車で20分の所ですが、実に9年ぶりに妻と出かけました。ちょっと買い物がありまして立川高島屋に。よくよく考えますと、デパートに妻と行くのは結婚前に新宿小田急デパートに行った時だけのような気がいたします。 いわゆるデパ地下にも参りましたが、買う物は何も無し。やはりホームベースはご近所のバリューさんですね。
買い物でお昼を過ぎておりましたので、ファミレスで食事をする事となりましたがこれも実は9年ぶりです。
母と住むようになりました後3人でファミレスに参りましたが、母がデザートのアイスクリームを食べきれずに「持って帰りたい」と申しますので、それは無理でしょうと話しました時、妻がちょっと笑ったのです。すると母は馬鹿にされたと受け取りまして、ファミレスで大立ち回りをいたしまして、それ以来、妻はファミレスに対し「トラウマ」となりました。 妻と二人で外食する事にすごく新鮮な感じもしましたが、母の大立ち回りを思い出しますと複雑な思いも致します。
実は、母が亡くなった後、妻と同室で寝ようと思いましたが、私が寝られませんでした。妻がちょっとでも動くと、私は「介護をしなければ」と反射神経が働いて起きてしまうのです。 今、私は母が寝ていたところに1人で寝ておりますが、時々愛猫のこゆきチャンが巡回にまいります。その気配だけでも目が覚めてしまうほどです。
母を亡くした後、自分の心の中に澱のような物が少しずつ堆積している事実に、自分自身でも対処法が見つかりません。 |