のんきな夫婦美しい認知症

結婚して45年、世の中180度変わったのに変わらないのは私たちだけ?60にして、遅ればせながらパソコンで世の中を見てみようと思いつきました。 ………と、書いたのが2年前、がんばって続けるぞ!と思いながら月日のたつのは早い!!この間東日本の大震災もうどうしていいいのかオロオロ、なんにもできないおばさんです。そして、政権交代、女性の活用を政策の柱にしているようですが、このような日本の動きをみながら、そうなのよ、何か悶々としていたのは、女性も経済を学ぶべきと心の底で感じていたのですよ。勿論老いも若きもですよ。ふつふつと学び心が湧いてきました。一歩前へ歩き出しましょう。負けないわよ!今日はこの辺で!又
 
2016/10/21 17:55:19|その他
歩きスマホの青年とトラブル
最近とても気になる○○○スマホ、私ではありませんが、歩きスマホの青年とトラブルになった場合どうすれば?
これは、ある法律相談です。「自転車のライトをつけて市街地の道を走っていた時のこと、私の目の前を横道から無灯火の自転車が飛び出してきて、横切ったため、とっさに私は「危ない!」と叫んで急ブレーキをかけました。しかし、バランスを崩して自転車ごと倒れてしましました。その時ちょうど私の横で歩きスマホをしていた青年が、私の叫び声とブレーキ音にびっくりして飛びのき、その拍子にスマホを落としてしまったのです。
スマホの画面が割れ、青年は私に修理代を求めてきました。私も自転車も彼に接触していませんが、後日話し合うことになりました。修理代を払わなければならないのでしょうか?」
その答えは「あなたに賠償責任はなく、歩きスマホをしていた青年こそ問題」とありました。これを読んで他人ごとではないなーーと。何の拍子にどうなるかわからないのが世の常………でも交通マナー違反がこの頃とても多いと思っているのは私ばかりではないのでは。
今日はこの辺で又次回  ごきげんよう







2016/10/20 20:52:15|その他
今日1日は今日1日
それは科学的にも証明されているそうです。
さてそれは何でしょう?……これだけでは何が何だかわかりませんよね………
た・い・な・い・ど・け・いのことなのです。
1972年に脳の視床下部という細胞集団の中にある「視交叉上核」(シコウサジョウカク)が「体内時計」であると判明したそうです。その後「視交叉上核」の細胞の中に、時を刻む「時計遺伝子」があることが分かったそうです。
時計遺伝子は、内臓や粘膜、末梢組織のみならず、毛髪などあらゆる細胞に存在するそうです。そして、38億年前に生命が誕生し、30億年を超える時間をかけ生き延びるために獲得した生理機能が「生体リズム」であり、すべての哺乳類に備わっているそうです。進化の過程でこの時計を持ち合わせなかった種は滅亡するしかなかったということなのです。
問題はこの後です。
勤務時間が不規則な職種の人には高血圧や糖尿病、前立腺がん、乳がんなどが多いことは知られていますが「体内時計」「生体リズム」の乱れは病を招くのです。他にも、骨粗鬆症や肥満にもなりやすく、寿命も短くなりますとありました。
そんな事、あなた今頃知ったの?なんて声が聞こえてきそうですが、心当たりがあるものでとても気になった次第です。
ではどのような生活リズムが理想的なのか。@朝決まった時間に起床する。A起床後1時間以内に朝食。炭水化物・タンパク質・野菜をたっぷりと B洗顔、歯磨き、髪の手入れをきちんと(末梢神経にある子時計を刺激する)C決まった時間に昼食 D夕食は19時頃(味覚が一番敏感な時間帯、消化酵素もたくさん分泌される。20時以降は血糖値が上がりやすい) E決まった時間に就寝 というような生活がいいようです。早寝早起きに徹し、自然のリズムを大切にする生活をしなさいということですね。言われてみれば当たり前のような……私って、人に操作されやすいのかしら、又一つ学んだ今日でした。
では又次回 ごきげんよう







