ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2008/07/17 14:37:03|書写書道(大人)
成人作品展
成人作品展を開催しました。







2008/07/16 9:55:40|寺子屋実践報告
寺子屋塾実践報告<6>
「学び・高める」
3日坊主・3年目のジンクス・・・
3という区切りには、どうやら昔から何か潜んでいるようです。
寺子屋のこども達も、教室や先生に慣れたところで「個性」がでてきました。
マイペースこつこつ型・短期集中型などそれぞれです。
少しずつ、中だるみも出てきそうな様子。
ここで丁度いい課題となったのが、毎日パソコン入力コンクールでした。
練習の成果が級としてすぐに目に見えるので、授業に活気を生んでいます。
4月からタイピングを始めたばかりの子どもたちだけに、当然始めは「できない〜」の壁に突き当たってしまいました。
ここで粘り型の生徒が1歩リードで記録を出し、
そこに今度は集中型の生徒が、負けじと結果を出し始めました。
こども達のタイプはそれぞれだからこそ、学び・高めあうことができるのだなぁ・・・
と、あらためて感じました。
そんな中、なかなか結果が出ない子が、ずーんと落ち込んでしまった様子。
でも、これも経験。
のちのち考えればこうした経験を多くした子の方が、将来力強い精神力を得られるからです。
(先輩達が物語っている)
しばらくは落ち込ませ、そのことが自分にとってどうなのか考える機会をあたえました。
数分後みんなの勢いにつられ、少し気持ちを取り戻した様子。
そこで一気に励まして、みんなと同じ舞台に上げていきます。
劇的にとはいかないまでも、来週もがんばろうという気持ちをつなげられたようです。
12日、毎パソの結果が届きました。
初めて手にする認定証に、誇らしげのこども達。
この笑顔は指導者への何ものにもかえがたいごほうびです。
ありがとう。
さあみんな、これをスタートに10月はさらに記録を伸ばそうね。
琴河原学園 学園長 吉田享子







2008/07/16 9:55:29|寺子屋実践報告
寺子屋塾実践報告<5>
「おねがいしま〜す」
どの子の挨拶も元気になってきました。
なかなか大きな声の出ない子もいますが、入り口での挨拶は習慣になったようです。
6月の寺子屋の子ども達は、漢検合格をめざしてがんばっています。今回は前学年の復習受検を中心にほとんどの子ども達が受検します。
まずは学びジャンプの「読み」の練習から。できなかった漢字はノートに記入し自宅で練習です。学びジャンプの漢字「読み」は単語入力なので、タイピングが未熟な子ども達にとってとても良いタイピング練習にもなり一石二鳥です。あまり長々続けてしまうと惰性になってしまうので、適時に内容を変え効率よく学習することを心がけています。

今、教室には子ども達のアイドルがいます。それは「日本ザリガニ」。
農家の子が家の田んぼにいた・・・と持ってきてくれました。このザリガニなんと、お食事は蛙です。これもその子が毎週運んでくれます。これは残酷なことなのかどうなのか・・・。水槽の中の小さな食物連鎖を子ども達なりの目で観察している今日この頃です。

琴河原学園 学園長 吉田享子







2008/07/16 9:55:15|寺子屋実践報告
寺子屋塾実践報告<4>
寺子屋ではゴールデンウィークに特別コース(ゴテラ)を行いました。普段は一週間に1〜2回の学習ですが、ゴテラでは集中して学ぶので一気に力がつきます。小1から高校生までは同じ部屋でパソコン入力・英語・漢字・計算などをそれぞれ学びました。詳しくは下記をご覧ください。

2008.05.06  ごてら(ゴールデンウィーク寺子屋)紹介
https://secure.pasoken.net/kotogawara/koto_news.php?nsid=23

そして、ゴールデンウィークも終わり
いろいろな意味でこども達も落ち着いてくる時期となりました。
寺子屋のこども達も、教室の雰囲気にも慣れ元気な声で通って来てくれています。
この4月に特に気を配ったのは、「学ぶ姿勢・意欲を喚起すること」でした。
同じ時間を費やしても、やる気があるのとないのでは天と地ほどの差があるからです。

