春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2018/05/02 20:26:34|その他
シャガ(しゃが)の群生

この季節山に入っていくと白い花が群生しています。
特に沢すじの少し湿ったところが多くかなり感動します。
何の花かなぁ
気になり写真撮って調べてみると「しゃが」というらしい。

「射干」、「胡蝶花」
アヤメ科 アイリス属 lris japonica
開花時期は3月末〜5月初め(丁度いま時期)
日陰地、湿地を好む(沢すじGOD)
朝開き夕方しぼむ。(確認していない。しぼむまで待てない)

6月22日の誕生花
花言葉「友人が多い」「反抗」
「反抗」葉っぱの形が鋭い剣を思わせ、人が踏み入らない日陰に花を咲かせる。
「友人が多い」種を作らないのに根茎が地価を張って増える。


そんなこんなで、白くてすっきりしていていいですね。
日陰でも頑張っているなんて・・・んん・・他人じゃないみたい≪笑い≫




 







2018/04/29 20:08:16|多摩川のこと
初夏の多摩川放流

GW真っただ中の故郷奥多摩川は、本日やまめ、にじます、の放流が行われました。

中流域の放流でした。
川は多くの太公望で一杯!
いいだすよ〜、この頃の奥多摩川は。


芽新緑の中、寒くもなく、困った少し暑い、涼風吹く中釣り糸を垂れる。

釣った魚は、夜のビール一杯のおかず。
ん〜ついつい、メートルが矢印左下上がりそう。


ま。いいべ、ウィンク大お休み期間中だからね。幸せ







2018/04/25 21:34:44|その他
アユの重さ

これは何でしょう。

アユです

でも、これからアユの漬物を作るわけではありません。

魚の売り買いは重さ【Kg】です。
養殖業者がアユを出荷するときは、このように樽に入れて
(一杯何kgで何杯)という様に計り出荷します。


樽の中は込んでいますが安心してください、水は入っています。

元気な鮎がこうして各河川に運ばれていくのですね。

解禁が楽しみです。







2018/04/22 20:39:23|多摩川のこと
第6回奥多摩川トラウトチャンピオンシップ

本日、22日、奥多摩漁協主催の「奥多摩川トラウトチャンピオンシップ」が開催されました。

大型トラウトを全川に100匹放流。びっくり
大きさを競う恒例のイベントでした。


参加者の数はメイン会場の河辺グランド周辺で約220人。
全川では400人くらいは参加されいました。


何はともあれ、写真目玉見てください。


来年は、もっと女性と、お子さんも多数参加されるといいですね。

これからは釣りが流行りますよ。







2018/04/20 21:06:51|多摩川のこと
案山子設置

案山子設置と言っても、田んぼではありません。
川に設置します。

カワウに魚を食べられないように案山子を立てます。
本来ならこんなことはしなくても良いのですが、いま、ウグイの増殖事業なので
産卵床にウグイが集まってきています。
それが食べられないよう防護策です。

他にはひもを川に渡したりしています。

これをしないと、産卵に集中しているウグイたちは、一瞬のうちに
食べられ全滅してしまいます。