荒井紀善です

青梅市議会議員の荒井紀善です。 ホームページを開設しました。
 
2010/03/15 13:37:41|趣味
≪ 観梅市民まつり・草笛演奏会 ≫

昨日(3月14日)、「観梅市民まつり」のイベントとして、梅の公園内で、青梅草笛クラブの演奏会を行いました。

吉野街道など道路が、観梅の車で渋滞し、メンバーが集合時間に間に合わず、ハラハラする場面もありましたが、天候も気温も申し分なく、良い演奏会ができたかと思っています。

大変多くの皆さんが、観梅の足を止めて演奏を聴いてくださり、また大きな拍手をいただき感激しました。








2010/03/06 17:19:44|趣味
≪ 3月の草笛演奏会のご案内 ≫

平成22年 観梅市民まつり

日 時 : 3月14日(日)

         正午12時 演奏開始

           (演奏時間は約30分)

会 場 : 梅郷 梅の公園内

 

第12回 おうめ市民ふくし祭

日 時 : 2月28日(日)

       午前10時 演奏開始

           (演奏時間は約30分)

会 場 : 青梅市役所臨時駐車場内

いつものように「お山の杉の子」から始まり、「ふるさと」で終わる、草笛による演奏会です。

今回は季節に合わせ「春よこい」・「花の街」・「早春賦」など、春をテーマにした曲を中心に演奏します。

お子さんにも喜んでいただけるよう、「さんぽ」・「手のひらを太陽に」なども用意しました。

ぜひご家族お揃いでおいでください。








2010/03/06 17:18:53|趣味
☆ 銀山湖に行きませんか ☆

昨年の秋、私も会員になっている「奥只見の魚を育てる会」では、銀山湖の一大支流である、北ノ俣川に、地元産の岩魚の稚魚放流を行いました。(地元のテレビ局も取材に来ましたよ。)

その後約半年がたち、いよいよ渓流解禁の季節となりました。

そこで、釣り仲間で銀山湖に行きたいと計画をしています。

残念ながら解禁当初は議会がありますので無理ですが、4月後半から5月中半くらいを考えています。興味のある方は、ご連絡ください。








2010/03/06 17:18:05|議会活動
※平成22年第1回青梅市議会開催のお知らせ

平成22年2月25日から3月26日までの日程で、平成22年第1回青梅市議会(定例会)が開催されます。

今議会は、2月25日の初日に、市長の施政方針演説が行われます。

一般質問は3月5・8・9日で行われ、私は一般質問初日(5日)の1番で質問に立ちます。時間は午前10時ですので、ぜひ傍聴においでください。質問の内容は下記のとおりです。

その他、3月1・2・3日に常任委員会、10日に補正予算の特別委員会、17・18・19・23日には、予算審査特別委員会が開催される予定です。

予算審査特別委員会は、22年度に執行を予定している青梅市の全ての事業を対象に、その事業の内容が妥当か否かを議会が審査する重要な委員会です。一問一答方式で行われるため、聞いていてもわかりやすいと思いますので、こちらも傍聴してみてはいかがでしょうか。

現在の本会議場も、今回と次回の議会で見納めになるかもしれませんので、多くの皆様の傍聴をお待ちしています!

※ 今回の私の一般質問 ※  

1、新庁舎の窓口における市民サービス向上の具体的施策について

 ―高齢者、障害者、お子さんを連れた来庁者を中心に―

2、災害時要援護者支援制度における要援護者基準の明確化を
 
3、青梅市地球温暖化対策実行計画策定に伴う方針を問う

 

議会は一般質問や委員会などを含めほとんどが、住所氏名等の記載のみで、簡単に傍聴できます。








2010/02/20 15:54:19|議会活動
≪ 平成21年の一般質問 ≫

【平成21年12月議会】

◎ 河川敷利用者のマナーアップ推進のための施策を

(要旨)

河川敷利用者のマナーアップについて、@ゴミの不法投棄について A直火でのバーベキューにより黒い川原となる景観について B都条例で禁止されている犬のリードを外してしまう行為について C夜間の花火の打ち上げについて の4点について、市の対応をうかがいたい。

(結果)

