スポーツなんでも実況！杉村！

こんばんは

今日は福生七夕祭り

昨年は急に大雨が降り民謡パレードが中止に

今年は雲一つない青空が広がり
雨の心配は全くありませんでした。

日中は猛暑となっていましたが
日が暮れると強く吹く風が
気持ちよく感じました。

民謡パレードは今年で６０回記念
さらに福生市は４０周年と
ダブルでの記念の年となり
会場は大いに、にぎわっていましたね

番組も１８時から２時間半の生放送
毎年金曜日の夕方行われる
民謡パレードは３４の団体が参加
総勢１７００人

今年も大久保さんと一緒に番組進行

２年分の思いを胸に
元気よく笑顔で踊っていましたね
子供達もみんな楽しそうに踊っていましたよ

七夕祭りは明日の土曜日と
明後日の日曜日まで開催していますので
是非足を運んでみてください。

ただ、暑いので熱中症対策はしっかりと
水分補給を忘れずに！

こんにちは

更新が遅れました…

８月２日（月）西武ドームで
第３２回くりくり少年野球選手権大会が開幕

北海道から福岡まで予選を勝ち抜いた
全国４０チームが出場

羽村市の「羽村西少年野球クラブ」が
初の全国大会出場

開会式後の第１試合に登場

西武ドームのホーム側とセンター側を使用しますが
羽村西はセンター側での試合
こればかりは抽選結果によるので
仕方ないですかね

対戦相手は埼玉越谷代表の
「赤山カージナルス」

羽村西はエースで主将の「清水優花さん」が先発
初回３人で抑える無難な立ち上がり！

２回に羽村西は相手のミスでチャンスを広げ
ワンアウト満塁と先制点のチャンス

「吉野君」の打球はピッチャーの頭を超え
センター前へタイムリーヒット

続く「斉藤君」の打球はセカンドゴロ
しかし、セカンドがホームへ悪送球
２点目が入りなおも満塁
ここは一気に大量点といきたい羽村西

石田君の打球は痛烈のセカンド横のライナー
これに先ほど悪送球したセカンドが飛び込みキャッチ

１塁ランナー戻れずダプルプレー
相手のファインプレーで追加点奪えず…

３回の赤山は主将の「清水君」が
三塁線を破るヒット
しかし、レフトがボールをそらしている間に
一気にホームイン！
２対１と１点差に詰め寄ります。

よくみると両チームの主将は
「清水さん」と「清水君」ですね

４回の羽村西は「梅原君」がヒット
「武内君」もヒットで続き
ランナー１塁３塁のチャンス

ここで先制点をあげた「吉野君」
スクイズ
見事成功し３対１とリードをまた２点差に

赤山も負けてはいません
４回に長打でまず１点
今度は羽村西にミスが…
さらに長打が出て３点を奪い一気に逆転

４対３と赤山逆転

負けられない羽村西も５回
「清水さん」のヒット
「渡辺君」のタイムリーで４対４の同点に

このまま試合は時間がきて
特別試合方式
お互いノーアウト満塁からの攻撃で試合再開

先行の羽村西はスクイズ失敗
後続も倒れ無得点に

そのウラ赤山、ノーアウト満塁
１点もやれない場面
羽村西は２番手の「竹内君」が
マウンドに

すると赤山先頭バッターにスクイズのサイン
三塁ランナースタート！
３塁よりのバント
ピッチャーの武内君ダッシュ！
しかし、武内君のクラブからボールがこぼれ
３塁ランナーサヨナラのホームイン

結果５対４で赤山カージナルスが勝利

残念ながら羽村西１点差に涙

全国大会１勝は来年に持ち越し

この日は
同じ学校の仲間「金管バンド」の部員達が
応援に駆けつけてくれていました。

暑い中、試合開始から終了までクラスメイトの
がんばりに、みんな演奏し大きな声を出して
応援している姿は感動的
素晴らしい光景でした

さらに５年生以下の後輩君達も
攻撃の時には、バッターの名前を
大きな声で応援していました

試合には負けたけど、子ども達にとっては
小学生最後の夏休み、西武ドームという
大きな舞台で試合が出来て、
いい思い出になったのではないでしょうか

まだこれからいろんな大会があるので
羽村西選手諸君
いっぱい優勝目指してがんばろう

父母会のみなさんも暑い中
お疲れ様でした。

こんばんは

また暑さが戻ってきましたね

さて高校野球、続々と甲子園出場が決まり
残すは大阪代表のみとなりました。

今日は神奈川大会決勝戦
昨日の雨で順延
東海大相模VS横浜の好カード
４年前の２００６年決勝では
１５対７で横浜圧勝
さて今年は…

横浜スタジアムは平日にも関わらず満員

みんな熱い！

高校野球人気が非常に高い神奈川県
横浜スタジアムを本拠地にしている
横浜ベイスターズの試合よりも高校野球は
お客さんが入るとか入らないとか(笑)

