アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
2012/08/01 21:09:30|レクイエムに魅せられて
パブロ・カザルス

本日 Gimell モラレス ミサ曲「かくもよく」を 聴く。


さてチェロ奏者と言えば、私の年代では ロストロポーヴィチ。旧ソビエト体制の中で頭角を示すが、その後反体制と見なされ、活動が一時中断するがアメリカ亡命後の活躍は私の年代の方はご存じでは。私も白黒テレビの時に彼の演奏は聴いておりました。実に中学生1,2年頃だと思い起こします。


最近では、ヨーヨーマさん等々のCD等を聴いておりましたが、1枚のCDからスペイン・カタルーニア地方にお生まれになりましたパブロ・カザルス氏のチェロに魅了され、CDを買い求めました。


私の師匠からカタルーニャ民謡『鳥の歌』を聴きなさいとご指導を受け、又そのことが更にサバール氏のエスペリオン Hesperia “西方”をご指導いただき、奥様のモンセラート・フィゲーラスの哀愁のあるソプラノの曲を聴くことも出来ました。


と言うわけで、今回『パブロ・カザルス 喜びと悲しみ』アルバート・カーン編 吉田秀和・郷司敬吾訳の本を読むことと致しました。


まだ、本は読んでおりませんが、なぜ小澤征爾さんが、一地方である水戸の楽団の指揮をされたのか、その事に吉田秀和氏が関わり、吉田氏は水戸芸術館館長。そして、私の母が水戸芸術館に通い、吉田氏を母がかすかに記憶していた縁もこの本を読むことの意味づけとなりました。過日吉田秀和さんはお亡くなりになりましたが、小澤征爾をして、『吉田さんには頭が一生上がりません』と言わしめた人物。その方が訳された『パブロ・カザルス 喜びと悲しみ』。ゆっくりと読んで参りたいと感じます。


 時代を共に生きる。偉大な人物も、静かに暮らす私にも時という物は縁であると感じます。


ナポレオンとゲーテとベートーヴェン。それぞれは面識があったにもかかわらず、3人が一堂に会した事はありません。


 でも、私は一度は師匠にお会いしたいと願っております。


師匠に恋心を感じております。 (*^_^*)


では、本を読みます。 お休みなさい (^_^)/~








2012/07/30 20:49:35|レクイエムに魅せられて
レコード芸術付録CD 奮戦記 その4
音楽の友社 レコード芸術の付録 CD177枚のHDの取り込みと 付録台帳は 60%完了。 実に4000曲を超しました。たぶん全曲取り込めば6500曲以上にはなるでしょう。 ああ しんど。今更後悔しても一度乗った船。かんばるぜー。
本日は、休みでしたので ベッリーニの歌劇から 『ノルマ』を聴きました。なんと言っても アリア 『清らかな女神』は 歌劇の中でも五指に入るほどの名曲。かの マリア・カラスさんも絶賛すると共に このような難しい曲はほかにはないと言わしめた旋律。 レーベルはイタリア 「DYNAMIC」です。歌うはディミトラ・テオドシュウさん。 お若いときは美しい方でした。(^_^)/~

画面でのご紹介は マリア・カラスさんです。




明日は Gimell レーベルのから追加の一枚 モラレス ミサ曲「かくもよく」が届きます。Gimellはこれで18枚。







2012/07/27 12:16:05|レクイエムに魅せられて
サリナジョーンズ
salena jones (サリナジョーンズ)を聴いた。
やはり 夏は ジャズ かも。
首筋から 背中に懸けて 汗が流れる時 ジャズはやっぱりクールだぜ。 
冷えたビールも 泡が消え まったりとした時間と空間。 電気を消して 目の前をPARLIAMENTの紫煙が静かに流れる。


決して投げやりではない 「なるようになるさ」 クールに行こうぜ。
そうさ あきらめはしないが、しっかり見つめて行くだけさ。
そうさ 希望などと言うまぶしいものではないが 地に足をつけて 明日も 淡々とやるさ。







2012/07/17 22:48:03|レクイエムに魅せられて
NHK 歌謡コンサート

NHK歌謡コンサート を久しぶりに見た。 流れてきた 吾亦紅。


妻は 台所で嗚咽をこらえきれずに泣いていた。洗い物の水の音は静かに優しかった。


妻は、早くに父を交通事故でなくし、又母は93歳で他界した。


私は実父に対しては決して良い息子では無かった。


現在同居している私の母99歳と妻は決して折り合いの良い方ではない。しかし、妻は私の母を献身的に支え、又母は表面的には強いが、常に妻の献身的な介護に感謝している。だだ共にうまく会話が進まない。


吾亦紅を妻が聴いて こらえきれずに泣いている。私は ごろっと横になり 缶ビールを飲みながら、テレビ画面の歌詞を追いつつ涙が流れた。自分でもその涙の意図するところが解らない。妻にも声はかけられない。 だめ夫 愚図夫である。でも 私も涙が止まらない。


義母 そして実母の介護 この15年間 妻には旅行の1度も連れて行っていない。外食もこの5年は全くない。私にはクラッシックという逃げ場がある。妻はひたすら猫の小雪に愛情を注ぐ。


 





吾亦紅 この歌が 静かに口ずさむことが出来る頃、私たち夫婦も 既に高齢になっているのだろう。時は 惜しみなく 確かに進んでいく。 








2012/07/16 21:06:20|レクイエムに魅せられて
懲りずに 買いあさる 愚か者

又 15枚のCDをオークションで買ってしまった。クラッシック。ジャズ。ワールドミュジック。ブルガリアンボイス。 


 しかし、本命はバッハ マタイ受難曲 BWV244 指揮者 レオンハルト。発売当初 7200円。 これだけで十分元は取れた感じ。


 


而して武満 徹ジェモーの作品 これも聴いておかなければと購入。


その他は まあ おまけのような物。 ブルガンリアンボイスもお久しぶりね。といった感じ。しかもこれは所有無し。 良いおまけ。


ヴァレリー・アファナシェフ(ピアノ)のモーツァルトも聴きたいし。


オーフラ・ハーノイ(チェロ)のチャイコフスキーもよさげ。 よって、 本日の買いも good でした。但し、聴く時間があればの話。