ミニチュア民家の最新画像です。週末は３連休でしたが、いろいろ用事があり、なかなか制作が進みません。

しかし、下手ながらもだんだん形が出来てくるとイメージが膨らみ、濡れ縁・床の間なども付けて見ました。また片面の外壁が出来たので塗装してみましたが上手く行きません。全体の壁が出来た時にもう一度塗り直そうと思います。何とか今月中に民家を完成させて次に行きたいと思います。

　現在ミニチュアの製作をしております。

まず手初めに、平屋の民家に挑戦です。残念ながら建築の知識が全く無いので、以前購入した民家模型を参考に試行錯誤しながら造っています。

ミニチュアの参考にしたいと思い、日本橋高島屋で10月18日から30日まで開催される、山本高樹氏の昭和幻風景ジオラマ展を見に行く予定です。山本氏のジオラマは地元の昭和幻灯館で何度か見ておりますが、本当に魅力的なジオラマですよ

昭和レトロが好きな方にはお勧めです。

　
先日、東京都現代美術館で開催されている特撮博物館を見学に行って来ました。





噂通りの展示物を堪能してまいりましたが、私は特にミニチュア（ジオラマ）に心を奪われました。特撮は精巧なミニチュアがあってこそリアル感を表現できる訳で、ミニチュアがあるから怪獣も怪獣らしく見えるわけです。




特撮博物館を見に行って、私のギニョール用のミニチュアを造ってみたくなり、早速材料を調達して、樹木のミニチュアの制作を始めました。初めて造ったわりには、良い感じなので、次は民家を制作しようと思います。樹木と違い民家を造るのは難しいでしょうが、来年夏まで時間があるのでいろいろ挑戦したいと思います。





ゴジラを造るのも楽しいですが、リアルなミニチュアが造れたら最高ですね！

　
ゴジラに歯を付けて見ました。

雰囲気は出て来ましたが、どうも何かが違います。

そう思って映画を観てみましたが・・・・・上手く行きません。

　
　ゴジラのヘッドを粘土で造って欲しいと、以前より頼まれておりましたので、今日は朝から練習で逆ゴジヘッドを造って見る事にしました。

ラテックスと違い、粘土で造るゴジラは、簡単に形になるところが良いですが、肌の質感をどのように造れば良いのか・・・・・難しいです。


しかし、ラテックスでも粘土でも、ゴジラを造るのは、やっぱり楽しい