春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2017/09/27 20:06:31|趣味
勢ぞろいお婆ちゃんのぬいぐるみ
お婆チャンのぬいぐるみ
リュウマチの手で作ったぬいぐるみ
かなりそろったね
頑張って作ったね
みんな、みんな、ハート愛情のこもった仲間たちです。
ありがとう!お婆ちゃん







2017/09/26 20:42:53|遊び
10月1日(日)成木川放流日
お知らせです。

奥多摩漁協は10月1日(日)に青梅市の成木川にニジマス成魚200kg放流します。
朝、8時には放流開始します。
場所は高土戸から上流上成木までです。
さほどに距離が無いので魚影は非常に濃いです。

必ず遊漁券は購入して来てください。
日釣り券¥1.500-がお得です。
青梅市内の釣具屋さんでも購入で来ますので、エサと一緒に購入しておくと現場へ行って楽ですよ。
春には川流域の販売店が売り切れて「大変」でした。

秋の一日、里川の成木川でのんびりすごすのもいいですよ〜。
もしかすると、
妖精 に会えるかも?

 







2017/09/25 20:55:47|多摩川のこと
奥多摩川と灰分率B

平成17〜20年頃は灰分率が80%を超えていた奥多摩川でした。
8割がた栄養の無い無機質という事です。
川虫、小魚、などなど川の生物がことごとく減少していきました。

矢印左アユの食み跡
さて、その後灰分率の値が良くなりだした奥多摩川。
どう変わって来たでしょう?

まず、川の生物が復活してきました。
そして、魚類もカジカ、ヤマメ、ハヤ(ウグイ)そしてアユも多くなりました。
現在、ここ数年は灰分率は50%を下回ってます。
栄養のある有機質が増加している証拠です。
特に、垢を食しているアユの棲める環境が改善されてきています。
そして、友釣りで釣れています。
友釣りで釣れるという事は垢を食べるためアユがテリトリーを持っようになったのでそのことを利用する釣り、友釣りで釣れるという事です。
さらに、今年はトンボが多くなりました。
水中生物のヤゴが多く棲めるようになったのでしょう。


灰分率は良くなりかけていますが、まだまだ砂、砂利が多い奥多摩川です。
これから、もっともっと綺麗な奥多摩川にするために、人間が一番気を付けなければならないのです。
皆さんの故郷の東京の大河川奥多摩川です、恥ずかしくない川にするよう頑張りましょう。



 







2017/09/19 20:21:01|環境問題
奥多摩川と灰分率A

さて、今回は「強熱減量」「灰分率」についてご紹介しましょう。

まず、これを調査分析するには、川の石に付着している垢を歯ブラシで5cm四方擦り取ります。
擦りとった垢を乾燥させ、炉で600℃で強熱してその後灰の重量計ります。
要するに燃えて無くなった分が強熱減量(有機物)、残ったものが灰分(無機物、砂泥)となるわけです。
有機物はアユのエサとなる垢(珪藻類)、無機物はエサにならない砂とか泥になるわけです。
アユが食べている垢(エサ)にどのくらいエサにならないもの、砂、泥が含まれているか?という調査です。
灰分を百分率で表したものを「灰分率」といいます。
灰分率が低いほどアユが食べる栄養豊かなエサが沢山有る川となるわけです。
灰分率が45%以下でアユの成長に良好な川、60%になると成長に何らか影響があり、80%を超えると成長出来ないと言われています。

さあ、強熱減量、灰分率がなんとなく解りましたか?
次回は奥多摩川がどう変わりつつあるか説明したいと思います。

 







2017/09/14 20:34:10|環境問題
奥多摩川と灰分率@

奥多摩川と灰分率第一回。
いっぺに説明しても大変なので小出しに説明します。
ぜひ、全てお読みください。
奥多摩川の付着物調査を青梅市で行われています。
年3回2月、5月、9月に行われ場所は河辺グランド、和田橋、
沢井楓橋の3ヶ所です。
先日5日に今年9月の調査が行われました。
付着物調査とは・・・川の中の水中の石に付いている垢の調査です。
一般には珪藻などの付着藻類(ふちゃくそうるい)の調査です。
それと同時に調査されるのが「強熱減量、灰分率」の分析です。
奥多摩川や他の河川、特にアユ釣りが出来る河川には「これが大事な事」なのです。
なぜ大事なのか、それはアユにとって成長するために大事なお食事の
質、の事だからです。
次は「強熱減量」「きょうねつげんりょう」について説明しますね。