まるおディレクターがやってきたのは福生市東口、繁華街に隣接する普通のお家の敷地に店を構えるたこ焼きスタンド「とある民家のたこやき」です！
今、巷で話題となっているんですよ〜！

オープン時間は午後の3時から。怪しげなディープさが、なんだか食欲をそそります

店主の土屋さん、たこ焼き愛がとても強く、自宅の駐車場をたこ焼きスタンドにしてしまったとのこと。
このたこ焼き愛は、福生七夕まつりの市民模擬店にお母さまと一緒に何度も出展して培われてきたそう。

たこ焼き歴は25年！何軒もの有名専門店で働き、修行を積んできました。
そして独立して、念願のたこ焼き店をスタートさせたのが昨年11月です。

ネギまみれや、オリジナルブレンドの明太子マヨなど、クセになりそうなトッピングも豊富ですが…まずはノーマルなたこ焼きから。

生地は干しエビや紅しょうがの効いたピンク色です。大ぶりなタコを包み、ふわトロ食感に仕上げます
ソースはタコや生地の美味しさを引き立てる、主張しすぎないオリジナル。
熱々は12、3分ほどでご用意できるそうですよ。

さっそくいただきまーす！
熱々を一口いただくと…美味しい〜！弾力がたまりません。ふわふわの海の中をタコが泳いでいる感じ…とまるおディレクター。

とある民家のたこ焼きはカリトロではなく、大阪スタイルのふわトロです。
たこ焼きは大阪のソウルフードといわれ、本場の店のほとんどが銅製のプレートを使用しています。
こちらも大阪にならい、もちろん銅製プレート。これによりふわトロ食感に仕上がるそうです。

ここで、オリジナルのペッパーレモン味のたこ焼きもいただくことに！
食べる直前にレモンをしぼるのですが、食べてみると爽やか〜！
ペッパーがよく効いていて、レモンの酸味とのマリアージュは最高。これは止まらない…いい意味で危険です！

ペッパーレモン味は3月限定でしたが、あまりに評判が良くレギュラー商品としてグランドメニューに仲間入りするそうです。

とある民家のたこ焼き、店主のたこ焼き愛をぜひ味わってみてくださいね！
月ごとの限定たこ焼きも楽しみですよね。みなさんぜひ足をお運びくださ〜い！

(2024年4月現在の情報です)

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とある民家のたこ焼き
福生市福生876-17
TEL  070-3121-7559
営業時間　平日15:00〜21:00
                  金土15:00〜23:00
定休日　　日・月曜
地図
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タマちゃんディレクターがやってきたのは、旅行や出張など飼い主が不在となる時に愛するペットちゃんのお世話を代行するサービスを提供している「ペットシッターぴーち」です！

青梅市を拠点に、西多摩地域や八王子市、埼玉県の入間市・狭山市など、幅広いエリアでサービスを行っており、ホームページやLINE、インスタグラムのDMなどで依頼を受け付けています。

ぴーちを経営しているのは益子さん。
預ける際には、事前の打ち合わせでペットちゃんのカルテを作成します。
予防接種の有無や性格、かかりつけの病院など細かく聞き取り、個々の特徴に合わせたお世話を提供しています。

また益子さんの自宅でもペットちゃんを預かることができます
その際は日頃ペットちゃんが愛用しているベッドやケージなどを預かります。
自分の匂いがついたものと一緒だと安心するんだそう

さらにペットシッターぴーちでは「犬の整体」という珍しいサービスも提供しているんです！

益子さんはドッグカフェやドッグイベント会場に出店した際に、犬の整体の体験を実施しています。
個別にお宅に出張する際には、1時間たっぷり施術するんだとか！
ワンちゃんにとって至福の時間になること間違いありませんね。
益子さんが飼っているワンちゃん、柚ちゃんに実際に施術を行っていただいたところ…目がとろーんとして気持ちよさそう〜！

ワンちゃん好きの益子さんは、柚ちゃんを含め3頭のコーギーを飼い続けてきました。
ペットシッターを始めたきっかけは、愛するワンちゃんへのあたたかい想いがきっかけとなっているんです。

益子さんは、介護が必要な老犬や老猫のお世話も対応しています。
ペットちゃんのことを第一に考えた、ペットファーストな対応が満載！
ペットシッターぴーちで、飼い主さんもペットちゃんも幸せな生活を送れますね

