俳句独りよがり

自作の拙い俳句、短歌、川柳などをご紹介します。  ※写真はクリックしてご覧ください。 ※ 俳句の趣味でない方にもご覧いただいておりますので、読み方を付記することがあります。
 
2020/05/25 11:53:25|俳句
雄で残念西瓜の花
西瓜の花が咲きました。
雄花ですが・・・
相手がいなくて残念そうです。
軒先近くに親子燕でしょうか、縦横無尽に飛び回っています。
巣立った子供の飛行訓練でしょうか?
仮免許にしては上手いです。


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直線も曲線も好き夏燕

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2020/05/24 11:26:00|俳句
高島屋色のバラ
庭に薔薇が満開です。

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高島屋色の薔薇濡る朝の庭

梅雨籠掃き清めたる四畳半


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2020/05/23 16:06:00|俳句
若葉光る
久しぶりに日が出ました。

青葉若葉が光り輝いています。


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奥多摩の山の若葉や埋まるほど

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2020/05/21 15:52:00|俳句
出ました!
またまた、お硬い話。
なんというタイミングでしょうか。
安倍首相に対する公選法違反の学者弁護士による告発状。
(共同通信12時33分)

前記事をどうまとめようかと私が頭を絞っている最中・・・
しかも、いきなり本丸に乗り込みました。
告発しようと思えば種には困らない首相直撃とはいえ・・・
この告発に対する東京地検特捜部の対応は見ものです。
かつての河井検事(東京地検特捜部長→次席検事)の時代のような覇気が今の特捜に残っているのか?
検察が安倍政権を護るのか、はたまた見切るのか?
真の国益は奈辺にあるのか?
秋霜烈日バッジの威信にかけてやってもらいたい。
くれぐれも不受理などということのないように!


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走り梅雨オレンジ色の告発状

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2020/05/21 13:24:00|川柳
不利益なき辞任
今日は、久しぶりにこちこちの硬いお話。
今朝、黒川検事長の辞任に関する感想のメールを、知人より受け取ったので、自分なりに考えてみました。

辞任は、懲戒を待たず自らの意思でやめること。
結果的には、2月8日から今日まで任期が伸びた利益のみ残る。
組織を離れた人には懲戒処分は及ばない。

賭けマージャン、見聞きした範囲では賭博罪が成立しそう。
ただし、検察が起訴するかどうかは今のところ分からないが、たぶん不起訴。
誰かが告訴か告発しても→不起訴→検察審査会→不起訴?・・・(誰がどういう理由でやるのか?)

検事総長になる望みが絶たれた。
実際はこれが一番の問題だが、人事のこと、契約書などあるはずがなく、あっても表には出せまい。
そもそも、深夜まで週刊誌に付け回され、気が付かないなど、検事総長に予定されるほどのお人にしては、わきが甘い。
身から出た錆とあきらめ捲土重来を期すことでしょうか?。
お人柄はよろしいとの記事などもお見受けし、残念ではありますが・・・
ただし、目をかけて呉れた政権の屋台骨の腐食が、一層進んだともとらえられかねない今回の行為には、大いに反省の余地ありと思われます。


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賭けマージャン選んで棒に最高位

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※ 今日は川柳です。

※ 今日は写真はありません。

※ 浅学非才が知る限りで、書きました。
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  削除、訂正をいたします。