アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
2011/12/12 22:22:46|母の為の ページ
本当の 介護ってなに

日本の2000年の歴史の中で最も過酷であったであろう時代を生き抜いた大正・昭和1桁の人々が、今介護を要し、そして団塊の世代と呼ばれた人々が初老を迎えて、正に父母の介護に翻弄されている。


人間のDNAの中には、まだ長生きをするという遺伝子が組み込まれていない。しかし、何万年の間に培われてきた遺伝子の学習能力よりも、現代の環境の充実と医学の進歩により、人生90年の時代を迎えている。少子高齢化の現在、介護は子に孫に重くのしかかる問題であることに議論の余地は無い。


介護に関わるいわゆるハウツー本は腐るほど出版されている。やれ支点は、やれ重心は。それ起こせ、それ倒せ、それひっくり返せ。すべてを否定するわけではない、介護者にとって、技術は紛れもなく手助けとなり、要介護者、介護者共身体的負担を軽くしている事も事実である。


しかし、介護者はそれらのハウツー本を盲信し他方では、睡眠導入剤を多用し、睡眠剤を高齢者に与え続ける。介護人のエゴであることを自覚していない。無理に眠らされた高齢者は排泄で失敗する。あるいはふらつき転倒し骨折する。すると、待っていましたと言わんばかりにおむつをはかせる。ますます高齢者は自信をなくし、言葉が萎縮し、行動範囲が狭窄する。そして介護者はさらに介護に翻弄されて、まいまい井戸のように落ち込み、やがてどこかで介護放棄を起こしている自身に気づかなくなる。


 介護を実際にされた方の本も沢山出ている。自己満足的な本もある。似非介護者の本もある。しかし、真に介護に携わった方々の文面には、一つの共通項が有る。介護とは如何に要介護者に寄り添っていくことかできるか。その一点である。介護者の思惑や行動に要介護者を引き込むのではなく、要介護者の思いにたった介護をするためには、時間がかかっても、要領が悪くても、ただそばに寄り添うことが最大の介護である事を物語っている。要介護者が眠れないときは、そっと手を握ってあげているだけで不安が軽減し、やがて穏やかな表情で眠りにつく。しかし実際は介護者は、見たいテレビもある。明日の朝の用意もしなければならない。あれもしなければ、これもしなければ、益々自分の時間が削られる事への不満から、安易に睡眠導入剤を使用する。一事が万事、介護に時間をとられることにいらだちを感じ始める。


認知症者に対する対処も同じである。繰り返し、繰り返し同じ事を言うことへのいらだちから、無視し始めたり、怒り出したり。しかし認知症者には無視されたり、怒られたりするいわれは全くないことを介護者は理解していない。


しかし、自己を見つめられる介護者は、かって自分が乳児の時、父母は 泣きやみ眠りにつくまで、そっと寄り添い見守っていてくれたことに想いをはせる。


 要介護者と共に暮らし、夕刻の8時に涙が出るほど笑い有ったことが有りますか。要介護者にも仕事をしていただき、その価値を評価してあげたことが有りますか。自分の悩みや、とまどいを相談し、高齢者の経験談や智恵を助けと思ったことがありますか。


 


 介護とは 「覚悟」です。介護者自身の五臓六腑に覚悟の2文字を落とし込むことができれば、介護は決して難しいことでもなく、要介護者と共に助け合い、励まし合い、慰め・慰められて生きる価値ある人生の経験だと感じます。


 


短い文章で言わんとしていることが伝わらなかったと感じます。次回は 認知症と言われる方の介護に関し記述致したく考えます。








妻には内緒の 号外です

念願のスピーカー TANNOYを買いました。妻にはまだ言っておりません。我が音楽の師匠もかつて奥様に内緒で エィヤーとおやりになったことがあるとお聞きしまして。まあ 規模は二回りほど小さいのですが不詳の弟子としてまねをしたわけです(師匠こんな時引き合いに出してごめんなさい)というわけで私にとりましてはちょっと早めのクリスマスプレゼント。 TANNOY TANNOY と申しましてもいささか広うございまして、最高級ランクはWestminster こんな物 夢の又夢。写真 上       で私が買い求めたのが Stirling HW  Stirlingにもいろいろありまして HWは前期の品物で ちと小さい。 ちと安い。ちと軽い。いわゆるお手頃感のあるお品物。まあ 本音はもうすこし大きな物をと思いましたが いやグレードの高い物と思いましたが 思案の結果、無理と結論づけ 自分の中で折り合いをつけた次第。古株 12台のスピーカーの間に TANNOY を置くこととなります。

