

『パチン』・・今日も元気です。そう言っているようです。



13年前、理事長先生が歩き始めた時には、若草公園の中にはありえなかったものです。

「おはようございます」

すれ違った方へ、たった一言の言葉から始まり、積み重ねた年月が集めた『仲間』。


朝5時半くらいから6時半の間にこんな光景が見られます。



その背景を知り、この光景を見ると、見ただけで元気になれます。「自分も頑張ろう」と思えています。ぜひ1度は見てみてください。







2009/12/25 21:18:06|今日のことわざ
冬来たりなば春遠からじ(2009年12月25日)


冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)


寒い冬がくれば、暖かい春が来るのは、そう遠いことではない。
今、恵まれない状態でも、じっと耐えていれば、やがてきっと良いことがあるというたとえ。



≪参考≫
シェリーの詩の一節、If winter comes, can spring be far behind? から。







資格に挑戦しよう!(数学検定)

「数検」は、「英検」「漢検」とあわせて3大検定といわれる検定です。「数検」を取得していると入試のときに優遇される高校・大学がたくさんあります。もちろん、就職にも役立ちます。3級以上は厚生労働省の「YES―プログラム認定試験」にも認定されています。

数検
集合時間 9:15
試験時間 (1次試験)      (2次試験)
準1級   9:30〜10:30 10:40〜12:40
2〜準2級 9:30〜10:30 10:40〜12:10
3〜8級  9:30〜10:30 10:40〜11:40


児童数検
集合時間 9:15
1〜3級  9:30〜10:20
4〜6級  9:30〜10:10


★会 場  琴河原学園本部教室
★申込〆切 2010年1月13日(水)本部必着。 
★申込方法 12月の予定にあった申し込み用紙、または琴河原学園事務局にある申込書に必要事項を記入の上、検定料を添えて担当の先生または本部事務局までお申込ください。

数検
級    程度       検定料
準1級  高1〜大学程度  4,500円
2級   高1〜高3程度  4,000円
準2級  中3〜高2程度  3,500円
3級   中1〜高1程度  3,000円
4級   小6〜中3程度  2,500円
5級   小5〜中2程度  2,500円
6級   小4〜中1程度  2,000円
7級   小3〜小6程度  2,000円
8級   小2〜小5程度  2,000円


児童数検
級    程度       検定料
1級   小学6年生程度  1,500円
2級   小学5年生程度  1,500円
3級   小学4年生程度  1,500円
4級   小学3年生程度  1,100円
5級   小学2年生程度  1,100円
6級   小学1年生程度  1,100円







2009/12/20 1:12:10|今日のことわざ
覆水盆に返らず(2009年12月20日)


覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)


一度してしまったことは、取り返しがつかないことのたとえ。


≪参考≫
「覆水」は、ひっくり返した水のことで、ひっくり返した水は、もとの入れ物に戻らないという意味から。
中国周の太公望が取り立てられて出世した時、貧しかったころに、自分から去っていった妻が、もう一度帰りたいというと、太公望は盆の水をこぼして見せ、この水を盆に返せたらもう一度妻にしてやろうと言ったという故事から。


≪類句≫
破鏡再び照らさず/It is no use crying over spilt milk.(=牛乳をこぼしてから泣いてもしかたない)