《4月3日》 今日は、東村山ライパーズとのM戦。天気が心配の昭島市大神球場。W55は、公式戦で今季初の7番セカンドでのスタメン出場である。 東村山R角田投手、昭島W枝広投手で始まる。先攻の昭島W三者凡退。一方の東村山は、昭島W枝広投手を攻める。1〜2回、走者を出すと盗塁、バントで内野を揺さぶる、ダブルスチール、チャンスになると適時打などで、大量7点を挙げる。これには参った。 昭島Wは、東村山R左腕角田投手の緩急の投球を打ちあぐみ、前半、得点できず苦戦となった。 W55は、レガシーで打席に立つ。第1打席、角田投手の1球目のど真ん中を強振して高い内野フライ。しばらく見てたら、ベンチから「走れ〜!」と言われ、慌てて走るがあと一歩でアウト。第2打席、2ストライクから5球ファウルで粘ったが、インコースにズバッと直球の見逃しで三振。これは悔しかった。 第3打席が回ってくることをひたすら願っていたら回ってきた。今度は冷静に強振するつもりだった。2球目外角の直球を右中間にライナーで抜く、楽に2塁打となった。当たれば、レガシーは飛ぶ! 試合は、後半に昭島Wが反撃を試みたが、前半の東村山の猛打大量点に、反撃もここまでであった。 昭島W1番のW5松原選手は、今日も2安打を打ち、昨年のR戦首位打者の好調を維持。W3熊谷選手も、長打2発で3番の役割を果たした。Good!! 試合中に「ブログ見てるよ」と声をかけてもらった。ありがとう。 ☆昭島W 6対9 東村山R ☆昭島W55saitou |