私の感覚では、50%の方がドラレコを付けています。
これから付けようと考えている方も多いので、ドラレコを付けているが、あたりまえの時代が来ています。
事故をすると、保険会社も警察も、ドラレコがあるのか確認します。
ドラレコは付いていてあたりまえ! これからは、どんなドラレコを付けているかが重要です。
ドラレコが役に立たないケース
1・カードに録画されていない。 車内は過酷で、何度も書き換えをしますので、カードが破損し録画されてないケースもあります。 ために、きちんと録画されているか、確認するようにしましょう。 年に一回、耐久性があるカード交換しましょう。 衝撃を感知して録画スタート、この方式はダメです。 主流の常時録画、衝撃を感知したら保存、このタイプを選びましょう。
2・画像が不鮮明 200万画素程度が妥当です。 なるべく、レンズが明るい物を選びましょう。(F値2,0以下) 後方カメラは、車内タイプではなく、後方の窓に付けるタイプにしましょう。 車内タイプは、車内のプライバシーばかり映り、後続車のナンバーは不鮮明です。
3・映像データーを、相手に提示するときは慎重に 自信満々に出した証拠映像、プロがみると不利な場合もあります。 ご自分の保険会社や、弁護士に確認してから、提出するようにしましょう。
経験上、ドラレコがあると主張しているのに、映像データ理由を付けて、出てこないケースがあります。 大半は、不利な証拠が映っています。 逆の立場なら出さないように、アドバイスします。 |