/青梅市住江町 2022.01.12 *旧おうめ街道沿いの会場では、「だるま」の販売をはじめ多くの露店でにぎわいます。 青梅のだるま市がいつから始まったかについては確かな記録は残されていませんが、今からおよそ400年前の文禄5年(1596年・安土桃山時代)頃とも、およそ550年前の嘉吉元年(1441年・室町時代)頃に青梅で始まった六斎市(ろくさいいち)がその起こりといわれています。 青梅の六歳市は毎月2と7の付く日(2日、7日、12日、17日、22日、27日)に青梅の町での織物を主とした物々交換の市でした。青梅の市は、正月の2日と7日は松の内ということで市が開かれず、正月の12日に年の初めの市が開かれました。そのときに、青梅周辺の産業の中心であった養蚕の繁栄を祈って「まゆ玉」と言って米粉を繭の形に団子にしたものをつげの木(通称だんごの木)にいくつもつけたものが売られていました。そして、今からおよそ190年前頃より縁起物として「だるま」も売られるようになったようです。昭和20年代の終わり頃より「まゆ玉」はだんだんと姿を消し、露天とともに「だるま」だけが残り、「だるま市」として年の初めの12日が青梅の風物詩として残りました。(青梅市公式HPより) |