春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2019/11/24 18:10:46|自然
ようやく秋らしくなりました。

このところ、寒い日が続き、ようやく紅葉も見れるようになりました。
雨が多かったせいか少し赤の色が鮮やかでないですね。
大雨の爪痕が残る紅葉です。

でも、今日は暖かかったです。
最高気温が18.9℃(小河内)20.9℃(青梅)
寒い〜矢印右あたたか〜 まるで春ですね。







2019/11/21 20:55:15|身近な生き物
イノシシ被害

秋も深まりもう11月も終わろうとしています。
森の動物たちは寒い寒い冬の季節を迎えるために
今この季節に一生懸命色々なものを食べてます。

これは人家の被害ですが、すごいですね。

電柱の根元までここまで掘り進んでいます。
耕運機で耕した様ですね。
ミミズでも食べるために掘ったのか、もともと真竹の根っこがあるところなのでそれが目的なのでしょうね。
それにしても、掘ったら元通りにして行けよな
「🐗イノシシくん」







2019/11/14 20:52:11|多摩川のこと
多摩川源流の水
ひとこと「きれい」です。
上流には人家がありません。

思わず顔を突っ込み飲み尽くしたい衝動に駆られます。
でも、もしかしたらタヌキさんが・・・・をしてたらどうしよう。困った

 







2019/11/13 21:15:37|身近な生き物
ヤマメの発眼卵放流

秋を感じる季節になりました。
北の国からは雪の便りが届いてきました。
さて毎年この季節にヤマメの発眼卵を多摩川上流の支流の奥に
埋設放流しています。
ヤマメの数を増やすためには稚魚放流より有効とも言えるのではないでしょうか。
稚魚だと放流したてに釣られちゃう可能性が高いですからね。
11月は禁漁なんだけど。・・・悲しい
ま、卵ならすぐには釣れませんからね。困った
この卵たちは、来年の春には、元気に川を泳ぎ回っていますよ。幸せ







2019/11/11 21:51:24|身近な事
山の中大雨被害
先日奥多摩の山中へヤマメの発眼卵放流へ行った際に大雨の被害を眼のあたりにして来ました。
水が流れるところは、ほぼ全て土石流が発生しています。
雨が多かったせいか土は洗い流され、石ばかり。
すざましい光景でした。