春夏秋冬ある日のつぶやき

西多摩には春夏秋冬それぞれの大切な自然があります。 そんな、自然の中で感じたり、体験したりした事を紹介します。 一緒に自然の中に遊びに行きませんか。 《夏シリーズ》
 
2018/08/19 20:22:41|鮎釣り
アユが釣れてる奥多摩川なんです。

西多摩を流れる地元の川奥多摩川。
今年は度重なりすぎる台風さんで散々です。
増水増水の連続で、釣りをするのも大変!困った

でもね。音符

それでも釣れてるのです。
さすがに、まっちゃ茶の時は無理でも、水位30cm高、程度まで減水し
笹濁りくらいまで澄んで来たら
「チャンス!」

思いのほか垢付きも早く、1日頑張れば30匹くらい釣れます。
もう少し、垢を食んで力を付けたアユはすごいです。
このまま、増水なく禁漁まで行ってほしいですね。拍手(願い)

 







2018/08/09 21:39:18|身近な事
青梅市花火大会

皆さんも行きましたか?
青梅市花火大会。
このところ、非常に人気があり会場の観覧席はなかなか予約できません。
と、いう事で当日は自宅待機で…ビールビールで暑気払い!
嬉しい痛風持ちの飲んべさんは決め込んでました。

そこへ、次男から「俺んちで見ねーか」とのお誘い。
会社の仲間と見る予定が都合でキャンセル。
お鉢が回って来たよ〜です。
それではと見に行きました。
部屋の中から見たので尺玉もこんな感じ。
でも、次男の気使いに泣き「ジーン」ときた一夜でした。







2018/08/01 21:14:45|身近な事
日本の夏感じます。
日本の夏、朝顔が今年も咲きました。
ハート好きなんですこの花が。
毎朝、「おはよう」と言ってくれるでしょ。

なんとメルヘンチックなエロ目おじいさんでしょい。

後ろは「日々草」
こちらは毎日沢山の花を咲かせてくれてます。







2018/07/31 20:56:25|鮎釣り
江戸前標識鮎です。

奥多摩川に放流された江戸前アユの中に、調査目的で脂ビレを切った
標識アユが先日釣られました。
サケ科の魚は尾ヒレと背ビレの間に脂ビレというヒレが有ります。
写真を見てもらうと解りますが、標識アユは他のアユと区別するため、この脂ビレを切って標識としています。

東京都島しょ水産総合センターでは、江戸前アユがどのくらい大きくなるのか、どのくらい移動するのか、調査しています。
当初、5月7日に河辺グランド前に放流された標識アユは1g(5cm)程でしたが、釣れたアユは16.5cmでした。
良く育ちましたね。
標識アユは小さい時に脂ビレを切っているので現状は表面が綺麗に復活しています。
アユ釣りをされる方は、もしこの標識アユが釣れたら、ぜひ、奥多摩漁業協同組合までご連絡ください。TEL:0428-78-8393







2018/07/30 20:37:35|多摩川のこと
奥多摩川の増水7月30日
かなり減水したようです。

昨日に比べると70cmの減水。
70〜80cm水高になりました。
透明感も出てきています。

まだ白い濁りなので早く透明になってほしいです。
せっかくの夏休み、綺麗な川で遊びたいですね。

でも、まだ増水はしている危険な状態です。
舟下りするなんてもってのほかです