てんこもり情報局!西多摩マルかじり
 
2024/10/21 17:51:00|西多摩のココがすごい
ごえママCRAFT

タマちゃんディレクターがやってきたのは、ハンドメイドアクセサリー「マクラメ編みジュエリー」の作家さん、野村祐子さんのご自宅です。

ごえママCRAFTを主催し、近隣のマルシェやインターネットのハンドメイドサイト「ミンネ」で販売していますワイワイ
マクラメジュエリーに魅せられ、ごえママCRAFTの名前でマルシェなどに出店するようになったのは、昨年9月からです。

マクラメは紐を交差して結ぶという技術で、ハンドメイドの装飾雑貨としてよく目にします。
ジュエリーになると、さらに紐も細く繊細になります。パワーストーンや天然石など宝石の部分を固定するのもマクラメで、その紐の組み方が石の美しさをさらに引き立てますピカピカ

また、例えばペンダントでいうチェーンの部分もマクラメで作られていて、デザインもさまざまです。
他にもピアスやブレスレット、指輪などがあり、マクラメジュエリーは実際に身につけることで、アクセサリーとしての魅力がさらに増しますハート

また、ワンちゃんネコちゃんのリードなどにお揃いでつけられる商品もおすすめしていますよ音符

マクラメジュエリーのブレスレットはマルシェでとっても人気のある商品!ピカピカ
2種類のパワーストーンが施されていて、皆さん願いや祈りを込めて買われるんだとか。ちなみにタマちゃんディレクターのお気に入りは、ターコイズとラピスラズリのパワーストーンのブレスレットですハート

ごえママCRAFTは、11月16、17の土曜日と日曜日に青梅マルシェに出店されるそうです。
実際に手に取って、お気に入りのマクラメジュエリーを探してみてくださいね!

(2024年10月現在の情報です)

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ごえママCRAFT
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2024/10/14 18:46:00|西多摩で食べる
トゥックントゥックン

マルちゃんディレクターがやってきたのは羽村駅東口近く、市役所通り沿いにある韓国石鍋料理の「トゥックントゥックン」です!ワイワイ

トゥックントゥックンは熱々(アッツアツ)を意味するそうですよ🔥
実は牛飯で有名なあの「松屋」の松屋フーズが手がけるお店なんです。
昨今の韓国料理ブームもあってオープンされたそうですが、なんとこの羽村のお店が一号店なんです!ピカピカ

店内はとても広く、テイクアウト待ちのソファや松屋の松の木をイメージしたオブジェもあります。
セルフ対応のお店で、注文は券売機。石焼丼ぶりとスンドゥブがメインで、石焼ならではのアツアツ、グツグツを提供してくれます。

今回はお店のイチオシ、炭火焼きカルビ丼をいただきました!
主役のカルビが一面を覆い、ナムルは別皿でお好みで後のせもできます。
まずはじっくりと炭火焼きカルビ丼をまぜまぜして堪能しましょう

グツグツいい音がしています!食べてみると…ん〜!!アツアツ〜!!🔥
お肉の旨みがじゅわっと広がります。ニンニク醤油がかかっていて美味しい!ナムルもあとから入れてみると、ビビン丼に!しゃきしゃきで美味です。
さらに追いソースが8種類もあるので、味変もいろいろ楽しめちゃいます。

トゥックントゥックンの料理は最後の一口までアツアツで美味しくいただけるのですが、冷え冷えの石鍋デザートのアイスもあるんです雪
これは頼みたくなっちゃいますね音符

松屋の韓国料理のお店、トゥックントゥックンが世界に先駆け羽村に出店。
ぜひ、足をお運びくださいね〜!

(2024年10月現在の情報です)

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トゥックントゥックン 羽村店
羽村市五ノ神1-2-12
TEL  070-2319-9928
営業時間 11:00〜23:00
Pあり
地図
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2024/10/14 18:42:04|西多摩のココがすごい
やおうめ

タマちゃんディレクターがやってきたのは、創業して97年になる老舗青果店「やおうめ」です!ピカピカ
現在店舗は青梅市本町、旧青梅街道沿いにあります。

秋から冬にかけて美味しくなるのが果物たち。
八百屋さんなら品数も豊富です。
お店にはいろんな果物たちがずらり!どれも大きくて美味しそう〜ハート

果物の美味しい見分け方は食べてもらうのが一番だそう!ちなみにブドウの品定め方は、実のプリッと感と、房の枝が青々としているものが良いそうです。
ここで試食させていただきました。1粒が500円玉よりも大きい立派なマスカット…口の中で実が弾けます!あまーい!

も早々と店頭に並んでいました。
食べるには少し早いのかなと思ったのですが、こちらも試食させていただくと…あまーい!そしてリンゴのようなシャキシャキ感。かための柿ってこんなに美味しいんですね。

さらにの試食もできちゃうとのこと!これは嬉しい…茹でたての栗はほっくほく、そしてこちらもあまーい!

