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続いて準々決勝

第1試合
東洋大姫路vs光星学院

光星学院秋田投手
東洋大姫路原投手の投げ合い

先制したのは東洋大姫路
しかし、光星学院も
5回に同点に追いつくと
7回には内野ｺﾞﾛの間に3塁ランナーが生還し
2対1と勝ち越し

東洋大姫路はチャンスに1本が出ず
9回もツーアウトランナーなし
ﾊﾞｯﾀｰは原投手
打球は…
ショートフライでｹﾞｰﾑｾｯﾄ

結果2対1で光星学院が
11年ぶりのﾍﾞｽﾄ４進出

第2試合
関西vs如水館
2回戦、選抜準優勝の九州国際大付に
勝って勢いにのっている関西
一方3試合連続延長戦勝利の如水館

5回に2対2の同点に追いついたんですが
そのｳﾗﾐｽも重なり一挙4点を失うと
7回にも連打で2点を奪われダメ押し

最終回1点を返すもここまで

結果8対3で関西が初のベスト4進出

今日行なわれた準々決勝残り2試合
第1試合
智弁学園vs作新学院
1回作新学院の立ち上がりを攻める智弁
横濱選手のツーベースヒットで3点を先制

すると作新学院も2回にタイムりーと犠牲フライで
2点を返し3対2
続く3回にも6番山下選手の2本目となるタイムりーで
3点を追加し5対3と逆転に成功

粘る智弁も3回に犠牲フライで
5回には横濱選手の内野安打で5対5の同点に

そして6回には相手のミスで
1点を勝ちこした智弁
6対5と智弁学園1点リードで最終回に

作新学院は先頭の石井選手がヒットで出ると
2番坂崎選手は送りバントではなくﾋｯﾃｨﾝｸﾞ
これが見事に決まると
3番佐藤選手のセンター前ヒットで
6対6の同点に追いつき
さらに内藤選手のライトへの犠牲フライで
ついに7対6と逆転に成功

そのｳﾗ智弁学園の攻撃を
飯野投手が3人で抑えｹﾞｰﾑｾｯﾄ
結果7対６で作新学院が49年ぶりに
ﾍﾞｽﾄ4進出

第2試合
日大三vs習志野

春の関東大会準決勝で負けている日大三
夏は負けられない

2回に日大三・高山選手のヒットを足がかりに
1塁3塁で吉永選手の打球はｻｰﾄﾞｺﾞﾛ
サードはホームへ送球！
これが野選となり日大三高が1点を先制
さらにランナー2塁3塁で1番清水選手が
センターへ2点タイムりー
3対0とリードします

その後日大三は追加点を奪えませんが
エース吉永投手がランナーを出すと
本領発揮し得点を与えません。

9回にはランナー二人をおいて
キャプテン畔上選手が左中間へダメ押しとなる
タイムりーツーベースヒット

最終回も吉永投手
きっちり3人で抑え
5対0・完封勝利で10年ぶりﾍﾞｽﾄ4進出
その2001年は優勝している日大三高
2011年は

準決勝は大会14日
�@光星学院vs作新学院
�A日大三vs関西

4014校が出場した今年の高校野球
4010校が姿を消し残ったのは4校

決勝に残るのは果たして

こんばんは
甲子園もいよいよﾍﾞｽﾄ４が決まりました。

まず３回戦
第1試合
東洋大姫路vs新湊
2対1・1点リードの東洋大姫路が
8回裏猛打爆発、一挙9点を奪い
11対1で東洋大姫路がﾍﾞｽﾄ8進出

第2試合
光星学院vs徳島商業
3回までで、6対5光星リード
点の取り合いになるかと思われた試合は
4回以降両ﾁｰﾑ得点できず
そのままｹﾞｰﾑｾｯﾄ
6対5で光星学院がﾍﾞｽﾄ8進出

第3試合
明豊vs関西
関西が2回に四死球からチャンスを広げ
ヒット1本で4点を先制
その後も4回に2点・5回にも1点を加え
投げては水原投手が12安打を打たれながらも
1点に抑え、結果7対1で関西が
ﾍﾞｽﾄ8進出

第4試合
横浜vs智弁学園
序盤で4点リード
投げてはエースの柳投手が8回まで
3安打に抑える見事なピッチング

しかし・しかし9回に落とし穴が

好投の柳投手がヒットを打たれると
左の相馬投手に交代
横浜は神奈川予選から
柳投手⇒相馬投手の継投
必勝リレーが…

最後まで諦めない智弁打線はツーアウトから
代打の西村選手が詰まりながらも
ライトへタイムりーヒットで同点
その後も横浜の投手陣を打ち込み
なんと一挙9点を奪い大逆転
結果9対4で横浜を下し智弁学園が
ﾍﾞｽﾄ8進出

