またまた行ちゃいました・・今回は富山の高岡です!
10月16日の都内シニアラン明けの月曜夜から19日の木曜朝まで・・
シニアランはなるべく休まずに予定を組んでいます。
皆さん気にするのは夜行バスって・・やはりトイレと睡眠でしょうね!
トイレが在るバスと無くても2時間に1回はSEでトイレ休憩はします。
高岡に日本3大・大仏の3番目に大きいと云われる大仏とお寺巡りに行きました。
どうも30年かけて昭和8年に出来たそうだが・・あまりに若いので人気がいまいちです。
それにしても良く太平洋戦争での供出を免れましたね?
歴史ある奈良・鎌倉は楽勝で助かっても?田舎の、まして若い大仏はダメかと思った。
古けりゃ〜助かるってもんでもないよね〜田舎の鐘なんぞは無条件に供出だもの?
今もなんか似てないかい?お金の価値が下がる一方で必要以外のお金は自分のために早いとこ使ってしまった方が利口のような?
倹約なんて追いつかないほど物価高に為っているもの・・
話がいつも逸れるが・・立像だと世界1が牛久大仏だそうで?
「何もない茨城」でも自転車好きは霞ヶ浦1周のついでに行ってみましょうね!
今回も往復夜行バスなのでホテル1泊&バス2泊の3泊4日ですが・・
実働1泊2日なので今回は貸自転車にしました。
- バスは行きも帰りもWILLARバスの高岡で乗り降りだから帰りの乗り場だけ確かめれば安心とバスに乗り込んだ。
やがて真っ暗の中・・高岡バスタ―ミナルに着いたが降りる人が僕だけ・・あれ〜?
降りてみたら田んぼの様な野っ原に整備された大駐車場で遠くに灯りの消えた巨大ビルが1つ2つ在るだけ「こんな処?誰も降りない訳だわ〜」あ〜あ〜次で降りればよかった。
この場所で不思議に思ったのは無人の自家用車が20台くらい止めて有って1人が暗い中で自転車を組み立てていて遠くから灯りが迫って来る・・何とロードレーサーが?
大会でもないのに「朝練かな〜」こんな田舎の早朝で仲間に会えるとは思わなかった。
高岡バス停にしてはおかしいと思ったら砺波なのにバスタの名称が高岡高速バスタでした。
仕方なしローカル駅方向に歩くと大きな公園の様な施設が在りました。
「観て於かないともったいない」と思って薄暗い中・・
入口の表札にしっかり目を通したら?何と「火葬場でないかい!」寄らなきゃ〜よかった。
やっとこ大通りに出て前の古風な越後風の建物に見とれていたら・・
遠くから車のライト、慌てて「乗せて貰えるかな〜?」って走り始めたとたん体がドスンと落下・・そです!ドブに落ちたんです!
浅かったので片足は向う脛をこすってもう片方は腿あたりを打撲で・・その時は痛かった。
毎回ドジ踏むのが習わしの今回は
「はなから出鼻ならぬ出足をくじかれた」って事!
さあ〜これからどうなるんでしょうね?
写真 ◎高速バス停 ◎越後の建物 ◎怪我した足
今日の音楽
https://youtu.be/C_3ZTn6DnyU