過日私のクラッシックの師匠からお送りいただいたCDの中に「フィリップ・グラス」がございまして、彼の代表作「浜辺のアインシュタイン」(Einstein on the Beach }を聴きました。
アルボ・ベルトが正教会に帰依したように、彼グラスも又仏教徒に帰依しています。 彼の経歴は興味深く、純クラッシック(果たしてこのような呼称が正しいのか解りませんが)を習い、フルート・鍵盤楽器を習った後に、ラヴィ・シャンカールに出会いインドに渡り、その後仏教徒に帰依しました。
ちょっと横道にそれますが、私も高校時代大分ラヴィ・シャンカールの追っかけを致しました。しかし、今手元には1枚のCDしかありません。当時はLPも手に入りにくく多分エアーチェックでテープに落とし込んでいたのでしょう。残念ながらオープンリールテープもカセットテープも処分してしまいました。
さて、グラスの「浜辺のアインシュタイン」はオペラに分類されておりますが、これが難しい。4枚組で、200分弱の曲ですがとてもではありませんが通して聴くことは困難です。 ミニマル・ミュージック(彼はこの呼び名を嫌っていたようですが)をさらに複雑なものへと変わっていったとのことです。
師匠から『一気に聴かなくても、好きな曲だけ聴いても良いですよ』』とのアドバイスを頂いておりますので、ぼちぼち参ります。
彼の最初に出会った作品は84年に公開されカンヌ映画祭最優秀芸術貢献賞を受賞した『MISHIMA』のサントラ盤です。
同じくグラスの「ダンス」と言う曲もご指導いただきましたが、これは次回のお楽しみ。
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