取材にお邪魔した日は、今が旬のがたくさん並んでいました。
梨は糖度13度あれば美味しいそうですが、「あきづき」という梨には糖度14度のシールが貼られています。
お店には糖度計もおいてあるので、正確なあまさまで分かっちゃうんですよワイワイ

店内にはオススメの梨がいくつもあります。
あきづきと、甘さ抜群の「南水」を食べ比べてみることに…

どっちもあまーーーい!美味しいーーー!ハート
タマちゃんディレクターとしてはどちらも美味しかったようですが、個人的には南水の方が好きかも、とのこと!南水はお客さんの間でも一番人気なんですって。

南水は福島県産で糖度は14度以上と書かれていましたが、測定してみたところ16度以上もありました!ピカピカ
南水は今が旬!10月末くらいまでは入荷があるそうですよ。

他にもリンゴやミカンもあり、こちらは11月、12月が旬。オススメは、リンゴが「フジ」、ミカンが長崎の「味まる」だそうですよ〜音符

(2024年10月現在の情報です)

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やおうめ
青梅市本町151-3
TEL  0428-22-2719
営業時間 9:30〜19:00
定休日  日曜
地図
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2024/10/07 10:45:00|西多摩で楽しむ
オープンゲート ベーカリー

マルちゃんディレクターがやってきたのは羽村市栄町、市役所通り沿いにある「オープンゲートベーカリー」です!ピカピカ

店内は焼きたてのパンが常時100種類以上並び、イートインのできるテラスもありますワイワイ

オープンゲートベーカリーでは、毎月フェアを開催しています!
10月6日までやっていたのが食パンフェア
角食パンをはじめイギリスパンやラウンドなど、11種類の食事パンが特設スペースに並びました。

その中にはこだわりの36時間三段熟成法で作られた新たな食パンもあります。
これらは熟練された技術を持つパン職人の経験と、行き届いた製造管理の設備があるからこそ成し得る手づくり食パンなのです…!ハート

今回は36時間三段熟成法で作られた石窯アヴァロン、生食パンをいただきました。イートインスペースにはトースターもあるので焼いて食べることもできるんですよ!ピカピカ

そして生食パンと一緒にオススメしたいのがお店の人気商品生フランスパン」です!
驚きのふわふわ食感はソフトフランスをはるかに超えています。
手でむしって口いっぱいにほおばって、小麦の美味しさを堪能してみてくださいね音符

オープンゲートベーカリーは、日々の生活で楽しめる身近なパンが豊富にあります。
パン好きな方も納得できるこだわりパン、ぜひお試しくださいね〜

(2024年10月現在の情報です)

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オープンゲート ベーカリー
羽村市栄町2-22-17
TEL  042-555-8266
営業時間 9:00〜19:00
定休日  火曜
Pあり
地図
Instagramはこちら!
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2024/10/07 10:40:58|西多摩のココがすごい
鹿島玉川神社秋季例大祭 鹿ノ舞

タマちゃんディレクターがやってきたのは「鹿島玉川神社」です。
ここで秋季例大祭の「鹿ノ舞」があるとのことなのですが…

鹿ノ舞とは、三匹獅子舞のこと!ワイワイ
境内に作られた舞台で、小組・中組・大組と3回に分けて奉納されます。
舞を担当するのは地元のこどもたちです。

鹿ノ舞でかぶるお面を見せていただきました。
2本のツノで、額に剣を立てた太郎鹿。同じく2本のツノ、額に宝珠をのせた次郎鹿。そして1本のツノをもつ女鹿この3匹の鹿が主役となる舞です。

3つに分かれた組のうち、小組と中組は小中学生、大組は成人した大人が舞を担当することが決められています。
中組に参加する高校一年生の二人は、コロナの影響もあって中学3年生のときに舞う予定だったものがズレて今年になったとのことで、特別な思いで参加します!ピカピカ

舞がいよいよスタートしました。
まず奉納する舞を踊る「踊り場」が、棒使いたちによって清められます。

踊り場には3匹の鹿のほかに、舞をリードする「天狗」と、花笠をかぶり踊り場の四隅でがささらをする「ささらすり」がいます。

鹿の舞は今から404年前の元和6年、1620年に行われた鹿島玉川神社社殿修復の際に、五穀豊穣の願いを込めて奉納されたのが始まりと言われています。

江戸時代から続く伝統芸能は地域の誇り!ハート
鹿ノ舞の継承は踊りを経験した地域の人々が「師匠」となって後輩の指導・育成にあたっています。

鹿ノ舞は3つの組でそれぞれ別の演目が踊られます。
太鼓と笛の音に合わせて役者たちが舞を踊るのですが、それぞれ1時間以上ずつ踊るという長丁場!汗
先輩や大人たちのサポートを得て、子どもたちは頑張っていましたよ!

午後5時30分、中組の鹿ノ舞がスタート。演目は「花踊り」です。3匹の鹿と天狗、そしてささらすりも加わり、優雅な舞が奉納されました。

そしてついに夜7時半を回ったところで大人たちによる大組の舞が始まります。
演目は「竿かがり」。太い青竹を障害物に見立て、雄鹿同士の女鹿をめぐる激しい喧嘩の様子を表現!蝿追いと呼ばれる道化も登場します。

最後に3匹の鹿は仲直りして花見に興じるというストーリー。
400年前に住んでいた村人も皆さんと同じように舞を楽しんでいたんでしょうねピカピカ
これからも地域の誇りとして鹿ノ舞を継承していってほしいですね

(2024年10月現在の情報です)