てんこもり情報局!西多摩マルかじり
 
2020/06/07 13:25:00|西多摩で食べる
さわ木庵

今回、タマちゃんディレクターが目を光らせたのは、福生市熊川にある隠れ家的な寿司処「さわ木庵」の期間限定お持ち帰りメニューですピカピカ

イクラがふんだんに入った、チラシ3種類と炙りさば寿司。
そして他にもすし折りや一品もあります。
すべて予約制なので電話注文が必要となります。

さわ木庵では緊急事態宣言中、通常営業を自粛。
ステイホームしている会社員や子供・学生のために、リーズナブルな和食弁当の提供をしてきました。

テイクアウトが主力となる中で、新たに5月からはじめたのがちらし寿司です。

タマちゃんディレクターは、かに・いくらのちらし、そして穴子・いくらのちらしを前日に予約注文。
時間指定で、できたてをテイクアウトします。

それでは会社に戻りランチタイムですワイワイ
寿司カウンターのあるお店ですが、価格は良心的。

ふたを開けると……カニとイクラのちらしはカニとイクラが一面にぎっしり!!
イクラ大好物のタマちゃんディレクター大歓喜です!
イクラとカニの色のハーモニーは正に王道ピカイチです。
アナゴは寿司職人ならではの下ごしらえがしっかりとされていて、しかもゴロゴロ入っています。これもまた、食欲をそそる色合い。ご、ご、豪華〜!!ハート


タマちゃんディレクターの心を奪ったのはアナゴです。
寿司めしには、コクと旨味のある寿司職人こだわりの「赤酢」が使われています。
お寿司の握りに使っているもので、このさわ木庵の味には、たくさんのファンがついています。
テイクアウトのちらしを食べれば、カウンターで頂く握りも凄く気になります。

席数の制限という形になりますが、6月からいよいよお店を再開するそうですよ。
さわ木庵のお寿司まだ未経験の方、テイクアウトでも店内でも、是非ご堪能ください!
一口食べるだけでニンマリできますよハート
ぜひお電話でご予約・ご確認くださいね!

(2020年6月現在の情報です)
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さわ木庵
福生市熊川448-9
TEL  042-513-5708
営業時間 昼 11:30 〜 14:00(6/2〜営業)
     夜 17:30 〜 22:00(6/1〜営業)
定休日  水曜日
Pあり
地図
ホームページはこちら!
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2020/06/07 13:10:00|西多摩で楽しむ
橋本畳店

やってきたの青梅市千ヶ瀬、バイパスの青梅街道沿いにある橋本畳店です。

お店に入ると、井草のいい香りが…この日は六畳間の新しい畳をつくる作業がありました。
橋本畳店は創業100年を迎えた畳屋で店主の守雄さんは三代目。
そして息子さんが四代目として後を継いでいます。

新畳や張替の作業は今はほとんどオートメーションですが、三代目は畳一級技能士の資格を持ち、昔ながらの手縫いの技をマスターしている匠です。
売りにしているのは「高級畳」。
最高の技術を持った職人と最高の畳の素材を常に提供し、お客様の満足度を上げています。
暮しの洋式化が進む中で、畳の需要は減っていますが、日本人にとっては、時代が移り変わっても、心休まる空間アイテムの一つですピカピカ

ちなみに、畳の部屋で勉強すると成績が上がるなどの学術的な症例もあるそうですよ。ワイワイ

作業は、畳表を貼った後、サイズをとりヘリを縫っていきます。
四代目、紘実さんが任されている仕事です。
そして創業100年を迎えた橋本畳店では新たな商品開発にチャレンジしました。
青梅市のブランド事業、「青梅ブルー」に取り組んだのは、三代目の奥様である、直美さんです。
青梅ブルー色と青梅縞の柄を再現した畳のヘリを商品化しました。

もちろん、畳としての注文も入ります。
福生にある鰻・天ぷらの名店「くぼた」から注文依頼があり、青梅縞へりの畳を納めました。
青に映える縦模様がとっても粋ですピカピカ
畳は日本人の心のよりどころであり、外国人の憧れ、そして青梅縞や青梅ブルーがプラスされることでさらなる魅力的な存在になっています。

