野草ウォッチング in 奥多摩

奥多摩の山々を中心に歩きながら、そのとき目にとまった野草、野鳥などを撮影しています。
 
2013/01/14 17:31:00|御岳渓谷
御嶽と小峰公園の鳥(2013-01-10)
御嶽渓谷と小峰公園を二日続けて歩きました。珍しい鳥はあまりいませんがたくさんの野鳥に会うことができました。 (→ PICASAアルバム







2013/01/09 0:32:15|御岳渓谷
御嶽と釜の淵の鳥(2013-01-07)
御嶽渓谷を歩いてみると今の時期花はまだほとんど見られませんがジャノヒゲの青い実(種)、ミヤマフユイチゴの赤い実が目を引きました。ネコヤナギが咲くのはまだだいぶ先ですが既に小さな花をいくつかつけているものもあります。 (→ PICASAアルバム







2013/01/02 12:17:02|青梅周辺
多摩川の野鳥(2012-12-29)
今日はできるだけ多くの野鳥の写真を撮ろうと思い多摩川を歩いてみました。琴河原の藪を歩いているとヌルデの実をくわえているヒヨドリ(写真上左)に出会いました。どこでも見かけるヒヨドリですがちょっと面白いのでシャッターを切ってみました。このあたりにはシジュウカラ(写真上中)もたくさんいましたがじっとしていないのでなかなかうまく撮れません。鮎美橋の近くに来るとカワセミがダイビングして餌を捕っていました。釜の淵公園で見かけたのはカルガモ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、アオサギ(写真上右)などです。柳淵橋を渡るとマガモ、ツグミ(写真左)を見かけました。キジの雌、ホオジロも見かけましたが残念ながら写真には残せませんでした。







2012/12/30 18:13:01|御岳山
御嶽山(2012-12-27)
カメバヒキオコシの氷花を見るために御岳山まで行ってきました。車は御嶽発電所の駐車場に停めてここから徒歩で往復です。ケーブルカー滝本駅に駐車してケーブルカーで往復が一番楽ですが歩くことも一つの目的だったのです。発電所から滝本駅まで約40分、滝本駅からビジターセンターまでが約1時間の行程です。ビジターセンターにあと少しという場所でカメバヒキオコシの氷花(写真上左)を見つけました。明け方の気温がマイナス4℃ということもあり陣馬山や八重山で見たものよりもかなり大きく立派でした。御嶽神社の大鳥居からは男体山、太郎山などの日光の山々(写真上中)がはっきり見えました。御嶽神社まで往復したあと神苑の森へ行ってみましたが、入口に近い場所に非常に大きな氷花(写真上右)がたくさんできていました。写真に撮ると大きさが伝えられませんが今まで見たなかでは最も巨大でした。遠くから見ると大きな白いごみがたくさん捨てられているのではないかと勘違いするほででした。神苑の森は御嶽神社下から天狗の腰掛杉までの道で神社の北側と西側を巻くように歩きます。ミヤマシキミ(写真左)が群生していて実が大変きれいでした。







2012/12/22 19:45:00|八重山
能岳・八重山(2012-12-20)
今回はJR中央線の上野原駅からバスで新井という所まで行き、能岳、八重山という山に登ったあと、秋葉山、根本山を経て上野原駅まで歩きました。低山ではありますが距離は11kmくらい、なかなか楽しいコースでした。新井バス停から能岳登山口までは車道を歩きますが車はほとんどありません。能岳登山口から約1時間ほどで能岳、さらに10分ほどで八重山です。八重山からの眺望は素晴らしく倉岳山、高畑山、九鬼山、扇山、不老山などの中央線沿線の山々が一望できますし、富士山(写真上左)もほとんどさえぎるものなく見ることができました。リュウノウギク(写真上中)がまだ咲いていたのには驚きました。山頂から10分ほどで展望台、このあたりにはアキノキリンソウ(写真左)が咲いてました。上ノ原中学校側の登山口に近づく頃、左側斜面を覗くとシモバシラの氷花(写真上右)を見つけることができました。上ノ原中学校側の登山口から上野原駅までは約1時間の行程でした。