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2024/11/03 13:26:00|うた
『人の心』
                              
いつしか忘れていくだろう。
  こだわりの色合い
   目を細めてながめていた縫製の美しさ
    妥協しない靴選び

いつしか許せていくのだろうか。
  無作法な言葉かけ
   無慈悲なまなざし
    無遠慮な干渉
  許した自分がいたとしたら、
      大きな堪忍袋を持ち合わせていたのだろう。
  いつも交わす静かな穏やかな挨拶と会釈に
                 人の心を知る。





        家田史子さん作
 
  『図書室から』No.310令和6年10月25日(金)

那覇沖縄
2024.10.28





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