こんばんは 杉村信一です。
今日は、少年野球の取材に行きました。
第31回くりくり少年野球選手権大会
西多摩代表として「小作台少年野球クラブ」が出場
なんと、会場は西武ドーム
記念すべき全国大会です
予選を勝ち抜いた北海道から九州までの40チームが出場
トーナメントで優勝を目指します。
開会式後に一度、小作台小学校のグランドに戻ってきた
選手達。軽く練習していざ出陣!
そして、選手一人一人に大会に向けて意気込みを聞いてきました。
この模様は番組の中で放送しますのでお楽しみに!
西武ドームをホーム側とセンター側の2面を使用。
小作台の試合はセンター側のグランド。
ちょっと残念
でも西武ドームで試合ができるなんてうらやましいなぁ
そして、お母さん達もピンクとブルーのはっぴを着て
メガホン片手に応援
相手は、大阪代表の「河内長野青葉」
初回、先頭バッターを出すもエース田村君
バントに素早く反応
ダイビングキャッチでダブルプレー
3回の小作台、9番福田君、
左中間を破るスリーベースヒット
しかし、得点奪えず
その後、小作台はピンチになるも
キャプテン水村君、センターへ抜けようかという打球に
逆ハンドでキャッチし素早く1塁へ
ファインプレー
そしてキャッチャー、中尾君
セカンドランナーが飛び出したところ
見事な送球でアウトを取り
さらに盗塁も阻止
よく守っている小作台のナイン
しかし、打線は相手投手に完全に抑えられてしまい
6回を終えて両チーム無得点
7回にも点が入らないと特別ルールに
ここまで完璧な守備を見せていたんですが、大事なところで…
1点を失い、さらに右中間へ大きなあたり
7回に2点を失ってしまいました
最終回、ランナー3塁まで進めましたが
最後のバッターがサードゴロに倒れてゲームセット
結果 0対2で小作台敗退
小作台は残念ながら試合には負けましたが
素晴らしいゲームでした。
両チームとも守備が鍛えられ、
ファインプレーあり、声もよく出て
締まったゲーム展開に関係者からも
「決勝戦のような緊迫した素晴らしい試合」
との声もあがっていました
小作台少年野球クラブのみんな
この経験を、そして悔しさを忘れずに
次の目標に向かってがんばってほしいと思います。
小作台少年野球クラブの関係者のみなさん、
お疲れ様でした。
今夜はこのへんで失礼します。