サイクリストのお助け茶屋(鬼ボッコ)

価値観の違いで生きざまが変わる?
 
2023/07/04 14:42:00|その他
A 内緒で四国へ
2日目の今日は今回の目的である「松山城見学と道後温泉」の体験です。
宿泊は高松との中間点・四国中央と云う処に取ったのでそこまで行きます。
朝早いのでホテル裏にある大正時代の建物「重要文化財 萬翠荘」を外から覗いてから行く事にしました。
大正時代の建物は外観が好きなだけで内装は何処も同じだから観るまでも有りません・・
一番好きな建物は究極の狭さの茶室なんです!
貧乏人は狭いほど安心できるから「ホームレスかい!」って聞こえたような?
その後ホテル横の路を上がった処のロープウエー&リフト乗り場に行き松山城に登ります。
リフトもロープウエーも同額で乗車口が同じ処なので勝手にどちらでも選べます。
皆さん行にロープウエー帰りが2倍の時間がかかるリフトが多かったですね!
山頂のお城の敷地が予想外に広く天守閣(安土城だけは天主閣と呼ばせてます)眺めはいいですね!
・・エラぶって威張る信長って?好きになれません。
その後の道後温泉ですが「これはいけません!」来年の7月までリニューアル工事で正式の玄関前は当然・左右の3方向がシートで塞がれ裏手の入口から遠慮がちに入れさせてもらう感じ?右隣に入るのかと?入りかけたら「ここは皇室の浴槽で別料金です」って云われちゃいました・「え〜更衣室?」って茶化せばよかった「フン!自動体洗い機が在る訳でなし・観たくもくもね〜や!」
来たからにはと一般用の洗い場に料金払って入っては見たが・・
前に入った風呂とまるっきり違う?
聞いてみたら「こちらの風呂は2階席ご利用のお客様専用の風呂でして・・」
前回に上がった事のない2階の部屋で今回はお茶して寛ぐつもりでいたのがOUT!
「2階も封鎖でこの銭湯のいい処ね〜じゃん!」と早々と出て・・
記念にタオルを買ってしまったが?よせばよかった。
その後「四国中央駅に行きたいんですけど?」と聞いても
誰もが「四国中央は広いので?」って云われてしまい分け解らん。
それもそのはず・・四国中央と云う駅はなく地域の総称でした。
しかたなしgooglemapで向かったが峠をのぼっていると・
やけにサイレンを鳴らした車がバンバン行くではないか?
何と頂上に着くとトンネル内事故で通行止め!
立ちんぼの警察官に峠を下って大きく迂回の海辺の道を路を案内された。
ホテルに入る時間が大幅に遅れるので最寄りの駅から輪行です。
電車内で車掌から「四国中央と云う駅は無く・伊予三島駅・が中心地だからそこにしておきますね!」って云われました。
何とか駅に着くと目の前がホテルでラッキーて感じ・・
小さな駅の繁華街のカラオケ飲み屋に入ったら常連の年配の男女が一組だけ?
オ−ルド・ママさんに「この辺の客層を聞いたら?」大王製紙の社員が多いだと?「大王製紙?」
よう解らんって聞いたら「エリエール」だって!
そう言えば海辺の大きな工場がその関連企業の建物でした。
旅に出て何よりも嬉しいのは地方の街が大企業の進出で潤ってるのを肌で感じられる事かな〜!
いつも活気のない街を通過しながら「この辺の人は何を生業に生活してるいのかな〜」って思いながら走っていますから・・
写真   ◎晩翠荘 ◎松山城 ◎道後温泉
今日の音楽https://youtu.be/m-isN9GMUz4







