本日 Gimell モラレス ミサ曲「かくもよく」を 聴く。
さてチェロ奏者と言えば、私の年代では ロストロポーヴィチ。旧ソビエト体制の中で頭角を示すが、その後反体制と見なされ、活動が一時中断するがアメリカ亡命後の活躍は私の年代の方はご存じでは。私も白黒テレビの時に彼の演奏は聴いておりました。実に中学生1,2年頃だと思い起こします。
最近では、ヨーヨーマさん等々のCD等を聴いておりましたが、1枚のCDからスペイン・カタルーニア地方にお生まれになりましたパブロ・カザルス氏のチェロに魅了され、CDを買い求めました。
私の師匠からカタルーニャ民謡『鳥の歌』を聴きなさいとご指導を受け、又そのことが更にサバール氏のエスペリオン Hesperia “西方”をご指導いただき、奥様のモンセラート・フィゲーラスの哀愁のあるソプラノの曲を聴くことも出来ました。
と言うわけで、今回『パブロ・カザルス 喜びと悲しみ』アルバート・カーン編 吉田秀和・郷司敬吾訳の本を読むことと致しました。
まだ、本は読んでおりませんが、なぜ小澤征爾さんが、一地方である水戸の楽団の指揮をされたのか、その事に吉田秀和氏が関わり、吉田氏は水戸芸術館館長。そして、私の母が水戸芸術館に通い、吉田氏を母がかすかに記憶していた縁もこの本を読むことの意味づけとなりました。過日吉田秀和さんはお亡くなりになりましたが、小澤征爾をして、『吉田さんには頭が一生上がりません』と言わしめた人物。その方が訳された『パブロ・カザルス 喜びと悲しみ』。ゆっくりと読んで参りたいと感じます。
時代を共に生きる。偉大な人物も、静かに暮らす私にも時という物は縁であると感じます。
ナポレオンとゲーテとベートーヴェン。それぞれは面識があったにもかかわらず、3人が一堂に会した事はありません。
でも、私は一度は師匠にお会いしたいと願っております。
師匠に恋心を感じております。 (*^_^*)
では、本を読みます。 お休みなさい (^_^)/~