やる気にスイッチが入るとビックリするほどがんばる子がでてきます。
小学3年生のA子さん、4月に寺子屋の入学し初めてパソコン入力を始めました。
PICの練習も「FFJJ・・・・」とたどたどしい手つきで始まったのですが、
少しずつスコアーが伸びていくことが、とても楽しかったようで、
教室以外の自宅学習ができるようになりました。
「努力に勝る天才なし」
との言葉通り、A子さんはこの1ヶ月あまりで40番まで練習が進みました。
(もちろんS評価です。)
こども達の伸びる力は素晴らしいものだと改めて感じています。
この時の指導で気をつけたことは、スコアーが伸びたらとにかく誉める!!!
少し大げさに、そして先生が2人いたのなら2人で誉める!!
大人になっても誉められるとうれしいもの、誉められたことで次に挑戦する意欲が
育っていき、くじけずにがんばる力がわいてきていると実感しました。

とはいってもこども達のペースはそれぞれです。
A子さんのように猛烈にがんばれる子、こつこつマイペースな子・・・・
どちらが良い悪いというのではなく、自分にあった努力の方法を見つけられるように
こども達を応援していきたいと思います。

<寺子屋のニュース>
最近の寺子屋の様子です。ぜひご覧ください。
2008.05.06  ごてら(ゴールデンウィーク寺子屋)紹介
https://secure.pasoken.net/kotogawara/koto_news.php?nsid=23

2008.04.26  春の寺子屋 体験遠足
https://secure.pasoken.net/kotogawara/koto_news.php?nsid=22

2008.03.26  春の寺子屋塾「はるてら」開始  満員御礼
https://secure.pasoken.net/kotogawara/koto_news.php?nsid=21

琴河原学園 学園長 吉田享子







2008/07/16 9:55:05|寺子屋実践報告
寺子屋塾実践報告<3>
新学期・・・
子ども達ばかりでなく、私達も心浮き立つ季節です。
琴河原学園寺子屋教室も、いよいよ本格的にスタートしました。
4月の新入生は20名、みんな心なしか緊張しているようです。
新入生の学年の中心は3年生。
まずは、挨拶の仕方から始めます。
こんな時はちょっぴり先に習っていた先輩が大活躍です。
元気な声で「お願いします」と、得意げに挨拶をしてくれます。
そしてこの先輩をばっちり誉めてあげたところで、
つぎは、しっかり話を聞くことの大切さです。
そして、姿勢「背中はピン、お腹はポン」なんて、
冗談を交えつつ、良い姿勢で話を聞かせるように進めます。
もちろんしっかりできた子ども達には、誉め言葉のシャワーを
充分注いであげます。(これで先生の、ペースができます)

始めのこの「しつけ」が十分でないと、
教室の学ぶという空気が台無しになってしまいます。
しっかりと話が聞ける態度を養うことで、授業がぐんとやりやすくなります。
そして言い尽くされていることですが、子ども達のいいところはできるだけ誉め、
自信と居場所をつくってあげます。
この自信が学ぶ意欲につながっていくのです。
どんなことを学ぶにしても、子ども達にこれからがんばろうという気持ちがないと
いくら時間をかけても成果が出ないものです。


初めての子ども達には、まず入力練習が一番大切です。
キーボード表を使って、指使いの練習をリズム良くすすめます。
始めはついてくるのがやっとです。
でもここでできない子のペースにあわせないのが指導のこつです。
子ども達は少しの大変さには、何とかついて行こうとします。
(あまり大変だと、投げ出すますが・・・・)
このちょうど良い大変さが、集中力をそだてていくのです。

そして「PIC]を使った練習に入ります。
始めから要領よくできる子、なかなかこつがつかめない子、
それぞれですが、自分の進歩を喜べるように誉めてあげることが重要です。
少しづつスコアが伸びていくことで、単調な練習が良い意味のゲーム性をもつ
楽しさへとつながり、本当によく頑張ります。

琴河原学園 学園長 吉田享子