2023/07/03 8:31:15|その他
@内緒で四国へ?
今月8日間も博多に行ったばかりなのにまたかい?って云われそ〜
安いチケットが入手できれば脊柱管狭窄症なんて治ちゃうんです。
今回はJALなのですが・「荷物預りに時間がかかる」とのメールがパソコンに入ってたので気にはしていました。
2時間前に羽田に着いたが混雑で荷扱いが時間制限され預かって貰えません。
ドンドン時間が経つばかり、もう搭乗に30分を切っているのにまだ長蛇の列?
自転車はそれでなくても保安検査に時間がとられるので気が気でない!
切羽詰まった頃に係員が「搭乗30分を切っている方はお申し出を」遅すぎでしょう!お客をかき分けて預けるカウンターに・・
仕方なしか?保安点検もそこそこでOKです。
女性のデスクの後ろに係員の男性3人が何もせずにボーっと控えているのは何なんねん?
自転車の靴は底に金属が有るので税関通過時に靴まで脱ぐ・・
僕の靴はベルクロでなく紐で締め上げタイプなのでまたまた厄介でさ〜?
そんなこんなでギリギリの搭乗で羽田から何とか松山空港に到着でした。
空港からホテルの有る市内まで20分もかからない地方空港は初めてです。
ホテルも松山城の近くの繁華街で大街道に面した処のある「東急reiホテル」です。僕には珍しくある程度名の通った立派なホテルでした。
しかもツインの部屋なので広々~です。
そ〜ツインの部屋がビジネスホテルよりなぜか安かったから・・
初日はいつも夕方着ですから繁華街の夜の散策が定番コースなんです。
コロナ規制も緩和され一気に若者が解放されて野に放たれた感じの繁華街?
相変わらず若者がたむろしているが・・金を使いそうなお客はいない・・
東京の様にサラリーマンも多くないし接待も少ないと思う。
5〜6階のビルに入っている条件の悪い飲み屋はどうなんだろ?
この辺の客層も50代まででしょうか・・
年寄りはやはり安心の一杯飲み屋になるだろうから・・
僕の歳に為ると繁華街をブラついても相手にされないし行く処は予算的に大衆酒場「わたみ系の鳥メロ」ですかね〜!
ビール中ジョッキ1杯¥199円だもの「全国ネットの安心価格!」突き出しも「生キャベツに塩昆布乗せ」食べ放題ならお支払いなんて知れたもんです。
そ〜四国の交差点はスクランブル交差点が多いのでゆっくり右折が楽です。
また・・JR松山駅と伊予松山駅の大違いの賑やかさは何なのだろう?
さ〜明日は四国中央まで自転車で行けるかな〜
写真 ◎行きの機内 ◎東急ホテル  ◎鳥メロ・セット
https://youtu.be/D4Kg4mMV3yE
 







2023/06/30 20:28:00|その他
H7泊8日で福岡へ
いよいよ博多のカプセルホテルを後にして帰宅の途に就く日なのですが・・
格安チケットは20時50分発の遅い時間しかなかったので1日まるまる使えます。
博多の初日・2日目と雨にたたられ動けず・・
今日は近場に観る処もなく15K程の大宰府天満宮に行きます。
途中の道端に大宰府跡が在りましたが今は原っぱで何もありません。
天満宮に着くと境内はインバウンドの連中で一杯!一目見て日本人でない方々が?
拝殿に向かいましたが「何〜?このかやぶき屋根!草木でも植えたんかいな」
背の高さを超えている草や木がニョキニョキ&コケや下草も生い茂っている
いいよね〜「自然の冷暖房!エコで風流で」しかし雨漏れは無いのかしら?
下地防水かけてこれも有りだよね〜賽銭箱も特注でコインの当たる箇所で音が違ったり?まさか〜?跳ね返り防止だと思うんだけど・・
「どうでもいい事ばかり考えるバカはさておき」飛梅を見ないと?
(平安時代の貴族・菅原道真は、藤原紀平との政争に敗れ、大宰府に左遷される時に庭の梅に「東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」っと詠ったと云う伝説の梅の話で・・
この梅が道真を慕って都から飛んできたと云われているやつ?
それにしても、まだまだ時間に余裕が?
しかし・・貧乏性でフライトが気になって仕方がない!
一旦、空港に行って自転車を手荷物として預け再び中州に戻って
博多の街の余韻に浸る事にしました。
やっぱり羽田に着いた時間が遅くもう立川までしか行けません。
立川から再び自転車を組付け20Kの深夜の雨上がりの路を帰宅でした。
載せられなかったハウステンボスの写真も1まいのせときます。
写真  ◎太宰府天満宮 ◎賽銭箱 ◎ハウステンボス
今日の音楽https://youtu.be/3sCnCjyvBEQ
 