(2024年4月現在の情報です)

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ペットシッターぴーち
所在地　青梅市
TEL  080-7115-2211
ホームページはこちら！
インスタグラムはこちら！
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マルちゃんディレクターがやってきたのは福生市志茂、銀座通り沿いにある昨年11月にオープンした小料理店「はなゑみ」です。

オープンは夕方4時から。手作りの料理とアットホームなおもてなしを売りにしています。

店主で女将の西尾さんは22歳！
以前、伊豆・稲取温泉の有名旅館で1年間仲居を務めていた経験もあり、着物の着こなしも抜群です！

まずは稲取温泉から取り寄せたお酒「伊豆山々」の冷酒とお通しです。
お通しは日替わりで、3品楽しめます。

冷酒は飲みやすくて、がぶがぶいけちゃいそう！とマルちゃんディレクター。
お通しのトロたくはトロトロの中にたくあんの食感が良く、お酒が進んじゃいます。

お店の名前の「はなゑみ」は漢字にすると「花笑み」になるそうで、お客さまにお花が咲くように笑顔になってほしいという意味合いがあるそう。

さらに女将お得意のたまご料理、卵焼きと、海の幸、あんきもをいただきます。
卵焼きは出汁の良い香り！ぷるっとした食感に出汁がじゅわ〜っとして美味しい〜！あんきもはとろける甘み！これは日本酒に合いますね〜

お客さまの笑顔を大切にする女将の接客。気負わずに足を運べる小料理店です。
ぜひ、はなゑみをご利用くださいね！

(2024年4月現在の情報です)

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はなゑみ
福生市志茂80-14
TEL  042-511-1635
営業時間　16:00〜22:00
定休日　　火曜(不定休)
地図
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まるおディレクターがやってきたのは青梅市千ヶ瀬町、下奥多摩橋のたもとにオープンした十割細打ちそばのお店「生粉打ち六花」です。

以前はあきる野の養沢で週末のみオープンしていた人気店でした。
広々とした新店舗には石臼がおかれ、カウンターにはイチョウの一枚板が使われるなど、美味しいそばへの期待が高まります！

店主の森さんはそば好きで、趣味が高じてその道に入りました。
本格的にそばを打ち始めて30年になります。
打つそばは、そば粉と水のみでつくる生粉打ち。そば粉は時期を見定めて異なる産地から仕入れ、毎朝3種類の蕎麦を打っています。

実は森さん、ミュージシャンとして活躍されていたこともあるそうですが、今はその魂をそばに込めています！
お店の名前である六花(ろっか)も、ロッカーだったことがきっかけになっているそうですよ。
仕上がったそばは、そば粉十割なのに極めて細くとても粋です。

六花にはそば好きにはたまらないお得な食べ比べがあり、今回はもりと田舎をいただきました。

まずはもりから。一枚ずつ茹でたてを提供してくれます。そば粉は岡山の蒜山産です。
そばだけをまずはいただくと、噛むと爽やかな香りがじわーっと鼻に抜けていきます。細いそばの食感がとっても良く、美味しい〜！

つゆは江戸っ子好みの辛汁。あきる野のキッコーゴの醤油をベースに、カツオ、昆布、干ししいたけが使われています。これが細麺に絡みついて、これまた美味です！

続いては田舎そば。そば粉は栃木の常陸秋そばです。
こちらはより香りが強い感じがします！とまるおディレクター。噛めば噛むほど甘みが出て、たまりません！

ここで、そば打ちに興味のある方に朗報です！
六花では、そば打ち教室を開催しています。そば粉十割の生粉打ちをマスターできますよ！
1回2時間程度で、5.6人分のそばを打ち、そばの試食と持ち帰りもできます。

随時募集していますので、体験してみたい方はぜひご予約ください。そばの奥深さがさらにわかりますよ！

さて、〆はとろとろのそば湯です。
そば通はもとより、そうでない方もぜひ六花で、そばの粋な世界を堪能してみてくださいね〜！

(2024年3月現在の情報です)

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生粉打ち　六花
青梅市千ヶ瀬町2-193-1
TEL   0428-78-4452
営業時間　平日11:30〜14:30 
　　　　　　　17:00〜20:00
　　　　土日祝11:00〜18:00
定休日　　木曜・水曜不定休
Pあり
地図
メールアドレス
kikouti.rokka@gmail.com
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