てんこ局長がやってきたのは羽村駅東口から徒歩3分ほどのところ
にある、フランスの田舎料理を中心に気軽に食事が楽しめるお店
「ヴィンストゥーブ4416」店主の
井口さんは29歳の時から15年間、
海外の大使館や領事館で公邸料理人として腕をふるい、
要人や外交官の方々をもてなしてきました。
最初の赴任先はフランスの
アルザス地方だったそう
今回いただくのは、ランチのトラディショナル!
サラダ、メイン、パン、デザート、ドリンク付きです。
まずはサラダから…見ただけでも6種類ものお野菜がたっぷり。
赤ワインビネガーソースのドレッシングは酸味とコクがあってお野
菜たちの甘みによく合います。美味しい〜!
ヴィンストゥーブの料理には、
フランスの他にもドイツやスイスなど井口さんが暮らし、
その地方で食べて学んできたエッセンスが入っています
メインの
牛ミートボールバスク風は、
バスク地方の伝統料理をアレンジした一品で、
にんにくとパプリカ風味が特徴です。
不揃いでごつごつとしたミートボールが田舎風フレンチといった感
じでとっても素敵!
パプリカの香りがきいて、
素材の味が楽しめる美味しさです。
デザートも日替わりの手作り!
この日はレモンの田舎風ケーキでした。
こちらは酸味の中にレモンの皮の苦味があってこれまた美味です。
ヴィンストゥーブとはアルザス地方の言葉で、
大衆居酒屋レストラン的な意味合いがあり、
ここではお酒を楽しみながら味わう料理がとても充実しています。
アルザスの名物料理タルトフランベは、
香ばしい薄生地にサワークリームと自家製ベーコンがのり、
ワインにもビールにもとてもよく合う逸品です。
チーズフォンデュは、
ドイツとスイスの2種のチーズを使ったもの。
深みのあるあと引く味わいは、
これもまたお酒が進む本場の味わいです。
ここでクリスマス特別料理のお知らせです。
12月23日(月)から、ランチ・ディナーともにクリスマスコースのご用意があります。インスタグラムからのご予約もできますし、
席が空いていれば飛び込みでもOKとのこと!
クリスマスのお外でのお食事、
まだ予定の決まっていない方はぜひ、
ヴィンストゥーブ4416に足をお運びください。
きっと満足できるお食事が楽しめますよ〜!
(2024年12月現在の情報です)
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WINSTUB4416
羽村市五ノ神1-6-2
営業時間 11:30〜14:00
18:00〜21:00
定休日 不定休
※インスタグラムでご確認ください
Pあり
地図
インスタグラムはこちら!
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