スポーツなんでも実況!杉村!

多摩ケーブルネットワークで放送中の 地域密着スポーツ番組のブログです!
 
2016/03/23 17:04:00|バレーボール
コスモス杯2016

こんにちは〜
早くも桜が開花し、春本番を!!と思ったら
また明日から寒の戻りのようでダッシュ
そのおかで花見の期間が長くなるとかならないとかびっくり
早く暖かくなるように音符

さて、振替休日の3/21はジュニアバレーボール大会
コスモス杯2016が開催されました。

全18チームが参加。
会場は熊川体育館と福生市立第3中学校体育館
9チームに分かれての予選リーグ、決勝リーグ!!


TCN取材は、先ず熊川体育館で開会式
その後午前中福生市立第三中学校へ車

奥多摩町の「スーパーヒーローガールズ」vs「後地ウイングスVBC(品川区)」
試合は21点先取の1セットマッチです。

接戦になりましたが、終盤突き放した「スーパーヒーローガールズ」が
21対16で勝利チョキ

この試合を撮影後急いで熊川体育館へ移動車

「羽村さくらクラブ」vs「上野原(山梨県)」
この試合も接戦に、リードしては追いつかれの繰り返し
「羽村さくらクラブ」が21対19で粘る「上野原」に勝利グッド

午後は決勝リーグ
Aブロック1位の「コスモスJr」vs
Cブロック1位の「羽村さくらクラブ」が対戦
この試合は1位リーグの為2セットマッチ


「コスモスJr」が寄せ付けず
第1セットを21対8、第2セットも21対4で勝利

決勝戦は「コスモスJr」vs「駒沢JVC」
これまで圧勝してきた「コスモスJr」
ここでも相手を寄せ付けず
第1セット21対7
第2セットも21対7で圧勝グッド

応援も素晴らしい音符

1日の大会で、スケジュールもかなりハードですが、選手もスタッフも
気合が入り、まとまり素晴らしい大会でした。

活躍した選手にはベスト6賞が!!
これはコスモスのスタッフが毎年手作りのものです。
うれしいですね〜拍手 

コスモスJrのスタッフの皆さん、取材にご協力頂きホントに感謝します。

子供たちの成長も楽しみです。

この試合の模様は5月9日から放送予定です。
 







2016/03/14 23:44:45|少年野球
第22回羽村リリトルシニア杯Bブロック決勝戦

こんばんは〜
一日雨ですね雨
明日からは天気回復のようです晴れ

花粉が心配ですが…

さて、3/5(土曜)
第22回羽村リトルシニア杯Bブロック
「羽村西少年野球クラブvs宮寺ロビンス」決勝戦が行われました。
会場は羽村シニア日高球場

西多摩地区では最後の大会
先行羽村西でプレーボール

1回羽村西は
2番「荻野君」がレフトへツーベースヒット
続く3番「湯江君」は左中間へツーベースヒットで1点先制グッド
さらに6番「小林君」のタイムリーで初回に2点を奪います。

続く2回にも羽村西はランナー二人おいて
「湯江君」がライトオーバーの2点タイムリースリーベースヒット
4対0とリード

さらに3回相手のミスもあり2点追加
序盤で6対0とリード

投げては先発、長身の「小林君」が見事な立ち上がり
2回を投げて三振4つの快投チョキ

3回には自らの悪送球もあり1点奪われ6対1

しかし4回、またしても「湯江君」がレフトへタイムリーヒット
ナイスバッティング拍手
7対1とリード広げます。

宮寺ロビンスは6回に2点を返しますがそこまで

羽村西は最終回にも1点を追加

投げては先発小林⇒粕谷⇒有村⇒湯江とリレーし
最後の打者4番「平井君」をサードゴロに打ち取り
ゲームセット

羽村西が8対3で見事勝利
Bブロックの優勝を決めました拍手


この後Aブロック優勝の「小作台少年野球クラブ」と羽村シニア旗を目指し対戦

羽村西が小作台をやぶり、羽村対決は西に軍配グッド

この試合をもって少年野球、今年度の大会はすべて終了!!

選手、スタッフ、関係者、父母のみなさん
1年間お疲れ様でした。

6年生はいよいよ中学生に音符
中学野球部、硬式クラブチーム
どちらに進んでも、苦しい練習に耐えて絶対に野球を辞めず
成長してほしいです。

この試合の模様は4月18日からの放送を予定しています。


 







2016/03/10 22:52:14|少年野球
第37回西多摩春季少年野球大会決勝戦
こんばんは〜
すっかりご無沙汰してしまいました汗

2/28(日)福生市南公園野球場では「第37回西多摩春季少年野球大会」
新町ライオンズvs小作台少年野球クラブの決勝戦が行われました。

6年生は最後の試合
ともに準決勝を勝ち上がりこの日二試合目
花粉が舞う中、元気に新町先行でプレーボール野球

小作台は「奥野まほ」さんが先発

新町はエース「高野君」先発
3回まで両チームともランナーは出すもののあと1本がでません

試合は4回に動きます。
新町はワンアウトから、4番「高野君」5番「細野君」連続四球でチャンス
6番「荒井君」は三塁側へ送りバント!
「奥野さん」が1塁へ送球する間に、セカンドランナーの「高野君」
一気にホームへ!!
見事に回り込み1点先制「高野君」ナイスラングッド

