白木屋呉服店の過去の一点

この度、fc2で同名のブログを開始したため、こちらは「過去の一点」と改名いたしました。過去数年分の作品についてはここでしかご覧になれません。このブログは今後も継続していく予定ですので、fc2と併用してご利用いただきたいと思っています。ホームページ本体の「ご意見ご感想」もご利用ください。
 
2012/12/02 14:47:00|藤井絞・竹田庄九郎
藤井絞の飛び柄の絞りの着尺

藤井絞の飛び柄の絞りの着尺。

いちばん上の写真は、反物の幅を写真の幅として撮ったもの、写真2番目は近接。








2012/11/27 14:35:00|藤井絞・竹田庄九郎
藤井絞の名古屋帯

藤井絞の名古屋帯。

写真のいちばん上はお太鼓、写真2番目は近接。








2012/11/25 17:45:00|藤井絞・竹田庄九郎
藤井絞の名古屋帯「絞りと更紗」

藤井絞の名古屋帯「絞りと更紗」。

写真のいちばん上はお太鼓、写真2番目は近接。







一の橋の付下げ「波尽し」

一の橋の付下げ「波尽し」。

写真のいちばん上は前姿(マエミ+オクミ)、写真2番目は後ろ姿、写真3番目は近接。


一の橋は、京都友禅界でいちばん良いものをつくっているメーカーとして、いちばん先に一の橋の名前があがることが多い。きしやを中心に銀座で着物を売って来たメーカーであり、創業者の一の橋由雄さんは千治から独立した。この人の実弟である一の橋正は京正の創業者。こちらも一の橋と並ぶ一流の京友禅メーカー。花也はかつて京正の社員であったこともある。千治を元祖として京友禅の一派をなすと言って良いと思うが、それぞれが交流しているわけではない。








千切屋治兵衛の塩瀬の名古屋帯「セノオ楽譜表紙」

千切屋治兵衛の塩瀬の名古屋帯「セノオ楽譜表紙」。制作は藤岡

国書刊行会の「竹久夢二 「セノオ楽譜」 表紙画大全集」に掲載されていた竹久夢二の表紙画をそのままお太鼓の柄として作ったもの。

写真のいちばん上はお太鼓、写真2番目は腹文、写真3番目はお太鼓の近接。