何時もの様に飛行機で行く場合は12時前後のフライトに決めています。
今回は大阪万博と京都の南禅寺界隈の別荘群を偵察に出掛けました。
宿はいつものグローバル安宿に決めています。
宿に行くには早いので先に万博会場に行くことに決め、輪行で電車の乗り継ぎ
何とか夢洲の会場にたどり着きましたが・・大阪はどの駅も乗り換えが大変です。
何と乗り換えに10分以上も重い自転車を抱えて地下道を通り階段を上り下り
人混みもかき分けながらの移動はもうこりごりです。
電車を降りて階段を上がると「会場入り口前の広場」パラパラで警備員がやけに目立つ!
人混みは東京の駅前より空いている!しかも日本人ばかりです。
さもありなん「なに〜あの気味の悪いマスコットキャラクター」
あれじゃ〜入る気も起きないが誰が勝手に決めたの〜?
ま〜僕も混雑状況を見に来ただけで、はなから、入る気は無いが
広場の片隅で自転車を組み付けても乗れないので・・
公道まで引きずって長い道のりを出た。
警備員だか警察官が脇のガラガラな駐車場に入る自動車を止めて検査しています。
そういえば警備が過剰で不人気と聞いた様な?
しかも・チケットの購入が煩雑で訳分からんうえにパビリオンは予約制とか?
●ハンバーガー¥1700・おにぎり3個¥2100・パイ¥600とか?
場内はすっかり価格までワールドしてます。円安を実感したい人は是非!
公道から自転車に乗って会場の大まかな様子が見える陸橋の上から眺めたが、
中国のデッカイ客家の屋根ウオークみたいな造りは木造のまるで万里の長城?
しかもあれしか目立たず遠くから見えるパビリオンは田舎のサーカスのテント?
万博会場よりビックリは帰り道のデッカイ・パビリオンのような建物でしたね!
まるで・・モーテルか?テーマパークさながらのケバイ奴!
大阪らしいな〜って?そそっかしい人はUSJと間違える人も居るという、
夢洲に造った廃棄物処理場だそうです。600億もかけて・・
しかも外人の設計でデッカイ割には建物内部の有効活用はされてないそうな?
(日本はSPA!にしてますがね〜?)
◎ 此処で説明よりネット貼り付けときます・・
※ 廃棄物処理場
(設計者は完成前の2000年に亡くなってます。屋根の金の丸い玉は1ヶ百万円)
https://youtu.be/IUzhEy_qVq4