こんにちは
上空は雲ひとつない青空が広がり
気持ちのいい陽気でしたが…
この時期の天敵!花粉が異常に飛んで
マスクを忘れるととんでもないことに…
今日はマスクをしても効果なし
鼻水が止まらずティッシュが手放せない
一日に
さてさて、少年野球も今年度の大会も残り二つ!
今日は「第32回春季西多摩少年野球大会」の
決勝戦が日の出の矢戸沢グラウンドで行われました。
決勝戦は
「羽村タイガーVSドラゴンズ(青梅)」
タイガーは「ジャビット杯」優勝
ドラゴンズは「まるふじ杯」準優勝
どんな試合になるか
先行「羽村タイガー」
後攻「ドラゴンズ」でプレーボール
ドラゴンズの先発はエースナンバーをつけた
「宮本君」
タイガーはキャプテンの「横田君」
この二人のエースが素晴らしいピッチング
両チーム、ホームが遠く0対0
決勝戦らしい見応え十分の試合
最後の大会だけに絶対負けられない
タイガーとドラゴンズ
7回終わってともに無得点
0対0で試合はタイゲーム
タイゲームとは…
ノーアウト満塁からの攻撃で勝負を決めます。
ノーアウト満塁ってなかなか点が
入らないんですね!
8回表タイガーは1点も取れず
ツーアウトになりバッターは1番の「栗原君」
珍しくドラゴンズのピッチャー「宮本君」が
制球に苦しみ、なんと押し出しの四球!
待望の1点がタイガーに入り
さらに2番「中島君」が粘りに粘って
ライト線へ2点タイムリーヒット
この回3点を取ります。
後攻めのドラゴンズも
1点を返すがツーアウト
2番の「和田君」が見逃しの三振で
ゲームセット
結果3対1で羽村タイガーが
10年ぶり3度目の優勝
羽村タイガーは
ジャビット杯に続くタイトル獲得
優勝おめでとう
何度かピンチもありましたが
ランナーを背負ってからの
横田君の冷静なピッチング!
お見事
そして最後ファールで粘って
バットに気持ちが伝わり
タイムリーヒットを打った
「中島君」もお見事
みんなで掴んだ西多摩春季優勝
ドラゴンズは
残念ながらマルフジ杯に続いて準優勝
悔しいね〜
ただ、ドラゴンズには羽村シニア杯が残っているので
なんとしても1冠とれるようにガンバロウ
2月13日に開幕した第32回西多摩春季大会
天候にも恵まれ、順延もなく日程通り
無事終わりました。
連盟・役員のみなさん
お疲れさまでした。
決勝戦の模様は
3月21日から放送です。
解説はもちろん「松本匡史さん」です
お楽しみに