【平成22年 第4回青梅市議会(定例会)】
◎ 視覚障害者に対する公道の安心・安全について
(要旨)
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(結果)
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◎ 市民センターと図書館分館の運用について
(要旨)
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(結果)
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◎ 市民力を活用した社会教育、学校教育の推進について
(要旨)
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(結果)
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【平成22年 第3回青梅市議会(定例会)】
◎ 近年の多摩川における魚の減少について
― 特にアユの不漁と付着物の灰分測定結果との関連から ―
(要旨)
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(結果)
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◎ 敬老の日に高齢者の同居家族に対しても表彰を
― 家族の絆を見直す機会としての敬老の日にするために ―
(要旨)
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(結果)
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【平成22年 第2回青梅市議会(定例会)】
◎ 青梅駅周辺地区の活性化について
― 観光を中心とした経済活性化の方針を伺う ―
(要旨)
市は総合長期計画や都市計画マスタープランなどで、青梅駅周辺地区について商業観光に重点を置いた街づくりを行うと言っているが、一時的あるいは通過型の観光客が多いので、経済効果に結びつかず、地域の商店街は疲弊している。この地域の現状と課題、及び今後の活性化策について、市長の考えを伺う。
税収が伸び悩む現在、行政の補助を頼りの活性化では無理があり、地域の人たちの自主的な活動が重要になる。その点では青梅駅周辺地区ではNPOなどによる様々な活動があるが、このような活動に対する評価はいかがか。また、そのような活動には、地域の拠点づくりが必要と考えるがいかがか。
地域活動の中で、津雲低を活用して成果を上げている団体もあると聞くが、今後の地域振興における津雲邸の利活用について、どのように考えているか。
(結果)
青梅駅周辺地区については、歴史や文化など、地域性を生かした観光商業の振興による商店街の活性化を図っている。今後は、来訪者の恒常性・回遊性を高め、滞留時間を増やしていくことが重要と感じる。
地域住民が主体となった団体による活動には、期待している。また、首都大学の協力による意識調査で、滞留空間・拠点が少ないことも指摘されているので、人を呼び込む施設の充実が必要と考えている。
津雲邸は青梅宿の景観にもマッチした貴重な地域資産なので、地域の団体とも連携しながら、今後の利活用を検討していきたい。
◎ 中央図書館を使った青梅市の文化的PRについて
― 吉川英治など青梅市ゆかりの作家コーナーを ―
(要旨)
吉川英治は青梅市にゆかりのある、世界的な作家であるので、他の作家と同じように分類番号どおりに書架に並べるのではなく、常設のコーナーを設けてはいかがか。他にも青梅市の出身、在住など、市にゆかりの作家の書籍を集めたコーナーを設け、青梅市の文化的PRに活用してはいかがか。
(結果)
必要性を感じるので、設置を前提に前向きに検討する。
【平成22年 第1回青梅市議会(定例会)】
◎ 新庁舎の窓口における市民サービス向上の具体的施策について
―高齢者、障害者、お子さんを連れた来庁者を中心に―
(要旨)
市長は、新庁舎移転を機に市民ニーズにこたえた行政サービスの充実を図るというが、具体的な内容をうかがう。
窓口の申請書類を、文字を大きくするなど、高齢者にも書きやすくできないか
毎日でなくてもよいので、窓口に手話通訳者を配置できないか。
新設されるキッズコーナーにも人を当てていただきたいがいかがか。
日本一住みやすい街を目指すのであれば、行政サービスも日本一であってほしい。ホールにピアノを置いてミニコンサートをするなど、市民が行ってみたくなる新庁舎であってほしいと思うがいかがか。
(結果)
専門の誘導員のいる総合窓口、キッズコーナー、車椅子への対応、視覚障害者のための音声誘導システム、聴覚障害者のための文字表示版など。
申請書の改善は以前から行っており、改善すべきところがあれば改善する。
コミュニケーション支援事業や、手話のできる職員で対応したい。
総合案内窓口誘導員で対応したい。
ピアノを購入するのは難しいが、展示コーナーや喫茶コナーを配置して、市民にくつろいでもらえると考えている。
◎ 災害時要援護者支援制度における要援護者基準の明確化を
(要旨)
災害時要援護者支援制度の実施に伴い、登録申請が始まったが、地域支援者とのトラブルや、支援の優先順を決めるためにも、申請内容の審査が必要だと思うがいかがか。
(結果)
申請内容の具体的な審査は行わない。個別支援プランで対応する。
◎ 青梅市地球温暖化対策実行計画策定に伴う方針を問う
(要旨)
この3月で初回の実行計画期間が終了するが、目標の達成見込みをうかがう。
次期計画にはISO14001を取得可能な体制整備をしてゆくのか。
計画の内容だけでなく成果についても、ホームページを利用して市民にPRすべきと思うがいかがか。
(結果)
ほぼ達成できたと考えている。
ISOの手法を導入した計画内容にしたい。
今後は年度ごとの削減結果を掲載してゆく。