今日も青梅地区は35度以上の猛暑が続いています。
そんな中、シルバー仕事での学校管理で、用務員さんから「水道の使用量が昨日も平常時の何倍も使われているが、誰か夜とかに水道を無断で使っている人を見かけませんか?」と、問いかけられました。
「私が帰る頃には、そんな人は見かけません」と答えました。
しかし、今日、判ったのです。
その原因は、この処の猛暑続きの中、夏休み中の学校グランドに近所の生徒が5人程ボール蹴りで遊びに来ていました。
そして、ついに目撃したのです!
その、グランドでボール蹴りをして遊んでいた生徒たちが、暑さのため昇降口前の20個程の水道蛇口を一杯に開け、噴水さながらに水浴びを延々としていたのです。
その水量たるや、グランド端に大きな水溜りが出来るほどの量で水浴びしていました。
学校管理のオジサンとしては、その生徒さんを呼び止め、「学校の水道もお金を払って使っているので、そんなに沢山の水を使うと、水道のメーターを毎日チェックしていて、誰が使っていたのか判ると、水道料金の請求をされるかも知れないぞ」と注意してあげました。
この暑さでは、噴水の如くに水浴びをしたい気持ちは判りますが、学校としても、統制経費の切りつめに躍起になって取り組んでいるようですので、生徒さんと言えども、水道の無駄遣いはご法度です。
生徒さんに注意はしたものの、何処まで理解したか?
明日も、猛暑!
また、水道噴水水浴びになるのかも!! |