還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/05/15 17:47:00|還暦野球
絶好調の前ぐらいか! 昭島W55

《5月16日》
 今日の昭島ホエールズは、昭島guts+昭島Rainbow連合チームとのM戦だ。昭島GR先発は、山下投手。先日のR戦での敗戦をリベンジしてやると宣言しての対戦。
 先攻の昭島Wは、3番W10がライト線にHRで先制する。だが、昭島W先発のW36投手は、初回・2回と昭島GRに連打を許して1対7と大量リードとなった。
 
W55の第1打席は、山下投手の高め直球に投手ゴロ。この日の山下投手は、負けるものかの気迫の投球で、昭島W打線は投手ゴロの山を築いた。 
 W55の第2打席、頭を働かせてカーブに的を絞って待つと、絶好のカーブが肩口から入り、会心のレフトライナーヒット(写真2)となる。この回から昭島Wは山下投手を攻めての挽回が始まる。 
 昭島Wは、昭島GRに3回から得点を与えずに、5回・6回とせめて序盤の失点を逆転する。 
☆昭島W 9対7 昭島GR
 この試合で、昭島GRの花木選手、稔田選手がセンターライナーヒット。昔、一緒にやっていた頃の元気な打撃が見られた。W55は、この日もマルチ安打。5回のセカンドの守りで、この日2安打の森選手のセンターに抜けようというライナーをジャンプ一番で好捕したので皆がやんややんやと褒めてくれた。打守に、絶好調の寸前ぐらいの感じだ。  ☆昭島W55saitou

 








2024/05/11 15:29:00|還暦野球
勝負の世界!昭島W55

《5月11日》
 五月晴れの昭島大神球場。今日の昭島ホエールズは、2週連続でR戦の日程がなく、11時からD面でチーム練習。
 A面では、1部の昭島ガッツと国分寺が対戦。国分寺が初回に5点、5回に6点をあげて、コールド勝ちとなった。昭島gutsは、昨年秋大会で国分寺を破り、初昇格初優勝の快挙だった。だが、勝負の世界は厳しいのか、1部の世界が厳しいのか、今後の健闘を期待したい。
  昭島Wは、これから2部中位・上位との対戦が待っている。D面で打撃中心の練習が始まる。D面は、日を背にしての打撃なので球が見やすい。R戦の選手は、ポンポンと大飛球をとばす。中には、C面の石階段までの大飛球、昭島市営球場ならスタンドインだ。 
 W55は、昨日から体調が悪くて痛み止めを飲んでの参加、力が入らず、せっかくW4がバッティング投手を務めてくれたのに悪かった。終盤の練習を休んだ。
 練習が終わりA面に行くと昭島メイツと小宮Gが対戦。2回、小宮が無死で1塁、次打者が会心のセンターライナー。センターのロートン選手が捕球すると1塁に弾丸送球、飛び出していた走者を1塁でタッチアウト。グッドジョブでした。試合の途中だったが、疲れたので帰宅した。
☆昭島W55saitou








2024/05/08 15:34:00|還暦野球
ビヨンド・レガシーに 慣れてきた。昭島W55

《5月8日》
 不安定な天気と予想された今日の立川中央球場。今日は、昭島WR(ホエールズとレインボー)対立川浪漫(古武士を除いた立川連合チーム)との古希戦だ。試合前に、久しぶりに田中元W監督や大村選手と会話ができた。
 試合は昭島の先攻。1番の宮崎選手がヒットで出る。Hの2走者を置いてW12野沢選手がレフト越えの先制2点2塁打。続く、W12とR0森選手の2走者を置いてW55が右中間に2点3塁打を打ち、初回4点を挙げる。
 昭島先発は、W15石川投手。試合前の投球練習時に、カーブで攻めていこうと声掛け、1〜2回を難なく乗り切る。3回昭島、1点を追加したのち、満塁となるとW55が外角直球を、またもや右中間に2点2塁打を放ち、リードを広げる。 ★昭島WR 12対4 立川浪漫連合 
 W55は、1か月前に、長年使った黄金バットからビヨンドレガシーに替えた。最初はバランスの微妙な違いに違和感があった。だが、この1か月にトレナさんにお願いして、ロングティーを沢山打ち込んだ。
 先週のチーム紅白戦では、ライトライナー(当たりが良すぎてライトゴロでアウト)、次打ではレフト越え打を放ち、このレガシーを自分のものにしつつあることを感じた。そして今日の打撃。第3打席目がHで、少しがっかりだったが、球は良く見えていた。
 トレナさんから、「高かったんだから、元をとれよ」と云われている。今、レガシーに慣れてきた。もっと打ってみたい欲望がでてきた。 ★昭島W55
saitou








