春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2022/06/13 19:15:10|身近な生き物
ヤモリ 久々にお会いしました。

うちの回りにヤモリがいるのは知っていましたが、ちょくちょく見かける物ではありません。

もう、ずいぶん前にもこのブログに投稿したことがありますが、それ以来です。

それも今回は2匹発見。

そのうちの1匹がおとなしく記念写真に収まってくれました。

顔が特に目がとても可愛くて大好きです。







2022/06/05 15:26:06|鮎釣り
6月18日アユ解禁します。奥多摩川

晴れ初夏を感じさせる今日この頃。
6月になると各地でアユの解禁が報じられます。

夏の風物詩ですね。

さて、西多摩地区でも秋川が6月4日に解禁しました。
そしてそのあと、6月18日には奥多摩川が解禁します。

今年は釣れそうな気分。
ミズワタクチビルケイソウも少ない。拍手
いいこと多いですね。

地元でアユ釣り出来ることはいいことです。矢印左下
なんたって、車遠くまで行くことないのですから。困った
楽ちんです。幸せ







2022/06/01 19:19:00|その他
スナヤツメ発見

(スナヤツメ)

東京都の絶滅危惧種に指定されています。
生まれて4年程度の成魚です。

しっかり7つの目(えら穴)が有りますが
これと本物の目を足して8つ目があるようなのでヤツメです。

実は生まれて3年くらいまでは幼生でもっと白っぽい色で目(えら穴)は
有りません。(アンモシーテス)

成魚になるとすぐに寿命なので非常に見かけるのが困難です。

貴重な生物な
のでそっとしておいて増やすようにしましょうね。

 







2022/05/19 19:33:45|鮎釣り
奥多摩川鮎放流

先日、奥多摩漁協により鮎が奥多摩川に放流されました。

ちょうど、放流中に出会ったので見学させて貰いました。

今年はミズワタクチビルケイソウも少なく鮎の成長も期待出来そうです。

 







2022/05/11 19:51:22|環境問題
多摩川灰分率調査

青梅市に奥多摩川友愛会というNPO法人が有りますが、年3回青梅市と共に多摩川の灰分率調査を行なっています。

灰分率とは?自信まんまん
川の中の石に付いている藻類を一定範囲採取して乾燥。
それを熱して純粋な藻類を燃やし、燃えずに残ったものの値を調べる調査です。自信まんまん

燃えないと言うことは砂とかの無機質なものなので、その値(量)が多いとアユなど藻類を餌にする生き物が育たないと言うことになります。困った

燃えずに残ったものの値が60%に達するとアユの成長に影響をもたらし、80%を超えると成長しないとのこと。悲しい

このところ、良い値が出たり、悪い値が出たり複雑な状況です。
今年は是非良い値が出ると良いですね。幸せ