OJ-Suns(旧懐しBoys) 各写真はクリックすると拡大出来ます。

70年代の和声ポップス演奏オヤジバンドです。Live予定等のご案内、活動内容報告等
 
2015/07/28 23:42:00|その他
7月27日に息子が婚姻届を提出し、結婚しました。

結婚式・披露宴は、未だ、来年の1月27日ですが、一応世帯主として、お嫁さんの籍を入れました。

お相手は、あきる野市の方で、そちらの実家近くに住む事になりました。

私は、家に迎える積もりだったのですが、新婚は二人で暮らしたいとの事!

おっとりと構えていた息子でしたが、いつの間にか大人になっていたのですね。

家は、妻と二人暮らしとなり、寂しい気もしますが、若い二人を祝福したいと思います。

その27日に、お嫁さん実家近くの秋川で、お嫁さんご両親を始め妹さん、嫁いでいる妹さんご夫妻とでB.B.Q.を行いました。

気さくなご一家で、これから長い親戚として上手くお付き合いできそうです。

河原でお嫁さんのお父さんが、シュロの葉っぱでバッタを編んでくれましたので、その写真を載せてみます。

先ずは、目出度いめでたい!!

これで形だけでは無い、本物のオジイサンになれるのでしょうか?

後は、娘達が気がかりです。
息子に感化されて、その気になってくれれば良いのですが!








2015/07/25 23:27:57|自治会
興酒
昨晩、青梅市自治会連合会第一支会の自治会長会議と懇親会がありました。

中華料理屋での懇親会でしたが、最初は、当然盛夏であり生ジョッキを頂きました。

いつもは生ビールだけで済ますのですが、他町の自治会長さんのお薦めで、興酒を少し頂いてみました。

琥珀色をした焦げ臭いような、香ばしいような、独特の香りがあり舌触りも良く、薦めて頂いた自治会長さんに「美味しいですね!」と言ってしまいました。

その方曰く、アルコール濃度はビールとどっこいでしょう!の言葉に、グラスに数杯頂てしまいました。

しかし、昨年忘年会でのボジョレーワイン時のような目には会わず、快い酔いが回り、他の自治会長さんとの懇親も深まり、話をするうちにご近所の幼馴染の女性の旦那様だと判ったりと、一層会話が弾みました。

興酒は、以前、ザラメ砂糖を少し入れて飲んだのが初めてでしたが、昨晩は生一本で呑んでしまいました。

でも、本当にビールとどっこいのアルコール度だったのでしょうか?

いずれにせよ、美味しく、また、親睦も深まり、とっても良い興酒でした。では無い! 自治会長会議でした。







2015/07/23 22:30:00|自治会
5月の半ばから、自治会活動の一環としてPC教室を毎週続けて、12名の受講者の方々が集まって一生懸命PC操作に集中されております。

操作・コマンドは気長に、繰り返し行い習得出来ればと思っています。

講師を入れ、17名が一同に会しての教室ですが、皆さんお顔は存じ上げていますが、PC以外の趣味等でをされた事が無く、いつもPC画面に釘付けで2時間があっという間に過ぎて行きます。

29日の教室は、PC抜きで教室メンバーでの趣味等自己紹介的&お茶でフリートークを行う事にしました。(親睦会です。)

勿論、PCの使い方についての質問も大歓迎です。







2015/07/18 8:10:46|バンド活動記録
席+α
7/17(金)に東芝青梅青和荘でOJ-SunsのLiveを行いました。

午前中までは、台風11号の余波による大雨が降り、Liveの機材搬入は濡れ鼠状態かと危惧していました。

所が、心がけが良いのか、ハタマタ妻が作ってくれたテルテル坊主のお蔭か、午後1時過ぎから青空が見え始め、機材搬入の3時にはすっかり晴れてお日様が顔を出してくれました。

お陰様で、Liveにお越し頂いた方々は80席のホールが席となり、更に15席の追加を行い、大盛況でした。

当初は、参加意向を伺っていた方の席リザーブで40席は埋まると思っていました。

まあ、半分も入ればokと思いきや、蓋を開ければ青和荘マネージャーさん曰く、空席は1席だけです。との事。

その後、知人の方々が続々と来場いただき、前記の席補充となりました。

「夏だっ! ビールだっ! Liveだっ!」のキャッチフレーズによく合う状況が生まれ、ホールでは生ビールがオンパレードでした。

演奏は30曲+アンコールを予定していましたが、3回のアンコールを頂き、会場は興奮冷めやらん! と言った状況でした。

60年代後半から70年代前半のグループ・サウンズが主で、会場の来場者も、略その年代の方々で余計に盛り上がったのだと思います。

参加頂いた知人へのお礼メールを差し上げた所、返信では大変好評でした。

また、忘れた頃にLive企画をしますので、ブログをご覧になられた方も、是非、お越し頂ければと思います。

Liveにお越し頂いた方々、ありがとうございました。







2015/07/16 22:36:00|その他
帰れなかった子馬
今日は、お盆最後の日で台風11号の雨脚の弱まりをぬって、アシ殻を燃やし送り火をしました。

子と胡瓜に割り箸の脚を付けた馬も、送り火と同時に裏山に帰しました。

その時、遠くに投げられると思って投げたのですが、野球の選手のような投げ方は出来ないので、腕を横に振って投げました。

気持ちが先走り掌が言う事を聞かず、腕を横に振り終わった時に掌が開き、子の馬は上には飛ばず、横にある近くの駐車場シャッターに当たりポトンと落ちました。

父と母は、落馬したようです。

投げられなかった事の情けなさとを、妻に言い訳をしました。

妻曰く、「齢だから仕様がないネ!」と慰められました。

気持ちも新たに、再び父母に茄子と胡瓜の馬に乗って頂き、今度は、腕を縦に振って最上部に腕が来た時に子の馬を離しました。

今度は上手く行き、子と胡瓜の馬は父母を乗せ、やっと裏山に消えて行きました。

これで、父も母も無事に霊界に帰って行けたと思います。

でも、本当は送り火の煙に乗って帰って行ったのでしょうか?

夏の風物詩としての出来事でした。