2024/05/05 12:18:00|還暦野球
ちょっとショック!! 昭島W55

《5月5日》
 W55は、5月で79歳になる。今日は、運転免許の更新のため、運転適性検査と実車指導を受けるために拝島運転教習所にやってきた。
 適正検査では、動体視力では0.4でやや優れている。視野検査では、左右合計で185度で平均値を上回る。夜間視力は61秒で同年では普通となった。
 次に実車指導。3年前と違い、事前にPCでコース案内だけで、コース1周試行乗車はなく、実車コースも3年前と違い、車庫入れや障害物避けなどなく、前回より優しいコース設定となっていた。ただ、段差乗入れでは、踏み違いによる暴走防止のための注意が強調されていた。
 4番目にW55が乗車。一時停止や右左折は難なくクリア、だが、後半、ここを右折してのところで、一時停止してから右折すると、指導員から逆走してますと言われた。対向車線に入ったのだ。慌てて戻したが、なんだ!こんな紛らわしいセンターラインは!!!と思った。分かりづらいコースだな。前の人も逆走してると指導されたと云っていた。ここのことなのか。
 だぶん、こんなミスを目的として事前試行せず、始めてのコース走行させたのだろう。だが、冷静に戻って考えると、右折を指示され、一停止し左右確認の時に、このトリッキーなコースを確認すべきだった。左右から車が来なかったので、まんまと対向車線に入ってしまった。この自分の不注意には、ちょっとショックだった。
 3年前の時は、完璧に走行できたのに、実車指導では、法令順守と安全なコース走行を見ますといわれていたのに、3年後では、なんとなく運転がぎこちない走行となっていた。3年間でこんなに運転技能が落ちていたのか、ひそかに運転には自信があったのでショックだった。
 講習が終わり、終了証明書をもらったが、次回は、更新を止めるかな?そんなことを考えながら、下を向いて歩いて帰った。
★昭島W55saitou
★動体視力検査では、60〜65歳ですよと言われて、やはり野球をやっているお陰かとニコ。


 








2024/04/24 9:02:26|還暦野球
ターナープレイ! 昭島W55

《4月24日》
 先週の水曜日のM戦。走者2塁で、打者の打球は、ボテボテの三塁ゴロ。三塁手のW10は、前進守備で捕球し、1塁に送球。2塁走者は3塁に走る。だが、実は、ゴロを捕球したW10は、1塁に投げるふりをして走者を挟んだ。ショートのW4が素早く3塁に入っていたので、走者は難なく2・3塁間で挟殺となった。
 MLBのジャスティンターナー(現 トロント・ブルージェイズ)が、ゴロを後逸した振りをして走者を欺き、だまされた走者は、ターナーがエラーをしたと思い、次塁に走ってアウトとなる。このようなトリックプレーをターナープレイと呼ばれる。
 還暦野球では、このような走塁のケースがしばしばみられる。要因は守備側の肩の弱さだ。走者3塁での3塁ゴロ捕球後に1塁に送球間に、ホームインするケースなどがある。3塁手、1塁手が強肩なら当然ながらアウトになるケースだ。
 
W55が、昭島Wの監督だった時には、走者2塁での三塁ゴロには、必ずセカンドが2塁に入り、「来い!」と声を出せ、すると2塁走者は、その声で走れなくなる。また、3塁走者での3塁ゴロは、捕球する1塁手は、1塁ベースを離れて捕球し、ホーム送球の練習していた。
 今回、W10のクレバーなプレイが出たことに、理解している選手がいることに気がすっとした。そして、そのプレーに当然のようにカバーに入っていたW4のレベルの高さを感じた。
 還暦選手の皆さん!こんなこと当たり前だと思っていませんか? 実際には、頭ばかりで出来ていないのですよ。また、雨が降ったら、カバーすること、カバーする選手の大切さ。インフィールドフライ時の走者のこと。を記事にしてみたい。  ☆昭島W55saitou 
 今日の昭島Wは、降雨で古希の試合が中止になったので、僭越な記事を書いてしまいました。








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