ベイスターズファンのみなさん
失礼しました

横浜は今年ノーシードからの戦い！
第１シード横浜商大
第２シード桐蔭学園に勝って決勝進出。

一方の東海大相模は春の選抜に出場
しかし３３年間遠ざかっている夏の甲子園
最近１０年で決勝進出４回
０６年からは３年連続で決勝敗退
なかなか夏がこない東海大相模
先輩達の悔しい思いを胸に
今年は一二三投手中心に
投打に安定しているチーム

２年ぶり１４度目の横浜か？

３３年ぶり８度目の東海大相模か？

東海大相模先行でプレーボール
いきなり先頭の渡辺君ライト前ヒット
送りバントで２塁へ進めると
３番田中君、左中間を抜ける
タイムリーツーベースで１点先制

するとそのウラ横浜も
四球のランナーをおいて
３番近藤君、サードの頭をこえる
レフト前ヒットでチャンスを作り
セカンドランナー木藤君
一二三君のモーションを完全に盗み
３塁へ盗塁！
４番新井君のサードゴロの間に
１点を奪い
１対１の同点

これは面白くなりそう

しかし、横浜ミスからずるずると…

３回相模の先頭臼田君の強烈なサードゴロ！
これを徳井君、一度はボールをはじくも
すぐ拾い１塁へ送球
きわどいタイミングがセーフになり
相模チャンス
送りバントでワンアウト２塁
ここで２番伊集院君もピッチャー前のバント
これを斉藤投手、ダッシュよくサードへ
しかし…
セカンドランナー３塁は間に合わないとみて
ベースに戻る

斉藤投手、慌てて１塁へ送球するも
間に合わず２塁１塁のピンチ

このプレーがこの試合を決めた
一つ目のポイント

ここで先ほど先制タイムリーの田中君
レフトへタイムリーヒット
東海大相模２対１と勝ち越し

さらに４回、相模の攻撃

先頭の福山君、ライトオーバーのツーベース
続く大城卓君は送りバント
これを今度は斉藤君、迷わず３塁へ
これが完全なセーフのタイミング
フィルダースチョイスとなり
横浜ピンチを広げてしまい
ノーアウト１塁３塁
ここから相模打線が奮起

８番染谷君タイトへタイムリー
ワンアウト後
１番渡辺君ライト前
２番伊集院君センター前
一挙３点を奪い５対１とリード

３番田中君に死球を与えたところで横浜、
斉藤投手を諦め、左の山内君にスイッチ

しかし、流れは変える事は出来ず
相模打線止まらずとにかく
打つ！打つ！

５回にも渡辺君のライトオーバーの
ツーベースヒットで２点を追加
５回終了時点で７対１
相模リード

さすがの横浜も６点差は厳しいかな
なんて思っていると
６回に四球とヒットでランナー２塁１塁
５番荒木君の打球はショートゴロ
ダプルプレーと思ったところ
セカンド捕球できずボールはライトへ
その間に１点を返します。

この後、試合を決める二つ目のポイントが

相手のミスで１点を奪いなおもランナー
３塁１塁
ここで２打席三振の徳井君の初球に
スクイズ
これが見事に３塁前に転がり１点追加

さらに３塁ベースが空っぽ

１塁ランナー３塁へ

サードの福山君、慌てて戻る

１塁大城建君、戻りきらない福山君に送球

受け取った福山君ランナーにタッチに行く

間一髪アウト
このアウトが横浜の勢いをとめたようにも
思いました。

続く乙坂君の打球はレフトへ
あらかじめセンターよりに守っていた
伊集院君、ダイビングキャッチ

守った相模

２点は取ったものの
その後追加点を奪えなかった横浜
これは痛すぎ
６回終わって７対３

８回には横浜ミスで相模に
ダメ押しの２点が追加され
８回終了し９対３
相模のリードは６点

今日の一二三君のできから
６点差はちょっと厳しいかな

最終回横浜の攻撃もツーアウト

最後のバッターがファーストゴロに
倒れゲームセット

結果９対３で
東海大相模が宿敵横浜を倒し
３３年ぶり８度目の優勝
１８６校の頂点に立ちました

横浜は大事な場面でのミスが致命的に、
４安打では厳しいですね

東海大相模エース一二三君、
横浜打線を４安打に抑える
見事なピッチング
打っては１４安打と打線爆発

ここ１０年で準優勝４回の東海大相模
春は何度か出場しているので
夏も出ているイメージがありますが
なんと３３年ぶり
長かったですね

神奈川大会は試合終了後
甲子園のように勝利チームが
校歌を歌います。

やっぱいいですね〜
勝利チームだけに与えられる校歌
夏の甲子園に３３年ぶりに東海大相模が
帰ってきます。
甲子園での活躍に期待しましょう


聞いてください
※試合終了後に残念な事が…

心無いファンのひとりが
勝った東海大相模ナインが校歌を
歌うために整列した時…
ペットボトルをスタンドに投げるという、
目を疑うような出来事がありました
もし誰かに当たったら…

