中学生になると、生活力も半端じゃなくなる!その頃バイトは中学3年にならないと学校で認めてもらえずやりたくてもできなかった。だが隠れて仲間内ではやっていて俺にも声が掛かった。それは新聞配達のバイトで自分は早起きが苦手だったので牛乳配達や新聞配達は向いてないと感じていた。しかし話によると夕刊だけでしかも日曜日は休み!地域限定のちっぽけな新聞だったが配達の人にはビラ下(映画の宣伝を載せた御礼のタダ券)も貰えるとの事でもうやるきゃない!何ヶ月かやってるうちに、ふと妙案が浮かんだ。そうだ遊び仲間で新聞配達の区域を細分化して手分けで早く切り上げよう。ガキ大将だったから即、実行に移した。え〜ずるい?冗談じゃね〜給料も分配さ!でも困ったことが、それは映画のビラ下が2枚しか貰えないので何枚か足らない。そんでもって策を練った。小学低学年の子は映画館の切符売り場のおばちゃんの目線から逸れた影に待機させて中に入る寸前の大人の腰根っこにさもその人の子の振りをさせて入り込ませ、その子に今度は便所の窓を中から開けさせて高学年の生徒は自分の肩に乗せ窓から入れた。いま思うにモギリのおばちゃんも見て見ぬ振りしてたんだと思う。そのうち中3になりおおぴらにバイトができる様になった。・・・その他のバイトは次回に・・・ |