大会11日目
第1試合
習志野vs金沢
習志野エース在原投手
金沢エースの釜田投手の投げあい

習志野は吹奏楽の応援も見事

2対1で逃げ切った習志野に軍配
習志野がﾍﾞｽﾄ8進出

第2試合
作新学院vs八幡商業
2回戦帝京戦では
9回に逆転勝ちした八幡商業

1対1の同点で迎えた6回に3本のヒットで
勝ち越しに成功
すると7回・8回・9回に追加点を奪い
結果6対3で作新学院がﾍﾞｽﾄ8進出

第3試合
能代商業vs如水館
2試合連続延長戦勝利の如水館
1対1の同点で迎えた9回ｳﾗ
如水館サヨナラのチャンス
しかし能代商業見事な守備で
ピンチを凌ぎ延長戦へ
如水館はなんとこの試合も…

さらに10回ｳﾗ
如水館またまたサヨナラのチャンスでしたが
ここでも見事な中継プレーでサヨナラを阻止

すると12回表
能代商業が1点勝ち越し

しかし最後まで諦めなかったのは如水館
1点を返し同点に追いつくと
3塁にランナーを置いて
木村選手の打球は三遊間を抜けて
サヨナラヒット

結果3対2・如水館3試合連続延長戦も
大逆転勝利でﾍﾞｽﾄ8進出

準々決勝は
�@東洋大姫路vs光星学院
�A如水館vs関西
�B智弁学園vs作新学院
�C日大三vs習志野

この結果はまた

まだまだ続きます

大会８日目
第１試合
明徳義塾vs習志野
両ﾁｰﾑとも過去優勝経験あり

習志野、立ち上がりから積極的に攻めて
明徳を突き放します。
結果９対３で習志野勝利

第２試合
八幡商業vs帝京
帝京は２年生の渡辺投手が先発
８回まで２安打に抑える見事なピッチング
打線は松本選手のホームランもあり
５回まで３対０とリード
しかし６回以降ノーヒットの帝京

最終回八幡商業はワンアウトから１点を返し
なおも満塁
ここで６番遠藤選手の打球は
ライトポール際に吸い込まれ逆転満塁ホームラン
これが高校野球なんですね〜
結果５対３で八幡商業勝利
東東京代表の帝京は２回戦敗退

第３試合
作新学院vs唐津商業
唐津商業の好投手北方投手を攻略した
作新学院が３対２で逆転勝利

第４試合
如水館vs東大阪大柏原
１回戦如水館は延長13回サヨナラ勝ち
対する東大阪大柏原は8対1で圧勝

さて試合は
先制したのは東大阪大柏原
1対1、同点に追いつく如水館
1点勝ち越し、また突き放す東大阪大柏原
しかし今度は4対2と逆転した如水館
負けてはいない東大阪大柏原は2点を奪い
またまた4対4の同点
シーソーゲームとなった試合は延長戦へ
10回に如水館
相手のミスから3連打で3点を奪い
結果7対4で如水館勝利

大会9日目は3試合
今年は第1試合が8時ﾌﾟﾚｰﾎﾞｰﾙ
しかし高校野球ファンは朝早いのも苦にせず
朝から甲子園は沢山のお客さん

第1試合
能代商業vs英明
テンポよく試合は進み
能代商業4回にツーアウトかた連打で1点先制
6回にも相手のミスもあり1点追加
能代商業の保阪投手
要所を抑え得点を与えません
結果2対0と能代商業完封勝利
試合時間も1時間21分と最小時間

第2試合
智弁和歌山vs白樺学園
打ち合いとなった試合
白樺学園4点を追う7回
小林選手の満塁ホームランで5対5の同点に
勢いに乗る白樺学園は8回にも
佐々木選手のホームランで6対5と勝ち越し
しかし智弁和歌山もその裏すぐ相手のミスから
ツーベースヒットで同点に

9回裏ワンアウト満塁とサヨナラのチャンスを活かせず
延長戦へ
10回、白樺学園は二本のツーベースヒットで
7対6と勝ち越し
最後まで諦めない甲子園常連の智弁和歌山は
宮川選手のﾚﾌﾄ線へのタイムりーツーベースで
またまた同点に
そして…
小笠原選手の送りバントにサードが
1塁へ悪送球

打撃戦を制したのは智弁和歌山
8対7延長10回逆転サヨナラ勝ち
智弁和歌山18安打
白樺学園12安打
両ﾁｰﾑ合わせて30本のヒット
素晴らしいゲームでした

第3試合
日大三vs開星
1回戦完封した開星、白根投手を
日大三打戦が攻略し
3回までに5点を奪います。
しかし開星は5回に森選手のホームランもあり
4点を返すと、続く6回には安田選手の3塁打で
6対5と逆転

