荒井紀善です

青梅市議会議員の荒井紀善です。 ホームページを開設しました。
 
2009/11/13 8:12:35|議員活動
≪ 市政報告会:6 ≫

来る11月28日(土)、下記のとおり『荒井のりよし 市政報告会』を開催します。

お忙しい中とは存じますが、多くの方のご来場をお待ちしております。

     記

1、日時 11月28日(土)午後2 時より

2、場所 青梅商工会議所 3階

3、内容

   1部 講演

       講師  遠 藤 良 宏  氏

            (元埼玉県公立中学校校長)

       演題  「最近の子供の行動と大人のかかわり」

   2部 市政報告

            荒 井 紀 善

       演題   「政治のウソとホント」

※当日は、皆様と様々な意見交換ができることを楽しみにしております。








2009/10/26 15:42:44|議員活動
≪ 市政報告会:5 を終えて ≫

昨日(8月2日)、青梅市商工会議所の3階会議室で「荒井のりよし」市制報告会を行いました。

あいにくの雨、また市民会館の催し物で駐車場がいっぱいという状況にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、超満員の市政報告会となりました。

お越しいただいた全ての方たちと、準備や片付けを素晴らしい手際でやっていただいた役員の方たちに、心から感謝しております。








2009/10/26 15:42:27|議員活動
≪ 国境の島”対馬”視察:1 ≫

7月30日から8月1日まで、日本会議地方議員連盟に所属する、北は秋田県から南は宮崎県までの超党派の市・区・町議会議員、県議会議員、51名と、一般の日本会議のメンバー7名、事務局など総勢60名による「対馬視察団」を編成し、領土問題など国際情勢の緊迫する、対馬視察を行いました。

ご存じのとおり対馬は長崎県に属し、九州と朝鮮半島の間に位置する日本で6番目に大きな島であり、その長い歴史においても日本固有の領土です。しかし、近年一部の韓国人が領有権を主張し対馬市役所に押し寄せたり、島内の不動産を積極的に買収するなど、竹島や尖閣諸島・北方四島などとともに、まさに「国境の島」を肌で感じられる場所のひとつとなってしまいました。

今回の視察団には青梅からは1人だけの参加でした。その時の模様を簡単にですが報告いたします(≪ 国境の島”対馬”視察:2〜4 ≫)。

尚、同行のカメラスタッフが視察の模様や、参加者の感想などをVTRで撮影し、DVDに編集する予定ですので、興味のある方はご連絡ください。 








2009/10/26 15:42:13|議員活動
≪ 国境の島”対馬”視察:2 ≫

韓国資本によって対馬に初めて建てられた「大亜ホテル」。

対馬市長は「島全体の0.26%が韓国人によって買収されている」と発表しているが、日本人の名義貸等により、この数字以上の土地が買い占められているという。

平成2年に天皇皇后両陛下が行幸された際の記念碑。

もとは大洋真珠という真珠養殖会社の敷地内にあったが、現在は韓国資本が買収し、韓国人観光客向けのリゾート地内に残された形になってしまった。

そのリゾート施設と金網のフェンスひとつで隣接する、海上自衛隊対馬防備隊本部で説明を受けた。隊員の苦労も身にしみる。

国家防衛最前線の本部の隣が外国資本の土地というのは、通常の国では考えられない。早急な法整備を望みたい。

赤褐色に見える場所が海上自衛隊対馬防備隊本部。その周りを取り囲むように黄.緑色に見える場所が韓国資本による買収地。

日本という国が、いかに国防について無頓着であるか一目でわかる。

我々は基地周辺の土地の保全等についての新法の早期制定を、国に対して要望している。








2009/10/26 15:41:59|議員活動
≪ 国境の島”対馬”視察:3 ≫

厳島神社の原型といわれている「和多都美神社」。海に立つ鳥居が周りの景色と調和して美しい。

驚いたことに、この神社に日本人が奉納した絵馬に、「対馬は韓国の領土」といったハングル文字の落書きが多数見つかった。そこで我々は宮司の了解を得て撤去させていただいた。日韓友好の妨げになるような行為は見る者を悲しくさせる。

大陸から漂着した大量のゴミ(海上での不法投棄もあるといわれる)が、美しい海岸線を覆う。

このゴミは塩分を多量に含むため、通常のごみ処理場では燃やせず、福岡まで運んで焼却処理されるが、この処分費用も日本国民の税金で賄われている。

対馬の最北端、海栗島の航空自衛隊施設。

二重孤島の施設であるこの島は、レーダーサイトを持つ重要施設にも関わらず、ヘリコプターも持たず、島に渡るには民間の定期船に頼るしかない。緊急時には福岡から30分以上かけてヘリコプターでくるというのでは非常に心もとない気がした。

それでも現代の防人(さきもり)たちは、家族を伴い、また単身赴任で、日本という国を、そして日本に暮らす人を守るために365日働いている。

彼らの労苦に応えるためにも、我々は「国境離島新法」の早期制定に向け活動して行きたい。