先週末の武蔵野陶炎祭、無事に終了しました。
たくさんのお客様とお話できてとても楽しい３日間でした。
ご来場頂いた皆さん どうもありがとうございました。

私にとっては年中行事のひとつになっている武蔵野陶炎祭、毎年これが終わると寒さが増して冬の始まりを感じます。

我が家の兄弟にゃんこも近頃寒いのか、よくダンゴになってます。

ネオ 「エル兄ちゃ〜ん 寒いにゃ〜」
エル 「くっつくとあったかいよ」


ネオ 「ホントだ〜　あったかいにゃ〜」
エル 「ちょ ちょっと どこまでくっつくつもり？」


ネオ 「あ〜どんどんめり込んでく〜 気持ちいいにゃ〜」

エル 「ちょっと…　突っ込みすぎじゃない？」

埼玉県日高市のサイボクハムで行われる武蔵野陶炎祭、本日いよいよ開幕です。

陶芸家の作品が会場内所狭しと並んでいます。
開催は本日23日（金）から25日（日）まで。掘り出し物やお買い得品もたくさんありますので、ご来場はお早めにどうぞ。

当店の店長鈴木は「治窯」というテントで販売しています。見つけたら声をかけてくださいね。

以上、サイボクハムの豚さんからのお知らせでした。


陽だまりでぬいぐるみのペンギンさんと仲良くお昼寝しているネオ…。

でも実は、ぬいぐるみはオヤジのいたずらなんです。
こういうときのネオは何をされても無関心、されるがままにひたすら寝続けようとします。

体を触られても、飾り付けされてもわれ関せず。
家ねこならではの気の抜きようですね。

カップ特集の最後は、店長鈴木の作品です。
ざらざら感がある志野土にもみ灰釉をぽってりとかけて仕上げました。
持ちやすいようにちょっと太めの持ち手にしてあります。
ちょっと一休み、という時に使っていただけるとありがたいです。




日当りのいいところに重なっていた座布団を占有したエル。
うとうとお昼寝が気持ちよさそうですが…

ちょっとメタボな体でそんな恰好をしていると「牢名主」みたいだね。

侭野さんのマグカップはとってもポップ。

手前のカップは水滴を飛ばしたように見えますが、実は全体を見ながら一点ずつ丁寧に描かれています。
デザイナーさんならではのアート感覚あふれる作品です。

安定感のある形なので、デスクワークのティーブレイクにも最適です。
(Lサイズ2,940円・Mサイズ2,520円)


エルとネオが我が家に来て間もない頃の写真です。

ふわふわしたこの青い枕がお気に入りでよく乗っかって遊んでいました。
遊び疲れるとこんな感じで お団子みたいにくっついて寝ていました。
赤ちゃんのころからずっと仲良しのエルとネオでした。

エルもネオも「はこ」や「ふくろ」が大好き。
段ボールはもちろん、洗濯物を入れるかご、紙袋、レジ袋…
空いているスペースを見つけるとすぐにもぐりこみます。

先日もお菓子の箱を見つけて飛んできたエル。
でも…ちょっと待ってよ。
うすい箱だし、大きさも…入るにはちょっと無理があるんじゃない？

エル 「箱だ〜！　何とか入れないかゃぁ」

ネオ 「あっ！エル兄ちゃんずるい！僕も入りたいゃ！」

エル 「母ちゃんがもう一個くれるって」






ネオ 「こんな感じかにゃぁ…ちょっと苦しいね…」






エル＆ネオ 「こんな感じで満足しとくか…」

やっぱり君たち、ちょっとメタボだね。
だいぶはみ出してるよ！