還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2025/01/17 13:38:02|還暦野球
END !!







2025/01/14 16:24:00|還暦野球
効果あったのかな?! 昭島W55

《1月14日》
 ホカホカと良い天気。バットのグリップを初めて細巻にしてみた。ヘッドが重く感じる。トレナさんに投げてもらい、フルスイングで打つ。なんか、今までより打球の飛距離が伸びた。やはり、細グリップはバットヘッドが回るのだろう。
 1回目の25球打ちは、外野にポンポンと飛んだ。が、2回目の25球は、ゴロばかりとなった。右ひじをお腹にぶつけるようなスイングに改善したら、また、外野に飛ぶようなった。細グリップ、慣れればよい結果が出るかもしれない。
 打撃が終わり、ゴロノックをしてもらった。先週、ロコモエクササイズ教室のあと、余りにも下手でついていけないので、自宅で音楽を聞きステップ練習してきた。なんと、これがゴロを取りに行くとき、良いリズムでの感じとなり15球ノーエラー。効果があったのかな?今週も、絶対にエクササイズ教室に行くぞ。
★昭島W55saitou








2025/01/10 13:18:00|還暦野球
ロコモームエクササイズ 昭島W55

《1月10日》
 運動器は、骨・関節・筋肉・神経などで成り立っているが、高齢化などにより、運動器の身体能力(移動機能)が低下していく状態を、ロコモーティブシンドローム(ロコモ)と云う。
 昨年、福生市社協から「ロコモームエクササイズ教室」の募集があったので、はがきで申し込んだところ当選した。この教室、大変な人気で応募者が多いとか。だが、まあ、高齢者の体操教室だと思って、今日参加した。
 体操教室に入ると応募20名の内、男性はW55を入れて2人だった。後は女性陣だが、高齢者とは思えない運動好きで元気そうな女性ばかりだ。どうも抽選での初参加はW55一人みたい。後のみな複数回の経験者のようだ。
 時間だ。アップテンポの音楽が鳴り、いきなりステップを交えたエクササイズが始まる。あれ?? 体操教室じゃないの?これってダンス教室のようだよ。とにかく初めての参加で、前の人のステップを見ながら、モタモタのステップに手足の動きで、ついていくのが精いっぱいの感じ。
 10分が過ぎ、20分ぐらいになると全身から汗がでてきた。水飲み休憩が2分で、すぐに始まる。30分ぐらいなると、腕や足が上がらなくなる。周りの女性たちは、経験者なのだろう、皆、ステップが上手で、バテた様子もない。
 40分後、マット運動になった。本心、助かったと思った。マット運動は、想定内の感じだった。みっちりと60分間のエクササイズでした。なめた自分が恥ずかしい。
 帰りに初参加のW55に、講師が「どうでしたか?」と聞いてきた。野球では、経験できなかった身体の動かしが出来て良かったと回答。3月まであと9回の参加だ。楽しみだ。  ★昭島W55saitou

 








2025/01/08 15:07:00|還暦野球
野球は頭で! 昭島W55

《1月8日》
 故野村監督の著書「野球は、頭でするものだ」上巻を、福生図書館で借りてきた。索引には、気になる言葉が並んでいる。還暦野球選手として、気になる10ケを挙げてみた。
●欠点は、人に注意されても直らない。
●同じミスを繰り返さないために
●見えないファインプレーをきちんと評価する
●人は褒められて育つ

〇接戦ではミスをした方が負ける
〇結果オーライが一番まずい
〇情報戦が勝利を左右する
〇観察力こそコーチの条件

△不満分子には責任ある仕事をまかせろ
◇老いに勝てる者は誰もいない
 読んでみて、残念ながらプロ選手の事例を挙げての記述が多く、肝心のだからどうすべきだが少ない。
 
 松浦藩の兵法書にある「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は、プレーヤーとしては、考えさせられることが多い。
 W55が最も嫌う言葉に「言い訳するな!」がある。この言葉が発せられるとそこで全て終わってしまう。ミスした選手には、なぜミスしたかきちんと理解できているのか発言させるべきである。聞いた他の選手にも、参考になること多いはずである。索引の2番目にある同じミスを繰り返さないためには、野村監督は、「指導者は、試合後のミーティングでなく、すぐに指摘すべき」と記述している。
 
負け試合には、必ず理由がある。負けの反省→即改善は、強いチームづくりに必要だし、野球は頭でやるものと、予てから思っている。   
★昭島W55saitou


 







2025/01/05 8:24:14|還暦野球
昭島ホエールズ  昭島W55

《1月5日》
 還暦野球チーム昭島ホエールズは、今年で創設29年目を迎える。
 平成8年5月、昭島ホエールズは、第1期生26名で東還連第20番目の還暦野球チームとして登録、第4部からスタート。三鷹、練馬に連勝して4勝2敗の好成績だった。
 チーム名は、昭和36年の大神公園内に架かる八高線鉄橋下から発見された160万年前のクジラの化石(アキシマクジラ  Eschrichitius akishimaensis)に由来し「昭島ホエールズ」と命名。
 昭島Wは、平成8年〜令和6年末まで公式戦360試合を戦い、158勝161敗31引分の成績を残している。歴代登録選手は、累計106名。チーム最古参は、平成12年入会のAKR理事長の中島選手、W55齊藤は、平成17年に昭島Wに入会している。W55を含め、今年80歳以上の現役選手は7名、ますます盛んである。
 
W55齊藤は、昭島Wの創設以来の記録を保管している。チームの20周年記念誌を発行するにあたり、先輩選手への聞き込み、東還連発行誌など、過去の記録を探しに探して、チームの戦績、選手名簿、活躍の写真等を掘り起こして収集。そのお陰で、その後の25周年記念誌も発行できた。
 W55が、これらの資料を保管していることを、現在、チーム内で知っている人は、ほとんどいない。来年30周年を迎えるが、誰かが、資料を受け継いでくれるか心配している。
 皆さんのチームでは、チームの歴史・記録を綴っていてくれている方がいますか?
☆昭島W55saitou








[ 1 - 5 件 / 440 件中 ] 次の5件 >>