2016/10/19 20:25:38|その他
10月も早半ば
こんばんは、のんきな夫婦です。
この頃、世間では「健康寿命」という言葉がゆきかっていますネ、その意味は(普通に日常生活を送れる期間)だとか。年齢でいえば70歳くらいまでと言われているそうですが…えーっと思わないでもないですよね。そして、その後は「寝たきり老人」となって余生を過ごす方も少なくないとありました。
欧米諸国にはこの寝たきり老人はほとんど存在しないそうです。またまたへえーっですよね。
スウェ‐デンでは、高齢者が自分でものを食べることができなくなっても「点滴」や「胃ろうしょち」はしないそうです。内服薬を処方するだけだとか。
これはスウェーデン国民には「胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的である」という価値観があるからだそうです。
無理な延命をせずに自然な死を迎えることこそ、高齢者の尊厳を保つ最善の方法だと考えているそうです。そしてこれはスウェーデンだけではなく他の欧米諸国でも一般的だそうです。さまざまな延命治療を行う日本、自然な死を受け入れる欧米諸国…………近頃は望まない延命処置を避けるために「延命治療拒否」の意思を書面に残しておく方もできてているそうです。
なんか暗い話になってしまいましたが、私は父の最期を看取ることができず、後悔していることもあって、自分や家族の終末期について話す機会を作ることは必要だと考えているものですから………
では又次回 ごきげんよう







2016/10/18 20:57:51|その他
今何月?
真夏に逆戻りの暑い今日一日でした。
机に向いながら暑いなーとついクーラーに手が……温暖化のことを考えると自粛せねばと思いながらも………
「光陰矢のごとし」とはよく言ったものですね。ほんとに一日一日あっという間に過ぎていきます。年齢を重ねてからは特にそう思いますが、今はやらねばならないことが山とあるので特に1日の短さを感じます。一日何もすることがなくなったらと思うと、ぞっとしますが世間に目を向ければこの私でも、まだまだやれそうな事がごろごろしています。
(あのーそんな気がします。ずいぶん強気だわネ)
時期が来たら飛び出しましょう。躊躇せずに!それまで少ーしずつ力を蓄えて………
流動性知能は30歳代から少しずつ低下するそうですが、結晶性知能は高齢になってもまだまだ伸びるそうですので………少しは社会の役に立つかもーと希望を持って頑張りましょう。
今日はこの辺で、では又次回 ごきげんよう

 







2016/10/17 20:23:07|その他
何回目の誕生日かな?
一昨日の土曜日は私の誕生日でした。
誕生日というのは親に感謝する日だと言いますネ……父親はすでにいませんが、母親は88歳になり何とか自分のことは自分でしたいと人の手を借りずに日々頑張っています。そんな様子を見ながら、自分の未来もそうなのだろうとつい重ねてみることの多い今日この頃なのです。それだけ年をとったということなのでしょうか。子どもたちの世話になりたくないというより手を煩わせたくないと思いますし、やはり「ぴんぴんころり」がいいかなーと。
戦後の復興期に子育てをした両親は、現代とは比べものにならないほどの苦労があったようです。一時期は舅姑をはじめ9人の家族を父一人の稼ぎで生活したようですが、正に現代風にいえば貧困といえる状況ではなかったのかと、ただ畑が少しあったので野菜は祖父が作って季節の野菜は食べることができたのを覚えています。
その「貧困」ですが、今、社会問題として子どもから高齢者まで貧困世帯が増加しているという……昭和20年代30年代の何もない時代の貧困、そして飽食の時代の貧困、福祉政策も充実してきているはずなのに、どこか納得のいかない社会現象なのです………
私にとってはーーーーーーー。
福生でも子ども食堂が始まりました。心ある方たちの活動に頭が下がります。支援ができたらいいと考えています。
ではまた次回 ごきげんよう