もちろん試合終了後は大きな拍手もありました。

酔っ払ってか、それとも悔しさからか
もちろん瞬間をみていないので誰か投げたのか、
なんで投げたのか理由もわかりません。

試合をしているのはプロではなく高校生です。
高校生の部活動です。
彼らは、今この瞬間しかできない高校野球を、
仲間とともに真剣に必死で戦っています。
早朝から夜遅くまで、
休みも殆どなく練習しているんです。
勝てば甲子園、負ければ引退。
負けた悔しさは本人達が一番わかっています。
監督やコーチも、選手の親も
応援に来たクラスメイトもOBも
悔しいのは一緒です。

その彼らに対しペットボトルを
投げ入れるなんて行為はホント許せない


１塁ベンチ前に整列していた横浜ナインの
前にペットボトルは落ちました。
負けた彼らの目にはどのように映ったか？
どう思ったか？
きっと渡辺監督も気付いたと思います。

夏休みで子供達もたくさんいました。
何人が見ていたかはわかりませんが
将来甲子園を夢見る野球小僧が
あの光景をもしみていたならば…

絶対にマネをしないように

もちろん高校野球に限らず
どのスポーツ観戦も一緒。
グラウンドに物を投げるなんて
考えられない

応援しているチームが負ければ
悔しいのはわかります。

でも
大人なら、社会人なら…
よく考えて観戦してほしいと思います。

みなさんはどう思いますか？？


７月もあと１日

夏ばてしないように、水分をとり睡眠をとり
食事もしっかり！
気合でこの暑さをのり切りましょう

毎日新聞主催
第３２回くりくり少年野球選手権大会に
初出場する羽村西少年野球クラブが
昨日、並木羽村市長に出場報告と
大会での活躍を約束しました。

羽村西の選手１２人が市長室を訪れ
選手達は並木市長を前に緊張するかとおもいきや…
さすが子供ですね
自由にのびのびと元気に、
しかも市長しか座らない椅子にも
ちゃっかり座って笑いを誘う場面も

窓から望む景色に市長と一緒に
自分の家を探したりと
終始リラックスした表情の選手

並木市長も大の野球好きということも
あって選手達に激励の言葉を
かけていました。

西多摩６地区の代表決定戦を見事
勝ち抜き
さらに先日行われた
西多摩夏季大会も優勝と絶好調の羽村西

西武ﾄﾞｰﾑで大暴れしてくれる予感
大会当日は先生やクラスメイト
学校からも応援団が行くとの事
楽しみですね

大会は８月２日（月）
場所は西武ﾄﾞｰﾑ　相手は
埼玉越谷代表の「赤山カージナルス」
８時半プレーボール

試合の模様は９月に
スポーツなんでも実況で放送します。

初の全国大会、１試合でも多く
試合が出来る事を期待します。

ガンバレ　羽村西少年野球クラブ

こんばんは

高校野球
全国各地で続々と代表校が決まっていますね

西東京大会も決勝戦が行われました。
内野席は満員
外野席も開放していました。

とにかく暑い
カキ氷が飛ぶように
売れていたとかいないとか

今年の決勝戦は２年前と同一カード
第１シードの日大鶴ヶ丘VS第２シードの早実

両チームともエースが先発
日鶴は左の岡崎君
早実は右の鈴木君

先制したのは早実
３回、振り逃げから送りバント、パスボールで
ワンアウト３塁
ここで３番安田君右中間へ大きな打球
これをセンター三田君ダイビングキャッチ
ファインプレーですが
３塁ランナー楽々タッチアップ
１点先制

日鶴は毎回のようにランナーは出すものの
チャンスを活かすことが出来ず
スコアボードには０が並びます

ダプルプレーでピンチを凌いできた日鶴でしたが
７回に重信君にツーベースヒット
送りバントでランナー３塁
このチャンスに先制犠打の安田君、
ノースリーから甘く入ったボールを
見逃さずライトへタイムリー

さらに８回にはスクイズで追加点をあげた早実
３対０とし最終回へ

日鶴も粘りツーアウトながら
２塁１塁としてバッターは３番三田君
ホームランが出れば同点の場面

しかし…三振でゲームセット
結果３対０で早実が４年ぶり２８度目の優勝
２年前のリベンジを果たしました。

日鶴はチャンスに送りバント失敗
さらに守備でもミスが…
痛かった

逆に早実はしっかり
ワンチャンスをものにしたのが勝因でしょう

４年前は全国制覇の早実
この夏はいかに！
甲子園での活躍に期待しましょう

明日は東東京の決勝戦

ここも第１シード修徳VS第２シード関東一
順当に第１、第２シードが決勝戦なんて
なんか珍しいですね