春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2021/06/04 19:37:10|環境問題
地元の川奥多摩川

西多摩には大いなる奥多摩川がど真ん中を流れています。
こんな大自然、東京とは思えませんよね。

綺麗な水
それを生み出す山
川に生息する魚、虫、植物

どれも、貴重な我々住民の財産です。
大事に、大事に守りましょう。







2021/06/01 19:57:49|多摩川のこと
ウグイの産卵
今年のウグイの産卵風景です。魚ハート
勝手に写真は撮れませんが、奥多摩漁協の御厚意で、幸せ
そぉーと立ち会いの下、撮らせてもらいました。

命の育みです。







2021/05/14 19:56:26|身近な生き物
ヤゴからトンボへ
ヤゴからトンボにかえったばかりのヤンマです。

この頃あまり見かけませんが、多摩川での出来事です。

トンボが多いとその川が綺麗になっていると言われます。ハート

楽しみな事ですね。幸せ







2021/05/12 19:40:19|身近な生き物
ナガレタゴガエル
ナガレタゴガエルって知っています?
意外と身近な希少種のカエルなんです。
関東から中部の山間部だけに生息している、
2月中旬頃に繁殖期を迎える変わった行動をするカエルです。

雄ガエルが繁殖期に動くものを何でもメスと間違えて
抱きつくカエルです。(ヒト、にもこんなのいるかも)困った

良く、動物番組などで紹介されたことがあるので
ご存じの方もいるはずです。

なにしろ、同じオスでも、魚でも、何にでも抱きついて離れないので
ヤマメなどは大変迷惑しているようです。魚怒る

オスは「俺はおまえと同じだぞ〜」と知らせる鳴き声を出して
難を逃れるようですが、魚なんぞは離してもらえず、大変難儀な事になってしまいます。

身近なところに、こんなおもしろい生物が生息しているのは、西多摩に自然がたくさんある証拠ですね。

 







2021/05/10 19:23:03|その他
タイワン・クマガイソウ
昨年頂いた、タイワン・クマガイソウ。
今年は小さくなりましたが咲きました。
来年は、株分けできるくらいに育てたいですね。