ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2018/04/11 10:43:41|そろばん(暗算・計算)
そろばん本部教室の新学期

新学期になりました。
新1年生もいっしょうけんめい計算に挑戦中!1人1人の進度に合わせた練習が始まりました。

本部珠算教室は4月より下記の授業時間になります。
指導には経験豊富で、また簿記指導もできる並木先生が新しく加わりました。並木先生と荒井先生の2人の主任の先生で、パワーアップしてスタートです。

並木智子先生 火曜日・金曜日担当
16:00〜17:30
17:30〜19:00
18:30〜20:00

荒井敏江先生 水曜日担当
17:30〜19:00


並木先生は野上教室、荒井先生は東青梅教室との兼務です。
どうぞよろしくお願い致します!!

 







2018/04/06 11:31:03|書写書道(小中学生)
新聞で紹介されました!
全国学生書き初め展で
3人が最高賞「文部科学大臣賞」受賞


第33回を迎える標記大会で文部科学大臣賞を受賞した学園生3人が、「西多摩新聞」の取材を受け、紙面で紹介されました。受賞者の皆さんのコメントも掲載されています(4月6日掲載)。

須藤陽恵さん(当時高3・硬筆の部)
「草書で書き上げる際、字の線の太さや柔らかさ、全体の構成を表現する難しさがあり、楽しさも感じる。」

菅原明くん(当時小6・毛筆の部)
「バスと電車で学園に通い練習、この大会に向け堂々とした仕上がりを意識し200枚は書き上げた。」

坂野萌寧さん(当時小4・毛筆の部)
「5歳から続け、とても大きな賞が取れてとてもうれしい。お弁当を持参し、夜9時まで練習した日も。漢字とひらがなのバランス、字の角を注意して書いた。」

この4月から須藤さんは大学へ進学し、書道を専攻するそうです。菅原くんは中学へ進学。書写の他、勉強や野球の部活も両立させたいとのこと。坂野さんは5年生に進級。家族の応援を力に、さらに書写を頑張りたいそうです。皆さん、これからも素晴らしい作品を披露して下さいね!







2018/04/06 10:18:00|書写書道(小中学生)
第33回全国学生書き初め展覧会


第33回全国学生書き初め展覧会

硬筆の部4,755点、毛筆の部6,531点、応募総数11,286点の中から文部科学大臣賞と特別名誉大賞に輝いた作品と、上位賞を受賞した皆さんをご紹介します。おめでとうございました。※ 受賞当時の学年で表記しています。

文部科学大臣賞
硬筆
高3 須藤陽恵(本部)
毛筆
小4 坂野萌寧(三ツ原)
小6 菅原明(本部)


特別名誉大賞
硬筆
大3 児嶋美織(本部)
毛筆
中3 伊藤美佳(本部) 


学年優勝杯(学年日本一の賞)

硬筆
小3 藤倉真央(東青梅)
高2 野ア航平(本部)
毛筆
中1 大西裕子(本部)


第33回記念特別大賞
硬筆
中2 塩澤まなみ(本部)
中3 伊藤美佳(本部)
高3 相葉瑠奈(本部)
毛筆
小2 河合彩花(本部)
小4 木崎真緒(本部)
小5 出口結子(三ツ原)
小6 増岡映南(野上)
中1 齋藤祐也(三ツ原)
中3 橋華楓(本部)
大3 児嶋美織(本部)


全書会会長賞
硬筆
小1 門傳望令(三ツ原)
小4 門傳大惺(三ツ原)
中2 宿谷智里花(羽村・水)
毛筆
小1 堀澤橙(HS彩光)
小5 河口歩幸(本部)
中2 田中亜弥(本部)
中2 野ア百合菜(東青梅)


日本書き初め特別大賞
毛筆
小2 丹澤柚希(本部)
中1 亀井理央(本部)
中1 渡辺美優(東青梅)
中2 安江鈴音(本部)
中3 小林佳奈(羽村・通信)


日本書き初め大賞
硬筆
小1 大久保叶美(野上)
中3 増田好輝(本部)
毛筆
小3 山口実紗希(本部)
中3 大島遥(本部)
高3 高橋媛伽(東青梅)
大3 橋本大輔(三ツ原)


日本書き初め準大賞
硬筆
小2 山葵陽(金子)
小3 保田盛由那(三ツ原)
毛筆
小5 坂上ひかり(吉野)
高3 野ア和佳奈(東青梅)


全書会賞
硬筆
小1 秦みすず(吉野)
中3 河村萌衣(本部)
毛筆
小3 久保晴生(羽村駅前)


審査委員会賞
硬筆
小椋遙仁(羽村駅前)







2018/04/05 16:57:00|イベント
川柳を作ってみよう!

3月のお題 「たからもの」

たからもの。辞書によれば「その人にとってかけがえのない大切なもの」。何を大切に思うかは人それぞれですが、学園生の川柳には「具体的な物」より「心で感じるものごと」を詠んだ作品が多く、心の豊かさをとても嬉しく感じました。
※学年は3月の学年です。


最優秀賞

何気ない 日常こそ 宝物
小6 H・Kくん(東青梅)


まさに、そのとおり。言うこと無し。敢えて言うなら皆がこの宝物を持ち、持っていることを忘れがちかもしれません。


入賞

子供にも大人にも、友達は本当に大切ですね。元気や笑顔、たくさんの思い出を与え合う、お互いが素晴らしい存在。

クラスだよ 元気いっぱい なかまたち
小3 パイナップルさん(金子)


クラスの子 いっぱい作った 宝物
小3 オレンジさん(金子)


宝物 皆と過ごす この時間
中1 R・Uさん(野上)


友達は ケンカもするけど 大切だ
小4 R・Yさん(吉野)


いつも当たり前のように一緒に過ごす家族。何気ない日常に寄り添い、時にぶつかることも許し合うことも大切な存在。

たからもの やっぱり家族が 大切だ
小5 S・Fさん(東青梅)


母からの 手紙はいつも 大切に
中1 TDR_nowさん(東青梅)


だから友達も家族も同じくらい大事。宝物がいくつもあって、なんて幸せ。そしてあなたも、誰かさんの宝物ですよ。

大切な 家族友達 たから物
小4 H・Aさん(吉野)


たからもの 友だち家族 いっぱいだ
小4 Y・Tさん(吉野)


たからもの それはかぞくで えがおだよ
小3 HINAさん(吉野)


取り出して眺めてみると、嬉しくなったりリラックスしたり、遠い記憶がよみがえったり。そんな効果があるのが宝物。

宝物 しまっておいた 箱の中
小3 M・Fさん(東青梅)


たからもの そっと机に しまっとく
中2 Y・Nさん(東青梅)







2018/04/03 16:57:00|書写書道(小中学生)
学園生、青梅市長へ受賞報告!
書道・本部教室の伊藤美佳さん(高1)が、3月に青梅市役所を訪問し、浜中啓一市長に書道大会の受賞報告をしました。

伊藤さんは今年で第54回を迎える日本武道館主催の「全日本書初め大展覧会」に出品し、公募の部で最高位の「日本武道館大賞」を受賞しました。全国から寄せられた1万1千点を越す作品の中で最高位という、素晴らしい評価です。5歳から書道を学び続けた努力と信念がもたらした輝かしい結果です。

この春から早稲田実業高校へ進学する伊藤さん。今後も書道を続けるとのことで、学園にとっても大変嬉しく頼もしい生徒です。皆さんも伊藤さんに追いつけ追い越せで、頑張ってほしいと思います。

※ 伊藤さんは早稲田実業高校の一芸推薦入試を受け、書道で見事合格しました。