今日は、ホッピーの社長さんの講演を聴きに行った。
けっこう面白かったが、たぶん震災が無かったら、別の内容になったんだろうなって思った。
被災地も物資は行きわたってきた。そうすると、どうしても欲しくなるのが嗜好品。なんでも自粛じゃ復興というより沈んでいくだけ。ホッピーは被災地にホッピーと地ビールを送って大変喜ばれたそうだ。
震災で飲食店は勝ち組と負け組に二分されたそうだ。勝ち組は常連のお客さんたちがつぶすまいとタクシーを使ってもかけつけたので、3月の売り上げがすごく伸びたそうだ。逆に負け組はお客が一人も来なくなった。たぶん、味だけじゃないんだろうね。
震災の日は、従業員をいかに安全に家に帰すかがすべてだったそうだ。
次の日は、顧客へ片っぱしから電話したそうだ。逆に工場が動くかどうか心配されたそうだ。ホッピーは売上40億円と言っても、中小企業。工場は1つしかない。その工場が被害を受けると売るものがなくなると顧客に心配されたそうだ。
まとまらないけど、いろいろ考えさせられる内容でした。
なんで日常を取り戻しちゃいけないんだろう?日常をどうしても取り戻せない人たちがいるのも事実だけど、日常を取り戻せる人たちまで自粛して日常を放棄するのって、逆効果じゃないかしらと思う今日この頃である。
被災地の生産品を一生懸命買う。受け入れ体制が整っている被災地域の観光地にはどんどん旅行にも行く。それが誰でもできる一番の復興支援じゃないのかな? |