青梅ブルーを使った畳。素敵な青梅らしさが増しそうです。
気になる方はぜひ、お問合せくださいね。

(2020年6月現在の情報です)
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橋本畳店
青梅市千ヶ瀬町5-598
TEL  0428-22-6028
電話受付時間 8:00〜18:00 
定休日 日曜・祝祭日
地図
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2020/06/07 12:54:38|西多摩で食べる
農家のイタリアン3.14

今回ご紹介するのは、福生の銀座通りに店を構える農家のイタリアン3.14。
厳選食材と自家農園の無農薬野菜にこだわり、とにかく笑顔になれる美味しい料理のお店です。
テイクアウトにやってきたりんちゃんディレクター。期待が高まります!ピカピカ

3.14のテイクアウトは、お弁当というよりも、やはり本格イタリアンです。
毎日10種類、店頭に並びます。
今回テイクアウトしたのは、日替わりのランチボックス
パスタ、パエリア、お肉、そしてお野菜と9品目以上で、てんこ盛りです。
気になるりんちゃんのお昼レポートは後ほど音符

新型コロナウイルス情勢によるテイクアウト推進のプロジェクト「エール飯」が始まる以前から、3.14ではお昼のテイクアウトに取り組んでいました。
ご近所の方たちにとても重宝がられていましたが、やはりここでお客様が急に増えたそう。
メインであったイートインは、時間短縮やお客様同士のテーブル間隔をあけるなど工夫をしていますが、売り上げがとても厳しい状況だそうです。
早くお店でも食べられる時が戻って来るといいですよね…!

それではりんちゃんのお昼タイムですピカピカ
ランチボックスを開けた瞬間に感動!豪華でボリュームのあるランチが広がっています!美味しそう〜!
薩摩のハーブ鶏や鎌倉ベーコン、青梅かわなべ鶏卵農場の玉子など、食材にこだわり、そして自家農園でとれた、ほうれん草やレタス、香りづけのハーブも使われています。
他にも人気テイクアウトとして、石窯ピザやイタリアンオムレツ、もりもり野菜の取れるサラダなどもあります。これは嬉しいですねハート

気になる方はぜひ!テイクアウトで召し上がってみてはいかがでしょうか。

(2020年6月現在の情報です)

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農家のイタリアン3.14
福生市本町105
TEL  042-530-0815
営業時間 テイクアウト 11:00〜14:00
     ランチ 11:30〜14:00LO
     ディナー 17:00〜19:00LO
定休日 月曜日
地図

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2020/06/07 12:28:00|西多摩のココがすごい
青梅 平田鍛刀場

タマちゃんディレクターがやってきたのは、青梅市二俣尾、通称「三角山」と言われる青梅街道の近く。
ここに平田鍛刀場があります。刀鍛冶職人の工房です。

鋼を打つのが、刀鍛冶の平田祐平(刀工名)さん。
妻ののどかさんがこの鍛刀場の代表を務め、マネージメントをしています。

祐平さんは高校卒業後、日本刀の聖地として知られる岡山県備前長船の名手・上田祐定刀匠もとに入門。
13年の修業で、自家製鋼と鍛刀技術について学びました。
独立し、青梅に鍛刀場を構えたのが、2019年の春です。
ちなみにのどかさんは、祐平さんと岡山で巡り合ったそうですピカピカ

自家製法「たたら製鉄」でつくられるのが、玉鋼(たまはがね)。刀や包丁の基です。
日本古来の製鉄法で、原料は砂鉄。1300度まで温度をあげ、30キロの玉鋼をつくるのに9時間かかります。

全国に300人ほどいるといわれている刀鍛冶職人の中でも、「たたら製鉄」から自社で行っているのは10人程度。稀有な鍛刀場であり職人なのです。

職人の多くは製鉄所の玉鋼を購入しています。
原料である砂鉄の産地が同じため、完成した刀はほぼ同じ仕上がりになってしまうそうです。
「昔は、日本各地の砂鉄を原料としていたので、切れ味、色味、耐久性など地域ごとの特色などが出ていました」と祐平さんは語ります。

