還暦野球　昭島メイツ

5月31日(水)昭島大神グランドで行われた西部連盟Kリーグ戦
昭島M−K対小北-Ｋの試合、昭島Mの先発は板垣投手、昨年まで
肩を故障して、投球できなかったが復活の登板です。１回１,２番打者を
セカンドゴロ、サードゴロに打ち取り、上々のスタート、その後連続の
四球とサードの１塁への悪送球で２点を失いましたが、その後４回まで
得点を許さない粘投67球でした。試合は昭島Mが３回同点に追いつき
５回ライトのエラーで１点を失うもその裏死球で出塁した川上を小山
がバントで送り、鈴木がレフトオーバーの本塁打を放ち、４対3の１点
リードで迎えた最終回、エラーと四球、ヒットなどで4-5とリードされ、
その裏８番喜久がレフトオーバーの３塁打、次の川上がサードの左を抜ける
痛烈なヒットで同点、バントで２塁に進むと、３番の串宮がセンター前に
見事なサヨナラヒットを放ちシーソーゲームの接戦を6-5で制しました。
写真は左から粘投の板垣投手痛列なライトゴロに倒れた男澤選手、力投する
椎野投手

５月１３日小雨が降り最高気温が17℃の肌寒い中昭島大神で行われた
西部連盟春季大会1部リーグ戦対西東京クラブ戦、昭島メイツは1回０死
3塁、３回1死３塁、７回1死３塁のチャンスに、得点できず、昭島メイツ
の中嶌投手も回まで3塁を踏ませぬ好投、６,７回のピンチもサードゴロ、
最後は三振で完封した。

昭島メイツの先行で始まったこの試合、とにかく上位打線が大爆発！
1番周藤選手、3番松尾選手、4番藤井選手が長打を含めた複数安打でチームとしては10得点。
守りもエース中嶌が最終回2死から惜しくも完封を逃したものの1失点。
特に藤井遊撃手の攻守に渡る活躍と中嶌投手の緩急を上手く使った好投が光りました。

昭島メイツ 10-1 東村山ライパーズ

昭島メイツとしては完勝でした！…ただ東村山Rは（何らかの理由で）エースが登板しなかったのが少し残念でした。

写真は好投した中嶌投手

今日Mリーグの対戦相手は昨年秋季1部優勝の東久留米。
昭島メイツと比べて東久留米はメンバーがギリギリ！
その差が得点にハッキリと現れていました。

東久留米 3-17x 昭島メイツ

（今は体調不良で野球に参加出来ない）筆者は、勝った負けたより元気に精一杯プレーが出来ることが何より一番だなぁ！とつくづく思いながら観戦していました。

4月5日(水)昭島大神球場で行われた西部連盟Mリーグの試合
昭島MーM　対　村山KーMの試合で先発完投した椎野投手は初回先頭打者を四球で歩かせたが、盗塁を企てた走者を二塁で封殺すると続く打者を三振、レフトフライに打ち取り３人で終わらせると２回以降５回まで軽やかなピッチィングで走者を一人も許さず、打撃陣は初回から毎回得点し９点を上げ有利に試合を進行させていましたが、６回表最初の打者にライト前に初ヒットを許すも、続く打者を内野ゴロで二死としたが三塁手が連続エラーで満塁、３番打者にライトの横に
走者一掃の２塁打を打たれ3点を取られたが、その後を抑え11対2で完投勝ちをしました。
写真は左、軽やかに投球する、椎野投手。
中　タイムリーヒットを打つ男澤外野手。
右　次打者席で戦況を見守るロートン外野手。