季節の花&高山植物の花

高山植物や野生の花が好きで、ブルーポピーの魅力に惹かれて中国の高山や高山植物に出会える地域に出かけていましたが、近年体力が衰え海外遠征は止め国内だけで花や景色の写真を写しています。3月30日で85歳になりました。 (写真:画像クリックすると拡大出来ます、大きい画像を楽しんでください)
 
2019/09/22 7:00:00|季節の花
露草(ツユクサ)その3
                花のつくり

早朝に開花して、昼前には萎んでしまう寿命の短い半日花?円盤状の総苞と呼ばれる、編み笠状に折り畳んだ苞葉に蕾と種が包まれ保護されており、この苞葉から花が顔をだす。
                 両性花
         
立ち上がっている@主軸の花は退化して殆ど咲かないと言うが、写真では花が終わり萼に収まっている。主軸から斜め又は水平に伸びる側軸には2〜3個の花が咲く。通常はA両性花が先行して開花実を結ぶと、続くBCの蕾はメシベが退化して雄花に成ると言う。
花弁は3枚で、上が大きく青色、下に小さな白い花弁がある。オシベは6本あるが、本来の
オシベ?は長く突き出ている。残る4本は仮オシベと呼ばれ3本が短く、1本がやや短い。
この仮オシベの花粉?が昆虫の餌に成り花粉の媒介をするという。露草には「蜜」が無いのも特徴らしい。
                  雄花
          
@主軸に花は無い。Aは両性花で実を結んだ。蕾の時は花柄が下向きに成っているが花が終わると上に反り返り蕾の時とは逆方向に曲がり再び苞葉の中にしまい込まれる。これは次の花の邪魔をしないためだそうだ。果実が出来るとメシベは退化して、オシベだけが花粉を出して生殖活動をしている。Cの蕾も多分雄花に成るのでしょう?





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