平田鍛刀場では、日本刀をはじめ、包丁、ナイフのオーダー注文を受けています。もちろん包丁やナイフも日本刀と同じ作り方です。

包丁は10年使っても、1.5ミリしか減らない耐久性。
一生モノ以上で、何世代に渡って受け継がれてもいい、お宝とも言えます。

平田鍛刀場では2020年から体験会や見学会を実施しています。
タマちゃんディレクターも特別に、ちょっとだけ体験させていただきました。
温度の熱さや、音の大きさ、迫力にびっくり!!ワイワイ

一日体験では、万能包丁が一本完成します。
結婚した記念に、ご夫婦で一緒に包丁をつくる方が多いそうですよ。

平田夫妻は体験会や見学会を通して、日本の文化である刀鍛冶職人の仕事を沢山の人知ってもらいたいと話します。
刀工の高い技術とオリジナリティーを大切にし、日本古来の文化を広げる平田ご夫妻。
西多摩新人物伝に登録です!ピカピカ

(2020年6月現在の情報です)

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平田鍛刀場
青梅市二俣尾4-1209
体験会 完全予約制
鍛錬見学(無料公開) 毎週土・日 13:00〜15:00
地図
ホームページはこちら!

体験会は6月を目途に再開の予定だそうです。
詳しくはホームページをご確認ください。
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2020/04/27 20:41:04|西多摩のココがすごい
さよなら青梅赤塚不二夫会館

明治、大正、昭和、平成、そして令和。
移り行く時の流れの中で、「レトロ」というフレーズをときめかせた街があります。
「青梅宿」の呼び名で親しまれてきた街です。
どことなくノスタルジックで怪しげなイベントを、古びた建物に重ね合わせ、青梅らしさを創り上げてきました。
その象徴の一つとなった「青梅赤塚不二夫会館」
惜しまれつつも2020年の3月をもって終焉の時を迎えました。

特別編は、商店街の商店主であり赤塚不二夫会館館長でもある横川秀利さんに商店街活性化の30年を振り返って頂きました。

拝啓・赤塚不二夫様、赤塚キャラと親しんだ17年間はとても楽しい時間でした。
「昭和の元気をありがとう!」と題して3月28日、29日の最週末に開催されるはずだった感謝祭ですが、新型コロナウィルスの影響により、急遽、中止に。
会館の最終日も27日と前倒しとなり、それは突然のことでした。

青梅赤塚不二夫会館がオープンしたのが、平成15年・2003年です。
昭和を代表するギャグマンガ王、赤塚不二夫。
会館には赤塚先生の写真や作品の原画などが展示され、館内を一回りするだけで、元気になれる赤塚ワールドが広がっていました。

赤塚不二夫会館誕生の原点となったイベントが、30年続く「青梅宿アートフェスティバル」です。
そこから一人のスターが誕生しました。
今は亡き、最後の映画看板絵師・久保板観さんです。
「最後の映画看板師」と呼ばれた久保板観(くぼ・ばんかん、本名昇)他界。(平成30年2月)
映画看板の街「青梅宿」の名は広がり、映画好きだった赤塚先生の耳にも、「青梅宿」の名は届きました。

『映画』が繋げた縁で、青梅赤塚不二夫会館は「青梅宿」のシンボルとなり、全国からたくさんの人々を呼び寄せました。

『誠に勝手ながら3月をもって閉館させて頂くこととなりました。平成15年、「昭和の元気を青梅に」のコンセプトで漫画界の重鎮、赤塚不二夫先生の作品を通し商店街の活性化に励んで参りましたが、明治年間に建設された建物の老朽化が著しく・・・集客施設としては運営上多大な問題があるとの見解や、商店街の高齢化、後継者不足も相まって関係各位と相談の結果、この決断に至りました。』

誰もが知る有名となった漫画家たちが、かつて青春時代、寄り添いながら過ごした常盤荘。将来の夢や希望が抱かれた場所です。

『歴史ある青梅の商店街の活性化はこれからも必然でございます。「落地成根」の力が湧き出るよう、どうぞ今後とも、皆様のご指導ご鞭撻を伏してお願い申し上げます。』

建物の取り壊しは既に決まっています。街からその姿は消えてしまいすが、街の人々の心の記憶にはしっかりと留まることでしょう。
「昭和レトロな青梅宿」として・・・。そして青梅らしさは、形は変われど、いつまでも受け継がれて行くにちがいありません。

青梅のシンボルとなった赤塚不二夫会館。
本当に昭和の元気をありがとう。