さらに7番「小峰君」の左中間へのタイムリーツーベースヒットでこの回2点

続く5回、小作台は「大囿君」に投手交代
ツーアウトから新町は3番「武谷君」がヒットで出塁すると、相手におミスもあり追加点のチャンス

ここで4番「高野君」センター前へタイムリーヒットチョキ

その裏小作台はワンアウトから1番「田中君」ヒット
3番「小澤君」内野安打、相手のミスもありツーアウトながら満塁のチャンス

ここで「高野君」まさかのボーク!!
小作台1点返し3-1とします。

7回にも新町は1点を追加し4-1

最終回小作台はツーアウト、ランナーなし
バッターボックスには主将の「山田君」

新町のエース「高野君」も最後まで力衰えず内野ゴロに打ち取りゲームセット

結果「4-1」で新町ライオンズが3年ぶりの優勝拍手
ミスはありましたが、いい試合でした。

優勝した新町ライオンズの選手!おめでとう
高野君中心にまとまったチームでした。

小作台の選手、準優勝おめでとう拍手
最後まで諦めず戦いました、涙が印象的でした。

6年生、お疲れ様でした。
素晴らしい試合を1年間みせて頂きました。

今後は中学野球部、またはクラブチームへ行く選手と分かれますが
野球に変わりはありません!
高校野球、甲子園目指して頑張りましょう音符



 







2016/03/02 0:15:33|少年サッカー
第72回TCN都並敏史サッカースクール

こんばんはー!
早いものでもう3月、なかなか温かくならないですね〜汗
厳しい寒さはもう少し、春を待ちましょう!!

さて、2/27(土)はTCNサッカースクールサッカー
第72回は「青梅2FC」さん。

今回のコーチ陣は豪華でしたよ〜
都並さん、高橋社長、高橋店長、中村君、ボアソルチから渡辺さん、松田さん
そしてブラジルからトレドさんと弟のエジソンさんも音符


4年生〜6年生まで34人が参加
会場は青梅第二小学校

男子も目立ったが、それ以上に女子選手が目立ち最優秀選手賞を獲得グッド
将来が楽しみだなぁ

天気はよかったものの、風が強く、そして花粉が大量に飛散ムンク
クシャミ、鼻水が止まらない為、箱ティッシュが手放せません
これから大変だ汗

このスクールの様子は4月に放送を予定しています。

青梅市、羽村市、福生市(限定ですが)のサッカーチーム
わがチームにもサッカー教室を!と希望のチームは遠慮なく応募ください!

ママさんチームも大歓迎です音符

花粉に負けず、3月もがんばりましょうニコニコ







2016/02/23 16:12:02|杉村ひとりごと
第50回青梅マラソン

こんにちは〜
まだまだ寒い日が続きますねダッシュ

さて、2/21(日)第50回青梅マラソンが開催されました。
前日の開会式はいやな大雨でした雨

スペシャルトークショーは「瀬古利彦」さんと「高橋尚子」さん
面白かったですね〜会場も盛り上がりました。

夜は50回記念のレセプションが「スイートプラム」で開催されました。
歴代の優勝者や関係者が集まり、盛大に開催されました。

いよいよ第50回記念青梅マラソン
TCNでは9:25〜生放送開始
上空はまだ厚い雲に覆われところによってはパラパラと小雨も降っていましたが、
9:30、10キロの部がスタートしました。
スペシャルスターターは「高橋尚子さん」です。

結果
男子は東京実業高校の「越川堅太選手」
女子はしまむらの「片貝洋美選手」が優勝しました拍手

30キロの部に今年は強豪選手が多数出場
なかでも公務員ランナーの「川内選手」に注目も集まりました。

気温も14℃にあがり、ランナーにとっては厳しいコンディションになりました。
沿道にはたくさんの地元ファンが声援を送っています。

11:30にスペシャルスターターの「瀬古利彦さん」の号砲でスタート!

レースは男女ともに2選手のデットヒート!!
男子は先頭でレースを引っ張った「ギザエ・ミッチェル」を最後振り切り
トヨタ九州の「押川 裕貴選手」が
女子は高校の先輩後半の優勝争い
最後まで粘った「和久 夢来選手」初の30キロ挑戦も見事な走りで2位、粘る「和久」を降りっ切って勝ったのは先輩の「下門 美春選手」

優勝した「押川 裕貴選手」「下門 美春選手」
おめでとうございます拍手

男女ともに素晴らしい見ごたえのあるレースでした。

今年も市民ランナーが全国からここ青梅に集結
早春の青梅路を駆け抜けました。

市民マラソンの草分け的存在の青梅マラソン

第1回は1967年3月5日(昭和42年)開催
「マラソンの普及と強化」を目的に、誰でも参加できる大衆マラソンとして、“円谷選手と走ろう”を合言葉に始まり、337人が参加しました。

第50回、半世紀!すごいですよね〜音符

TCNは昭和62年4月に開局、その翌年にあたる
1988年2月21日(昭和63年)第22回大会から生放送を開始

今では先導車にカメラ搭載、「へそまん」前や、折り返し地点やフィニッシュ地点にもカメラ設置し、参加者全員がテレビに映るように、さらに番組の解説者もマラソンではおなじみの「川嶋伸次さん」「浅井えりこ」さんをお招きし6時間半の生放送でお伝えしています。

実況は私が担当していますが、今回は「日向和田駅」をなぜか
「ひなた駅」と勝手に省略して何度かアナウンスしていました。
地域の皆様には大変失礼をいたしました。

完走した選手、お疲れ様でした。
自己記録更新したランナーのみなさんおめでとうございます。
また、残念ながら途中棄権や完走を逃した選手
来年は是非、リベンジを!!
大会関係者の皆さん
そしてなんといっても地元ボランティア、地元ファンの皆さん
皆さんのご協力あって大会は盛り上がりました。

50回という記念の大会に関わったすべての皆さん
本当にお疲れ様でした。


長時間にわたりTCNの生放送をご覧いただいたみなさん
ありがとうございました。

ランナーの皆さん
来年も青梅で会いましょうニコニコ