本日ご紹介するのは、泰木窯の出月勝彦さんのカップです。
陶器に動物柄を施す場合、犬や猫、鳥類が一般的ですが、このカップの持ち手は なんとワニ！
短いの手足を思いっきり伸ばして、落ち着いた色合いのマグカップをしっかり支えています。
カップの縁からのぞくワニさんの顔はちょっと愛嬌があって、意外と女性ファンが多いんですよ。(１客2,100円)


週末をいつものようにまったりと過ごしたエルとネオ。
テスト勉強を頑張っているお姉ちゃんを癒すことが唯一のお仕事です。

…と言っても、疲れてばったりと倒れこんだお姉ちゃんと一緒に丸くなって眠るだけ…

エル＆ネオ 「お姉ちゃん、ちょっとの間いい夢みてね Zzz」

カップの好みは千差万別。なかでもよく耳にするのは
「大きいカップでたっぷり楽しみたい」というご意見です。

そんな方にピッタリなのが高橋さんのマグカップです。
白釉をぽってりとかけて土色とのコントラストも素敵ですね。

ゆったりティータイムにはもちろん、スープを入れても楽しめそうです。
(１セット3,675円)


今朝のエル＆ネオ
二匹そろって朝日が眩しいベランダへ。
エルは外の世界を鑑賞中、そんなときネオは……？

エル　「家の周りに異常はないかにゃ。チェックしなくちゃ！」

ネオ　「あ〜　お日様ぽかぽか　気持ちいいにゃぁ〜」

エル　「少しは仕事しろよ……」

お待たせしました！ねこのマグカップの登場です！

白磁に近い真っ白な土にちょこんと座るねこのデザインは、安斎加代子さんの作品です。
写真には１匹ずつ座っていますが、実は模様が違うねこがそれぞれ３匹ずつデザインされています。
どの面を見てもにっこり微笑んでくれるねこさんたちと一緒に、ほっこりティータイムはいかがですか？(１客2,625円)

今日はエル＆ネオはお休み。
店長が月に一度訪れるある場所のにゃんこの写真です。

その場所に初めて行ったのは今年の２月。段ボールハウスが用意されていたものの警戒心たっぷりで近寄ってきませんでした。その後も訪れるたびに覗いていたのですが段ボールはいつも空っぽ。のら生活に戻ったのかな、と思っていたら今回はご対面できました。だいぶ人に慣れたようで近寄ってきて「なでて」と催促している様子。

また来月、元気な顔が見られますように。

今日のカップはユニークな形、翁長さんの作品です。

当店にある翁長さんの作品はすべて手び練り。
このカップも手び練りならではのフォルムがとってもおしゃれです。
淡い色合いの仕上がりですが、実は土台は黒土なんです。
丹念な白化粧に松灰ベースのオリジナル釉薬がベストマッチですね。（１点4,725円）


青梅の朝は結構寒くなってきました。
寒がりのオヤジがエアコンのスイッチを入れたら…。

あったかい風に誘われたエルは机の上でこのポーズ。

エル「ここが一番風がきてあったかいにゃぁ」

ちょっとだらしないけど…やっぱりかわいいエルでした。

第７回目を迎えた「武蔵野 陶炎祭」のお知らせです。

近隣の陶芸家・窯元が作品を展示・販売する武蔵野陶炎祭。
今年は25のテントが並びます。作家さんとお話ししながらゆっくり陶器を選べる楽しいお祭りです。

当店店長も出品します。「治窯」というテントを見つけたら覗いてみてくださいね。「陶彩の郷のブログ見ました！」と声をかけてください。サービスしちゃいますよ。

開催場所：埼玉県日高市下大谷沢546
　　　　　サイボクハム　ガーデン周辺
開催日時：2009年10月23日(金)〜25日(日)
　　　　　9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
連絡先　：042-984-0777(武蔵野陶炎祭実行委員会)

当店に抽選券付きのハガキを用意しています。
お気軽にどうぞ。


今日のエル＆ネオ

　「いい子でお座りしたから、ごはんちょうだいにゃ」