《5月16日》 今日の昭島ホエールズは、昭島guts+昭島Rainbow連合チームとのM戦だ。昭島GR先発は、山下投手。先日のR戦での敗戦をリベンジしてやると宣言しての対戦。 先攻の昭島Wは、3番W10がライト線にHRで先制する。だが、昭島W先発のW36投手は、初回・2回と昭島GRに連打を許して1対7と大量リードとなった。 W55の第1打席は、山下投手の高め直球に投手ゴロ。この日の山下投手は、負けるものかの気迫の投球で、昭島W打線は投手ゴロの山を築いた。 W55の第2打席、頭を働かせてカーブに的を絞って待つと、絶好のカーブが肩口から入り、会心のレフトライナーヒット(写真2)となる。この回から昭島Wは山下投手を攻めての挽回が始まる。 昭島Wは、昭島GRに3回から得点を与えずに、5回・6回とせめて序盤の失点を逆転する。 ☆昭島W 9対7 昭島GR この試合で、昭島GRの花木選手、稔田選手がセンターライナーヒット。昔、一緒にやっていた頃の元気な打撃が見られた。W55は、この日もマルチ安打。5回のセカンドの守りで、この日2安打の森選手のセンターに抜けようというライナーをジャンプ一番で好捕したので皆がやんややんやと褒めてくれた。打守に、絶好調の寸前ぐらいの感じだ。 ☆昭島W55saitou
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