4月17日奥多摩漁協に協力してハヤ(ウグイ)の産卵場(群来場)作りをしました。
昔々は、自然の中で普通に産卵していたハヤです。
が・・・どうもこの頃産卵しにくい川になってきてしまったのです。
上流からの砂、砂利の流下、それも山砂利ではなく、
砕石砂利、砂が多く流下
して川を埋めてしまいました。
砂が多くなるとハヤ、マス、ヤマメなどの魚は産卵してもその卵の上に砂が被さり、卵が呼吸できなくなり死んでしまいます。
だから、親魚はより良い産卵場(砂が流れてこないところ)を探して産卵をするのですが、近年その場所が
砕石砂利、砂の大量な流下でほとんど無くなり、産卵出来なくなってしまいました。
そのため、魚類の数が激減。
そりゃ大変だ〜〜!!

という事で人が産卵場を作り、ハヤのお産のお手伝いをすることになりました。
もともと、人間が林道整備などで蒔いた
砕石砂利を、良く固めて置かなかった為に大雨で流出したものです。
人間が責任とるのが当たり前。
そーだぁ
でも、責任とっているのは関係ない人たちです?
人間の世界は不思議な世界ですね〜、魚に笑われますね。
あははは〜
ま、それはともかく、この産卵場作りがこれまた

大変な作業です。
川底を1mほど掘り下げて溜まった砂が出てこないところまで掘ります。
そして、その上に河原にある乾いる石を大、中、小の順番でその中に敷き詰めていきます。
河原にある石が条件です。
水中の石は腐っているコケなどが混ざり、ハヤが嫌います。
そんなこんなで、朝9時から午後3時まで掛って2坪ほどの産卵場を2つ作りました。
雨の中。
ほんとは、こんな苦労しなくとも良いのですよ、自然のままでいたのなら。
でも、壊したものは直さなければなりません。
当分の間(数年の間)は作らなければなりませんね、産卵場。
参加者の皆さん、本当にご苦労様でした。
ありがと〜〜