10月15日で禁漁になり、大きな台風も来るのでぼちぼち、鮎釣りもおさらいの季節です。 今年は、漁協さんの研究努力で例年には無い順調なアユ漁が出来ました。
まず、川の白い濁りが昨年から少なく良質な垢が石に付着していたこと、放流鮎も、3種類、それも厳選された鮎であったこと、など良い材料がそろいました。
そして、下流からの天然アユの遡上が遡上期の大雨で羽村の堰を超えられたことも朗報でした。 東京都島しょセンターの標識鮎が御岳で数匹採捕されました。 通常の水量であると羽村堰の魚道に水が流れず、魚が上れません。
解禁時の鮎はまだ小さいですが、ひと月後の7月中旬には写真のような立派な、香りの良い、食べても美味しい鮎が釣れました。(18cm〜20cm)(写真1)
その後も順調に続け、15〜20匹ぐらいは釣れていた様です。 8月には26cm〜27cmになり釣り人の仕掛けをぶった切っていました。
そして9月のコロガシの解禁では、見事な卵を抱えた落ち鮎が、当初は50匹、その後も毎日、30〜20匹釣れていたようです。(写真2)
やはり、自然は、自然に任せるのが一番良いのではないでしょうか。 奥多摩川は、東京の美味しい水が流れている川です。 美味しい魚が釣れて当然だと思います。 白い水や、砂、泥が流れるようになると、その美味しい水や魚を失うことになってしまいます。
このまま、来年も素晴らしい奥多摩川鮎が育つことを願います。
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