2023/06/30 15:44:36|その他
G7泊8日で福岡へ
もうブログがバクちゃって・・シチャカ・メチャカ?
何処まで書いたかどんな風に書いたか載せたのか載せられなかったのか?
ま〜思い出して書いてます。
下関の宿の記事も書いたはずが‥
復帰した当初は記事が載ってたはずがどこかに行ちゃった。
取り敢えず順序通りに乗せてみます。
下関の宿はヤングが3〜4人で立ち上げた空き室のビルをリニューアルしてOPENさせたまだ未完成のガウディー宿?安普請だが水回りはそれなりに綺麗にまとめてます。
なんせ安宿なので云っちゃぁ〜何だが借り手のマナーが悪い・・バックパッカーも手慣れた白人系はそれなりにしますがアジア系がいけない、シーツの使い方が書いてあってもやってない!皆さんもユースや民泊・安宿の体験もいいのでは?勉強のために!
夜食を食べにスマホのグーグルナビで10分の行けたのが・・帰りに1時間も掛かった。
真っ暗な夜道になり行に無かったトンネルまで抜けさせられたのも書いたが消えましたね
そして‥たった今最終日を完成して載せたら?載って無くて逆に載せてあったものまで消えてしまった。
取り敢えずこのまま継図家手見ますね!
写真 ◎関門橋 ◎宿 ◎室内
 







2023/06/30 12:10:30|その他
F 7泊8日で福岡へ
此処まではもう2度と来ないと思うので出来る限り観るべきものは観ておきたい!
壇ノ浦は来がけに観たし?残るは武蔵と小次郎の一騎打ちの現場といえば・・
そ〜誰もが知っている巌流島だよね〜!なんとその島がこの近くなんです。
巌流島の渡船場がなんと昨日の晩飯に自転車で来た唐戸魚市場の隣だった。
船賃が往復で¥900所要時間が10分で島の大きさが埋め立てで当時の6倍になっているそうです。
馬島と呼ばれた小さな島の浜辺を決闘の場に選ぶなんざ〜考えたね〜!
此処なら確かにギャラリーを排除できるわ〜?島の名が変わったのは・・
巌流と云う剣道の流派の小次郎を偲んで名付けたそうな?でも・・小次郎は武蔵の引き立て役に為ってしまったよね〜気の毒な男はいい男に仕立てられるのかしら?
て〜事は?「俺もいい男!」なんちゃって・・カラ馬鹿はあんたの隣に居るもんよね〜
「ま〜腹へったから何んか喰お〜!」って魚市場に入った。
何と昨日の観光食堂で喰ったそれなりの値段のフグ尽くし?あのてっさが不味かった。
この市場の握りなら新鮮で美味しかろうと飛びついた。
ネタが新鮮でしかも安い!何とフグの握りが¥100にはビックリおもわず大丈夫かい?って!そして鯛が¥200・イカ¥200クジラのかの子¥300の4ヶ買って食べる場所を探したら・・ま〜海岸の提に行列でタッパを広げて食べてるではないか?
地元の名物フグですが・・やっぱりそれほどのもんでなし「かの子」て〜クジラの刺身は初めて喰ったが味は良いが堅い肉でした。
あれ〜「食レポ」ちやうで〜!もう博多に戻る時間です。
再び関門人道トンネルに入り門司からガラガラの電車に乗って宿まで戻りました。
写真 ◎渡船 ◎巌流島 ◎寿司