まさか…

しかし日大三はそのｳﾗ6点を奪い試合を決め
結果11対8
日大三が開星を振り切り3回戦進出

ﾍﾞｽﾄ16が決まりました

3回戦が今日明日と行なわれます。

今は大会10日目の第1試合
東洋大姫路2対1リードという場面

雨も降らず順調に日程消化していますので
決勝戦は20日（土）でしょう

今年は接戦が多いのと
好投手が多いのが特徴ですね
そして満塁ホームランも

まだまだこれからも感動の試合が続きます


その日に更新しないと苦しいですね

さぼらないでガンバリマス

甲子園の続き…

大会６日目
第１試合
海星（長崎）９年ぶり１６度目
vs東洋大姫路（兵庫）５年ぶり１２度目

名門同士の対決
東洋大姫路の監督さん
死球のエース原投手の臨時代走に
セカンドへ進んだところで代走
ということはエース降板
というアクシデント
しかし後藤田選手のスリーランホームランで
４対０と勝利

第２試合
光星学院（青森）８年ぶり５度目
vs専大玉名（熊本）初出場

光星学院川上選手
満塁ホームランに、ランニングホームラン
一人で７打点と大暴れ
試合も１６対１で圧勝

第３試合
藤代（茨城）６年ぶり２度目
vs徳島商業（徳島）４年ぶり２３度目
接戦となった試合は徳島商業「瀧田投手」が
４安打９奪三振を奪う好投で
３対１で徳島商業勝利

第４試合
九州国際大付属（福岡）２年ぶり４度目
vs関西（岡山）５年ぶり８度目

春の選抜で準優勝の九州国際大
１点を争う好ゲームとなり
２対２のまま延長戦

決着は１２回
やはり？といっていいか
きかっけは四球でした
３対２で関西サヨナラ勝利


大会７日目
第１試合
東京都市大塩尻（長野）初出場
vs明豊（大分）２年ぶり４度目

明豊が６回、見事な集中打で一挙６得点！
初出場の東京都市大塩尻も終盤追い上げますが
届かず、６対３で明豊勝利

第２試合
鶴岡東（山形）３０年ぶり３度目
vs智弁学園（奈良）３年ぶり１６度目
２対１で智弁学園逃げ切り勝利

第３試合
４９代表最後に登場は
甲子園ではおなじみ横浜
横浜（神奈川）３年ぶり１４度目
vs高崎健康福祉大高崎

１回戦開幕ゲームを見事９回逆転勝利で
勢いに乗っている高崎健康福祉大高崎
５対０とリードを許していましたが
６回に見事な集中打で５点を奪い同点

しかし延長１０回
試合巧者横浜２番高橋選手のサヨナラヒットで
接戦にピリオド
６対５で横浜サヨナラ勝利

第４試合
投手戦となった
金沢vs聖光学院
１回戦金沢の釜田投手は５安打１０奪三振
一方の聖光学院歳内投手は１６奪三振

試合は聖光学院にミスが出て
４対２で金沢勝利

好投手、歳内投手、高校野球は終わりましたが
次のステージ、プロ野球で
更に成長したピッチングを見せてほしいですね

おはようございます

今更ですが…
少しずつ

高校野球　甲子園
４日目第１試合
英明（香川）vs糸満（沖縄）

初出場の糸満は沖縄県勢連覇がかかっていましたが

英明のエース松本投手の前に４安打
４対１で英明勝利

第２試合
能代商業（秋田）vs神村学園（鹿児島）

秋田県勢はなかなか甲子園で
勝つ事ができなかったんですが…
５対３逆転勝利で能代商業勝利

第３試合
白樺学園（北北海道）vs鳥取商業（鳥取）

鳥取県は参加２５校なんですね〜
１４安打の白樺学園が
３対２で延長戦を制し２回戦進出

第４試合
智弁和歌山（和歌山）vs花咲徳栄（埼玉）
甲子園ではおなじみ智弁和歌山
１１対１で圧勝


そして大会第５日は３試合

第１試合
日大三（西東京）２年ぶり１４度目
vs日本文理（新潟）２年ぶり６度目

日本文理に先制されましたが
強打の日大三は１９安打１４得点
エース吉永投手も４安打３失点完投
１４対３で圧勝

第２試合
柳井学園（山口）初出場
vs開星（島根）２年連続８度目

開星は昨夏、対仙台育英戦
１点リードで迎えた９回表ツーアウト
あと一人で勝利のところ
なんでもないセンターフライを落球
悪夢の逆転負け

しかし今年はエース白根投手が
３安打に抑え
５対０と見事完封勝利

第３試合
ここから２回戦
新湊（富山）１２年ぶり５度目
vs龍谷大平安（京都）２年ぶり３１度目

投手戦は終盤粘りを見せた
新湊が４対１で勝利

大会６日目以降はまた改めて