@「青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に関する条例」により対処する。A広報誌による啓発や、看板設置などで対応したい。B都条例の周知を図る。C近隣住民に迷惑ならば対応を考える。

※この質問趣旨は「青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に関する条例」が提出されたことに伴い、本来は人間の理性や道徳心に期待すべき問題を、法によって規制する社会になってしまうことへのアンチテーゼとして行ったものです。

◎ 市施設を利用する際の予約方法の見直しを

(要旨)

本年「青梅市市民センター条例の一部を改正する条例」が修正決議され、施設利用は、原則有料化など新しい時代に踏み出した。そこで施設利用の問題点をもう一度皆を巣ため、予約の事前期間の延長と、団体の格付けによる配慮について、検討していただきたい。

(結果)

予約期間については、市民会館ホールは1年前にできないか検討している。その他の施設でも、公益性の高いイベントについては前向きに検討する。団体のランク付けは難しいが、マナーの悪い団体などに対しては、使用制限等で対応する。

 

【平成21年 9月議会】

◎ 学童保育事業の時間延長について

(要旨)

核家族化あるいは女性の社会進出の増加により、学童保育事業への需要は増え続ける傾向にある。特に、現在の午前8時30分から午後6時までの時間設定に対し、拡張を求める声は大きい。子供を地域の宝とした市政を進める立場からも、平日の終了時間を1時間、夏休等の開始時間を30分(最低でも小学校の登校時間に合わせて15分)、拡張願いたい

(結果)

待機児童の解消と併せ、最優先課題として取り組むとの、とても前向きな回答をいただきました。市長の英断だと思います。

 

◎ 子どもの自転車用ヘルメット着用の推進について

 −貸し出し制度あるいは補助制度の創設を求める―

(要旨)

道路交通法の一部改正により、児童又は幼児を自転車に乗せるときのヘルメット着用の努力義務が課せられた。しかし現状をみると、この努力義務が浸透しているようには思えない。そこで、市で貸し出しあるいは補助制度を創設し、子どもの安全のためにヘルメット着用を推進していただきたい。

(結果)

補助制度の方が可能性は高い。貸し出し制度についても検討して行きたい。

 

【平成21年 6月議会】

◎ 新庁舎移転に伴い空室になる公共施設の有効利用について

 −子供を中心として市民全体が利用できる施設への転換を―

(要旨)

来年新庁舎が完成すれば、現在市役所の機能が分散している、センタービル3階・教育センター・西分室等は空室になると思われるので、これらの施設を有効利用して、子供を中心とした市民全体が利用できる、市民交流の拠点となるべき施設として整備を願いたい

(結果)

耐震構造上の問題があり、新庁舎完成後に別の目的での活用は考えていない。

 

◎ 地方財政健全化法施行に伴う監査体制を問う

(要旨)

平成19年制定、同20年施行の地方財政健全化法の中心となる、4つの財政健全化判断比率について、監査委員の説明責任は重要なものとなる。また、監査委員制度及び外部監査制度の充実強化についても市の方針を伺いたい。

(結果)

現在の監査体制で十分対応している。特別な事態が起きればその時に対応していく。

 

【平成21年 3月議会】

聴覚障害者に対する支援の拡充について

(要旨)

火災警報器の設置義務化に伴い、21年度に青梅市が行う火災警報器設置事業では、聴覚障害者(特に盲聾の方)には効果が薄いので、職員が決めるのではなく、障害者の意見を取り入れ、実効性のある事業にすべきである。

手話通訳者の派遣事業についても、たんに等級に頼らず、真に必要な場合に柔軟に対応していただきたい。

(結果)

21年度については一律の基準を予算算定の基礎にしてしまったが、今後は柔軟に対応し、実効性のあるものにしたい。

 

新庁舎完成に合わせISO14001の取得に向けた体制の整備を

(要旨)

ISO14001については、企業間取引の格付けして、市内の中小企業でも、苦労しながら取得している業者が多いにもかかわらず、環境問題に積極的にかかわらねばならない市役所が取得しないのでは、市民に対する啓発・指導などできない。新庁舎完成に合わせ、取得できる体制を整備されたい。

(結果)

今の状況では、とても取得は無理かと思うが、環境問題には真摯に取り組んで行く。