JBLはあきらめました。いや もしも買っても小さなブックシェルタイプにしましょう。ちっちゃこい かわいいやつ。  これも視聴したときには良かったのですがね。 写真 3 家が壊れる。壊れる前に家に入らない。 TANNOYは音だしの後に改めてご報告いたします。                                                 方式 2ウェイ・1スピーカー・特殊バスレフ方式・ブックシェルフ型                    
使用ユニット 全帯域用:25cm同軸型            
許容入力 100W連続 250Wピーク              
出力音圧レベル 90dB                   
コントロールネットワーク 1kHz〜20kHz(±3dB、5ポジション)
内容積 68リットル                    
外形寸法 幅486×高さ700×奥行310mm            
重量 210kg








2011/12/08 21:32:44|レクイエムに魅せられて
鳥の歌

チェロ演奏家 カザルス94歳のときにニューヨーク国連本部において、『鳥の歌』 (El Cant dels Ocells) をチェロ演奏した
http://www.youtube.com/watch?v=qKoX01170l0&feature=player_detailpage

エピソードは伝説的で、私はまた演奏する時が来ていることを感じています。El cant dels ocells-『鳥の歌』と言います:私は、カタロニアの民謡のから一つのメロディを演奏しようと思います。鳥たちは空にいるときに歌います、彼らが歌うのは:“Peace, Peace, Peace”(平和、平和、平和)、そして、それはバッハ、ベートーベンそして全ての偉人たちが賞賛し、愛したメロディーになります。 そのうえ、カタルーニャ、わたしの民族の魂の中に生まれるのです。」二次世界大戦が終結した1945年といわれる。この曲には、故郷への思慕と、平和の願いが結びついており、以後カザルスの愛奏曲となった。

良い話です。というわけで 昨夜は 『鳥の歌』を3回ほど聴きました。短い曲ですので繰り返し、静かにその優しく心洗われる曲に酔いました。

しかし 『鳥の歌』といえばもう一曲あったはずだと思いだし、さあ大変。それほど多いわけではないのですがCDの棚を端から探しますがなかなか見つからない。やっとみつかりまして。
クレマン・ジャヌカン 『鳥の歌』カゥンターテナーの声は春の鳥。初冬の夜に聴くには明るすぎ。

で スヴィリドフの『雪が降る』を探しましたが棚から出でこない。ジャケットはこれなのですが、出てこない。この曲も本当に静かで、美しく、聴いている自分がなぜか照れくさくなる、あるいは恥ずかしくなるほどの良い曲です。
あきらめて今夜は ちと賑やかなクレマン・ジャヌカン 『鳥の歌』にておしまい。







いかん いかんぜお

でました 追い求めていた CORAL BL20D いかん いかんぜよ。
YAHOO にでました。
45日前に買ってしまうた BL-3 を嫁に出せるか。縁があった我が娘 すぐには嫁に出せない。しかし BL20D は養女にほしい。
今晩悩む 自分がおります。 良い人がおれば BL-3 差し上げたいが、しかし BL-3でよしとしましょう。どうしても40年前に聴いたCORALとは音の張りが違うのですが、コーンも経年劣化しておるでしょうし、マグネットの磁力も落ちていることはゆがめません。幸いBOSEと一緒に音だしをすれば結構メリハリのある音になりますので。BL20Dは大切なあこがれに留めておきましょう。

今晩は 頭を冷やして カルザス オリジナル 10CD の中から
静かなものを聴いて チャンチャンとやります。










2011/12/01 22:26:28|レクイエムに魅せられて
押しまくられての ご帰宅。

聴いて参りました。
JBL 4355 圧巻 圧巻 大圧巻。 大理石の床にインシュレーターに乗った JBL 4355 ジャズとクラッシック
聴きましたよ。 軟弱な私どもには もったいないほどのびっしーーと決まった音がしておりました。ケーブルはウェスティン。
アンブは なぜか ONKYO でしたが。
近々オークションに出ます。東京 立川の業者です。
で タンノイの出物はあるかと尋ねるとこれがない。
しかし しばらくは通い続けます。 
アンブ アキュフューズがあるかとこれも尋ねますと、クラッシックを聴く人には結構飽きが来るアンプとのこと。
やはり、ラックスマンか。

話は ユキと小雪に飛びます。
小雪のご家族をご紹介、最下段 真ん中が小雪と母親。右が一歳の小雪。左がおにいちゃま。中断が 父ちゃんと 母ちゃん。
で最上段が それぞれのばあちゃんと じいちゃん。
実は 両家の祖父も祖母も インターナショナルグランドチャンピョン。で 当家では絶対にコンテストに出さない約束。あるいは子供は許可を得ない限り作らない約束。色々約束事がございましてお譲りいただきました。が 全く当家とは縁のないお話。妻にベッタリで、コンテストと言ったら 甘えの上手さぐらい。 既に 妻の足下でお休みです。とにかくユキが大きい子でしたので大きくなるラグト゜−ルと過ごしたかっただけの理由です。

話は戻りますが、JBL すごいですね。近々にタンノイを聞きに行って参ります。でも 後期? タンノイ スターリングです。
では 又 ご報告いたします。なぜか 気落ちしたご帰還でした。